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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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シュラ「・・・フ。まあ、悪くはなかったが、逆に少し不安になる出来だったな」
カミュ「うむ。わかる。浅いところで勘違いしたくはない。初戦を少々上手く勝ったからといって、調子に乗ってはいかんな」

デス「てめぇらがな」

アフロ「シュラ、カミュ、私も君らのところを応援する」
デス「金魚ォ!!てめえにプライドはねえのか!?」
アフロ「だって他に贔屓を作るしかないではないか。出られなかったのだから。君と同じで
デス「一緒にすんな」
アフロ「あ、すまない。そうだった、うちは前回は出られたんだった」
デス「!!!!」

荒れる蟹。煽る金魚。もっと煽る山羊と氷の魔術師。

カミュ「不用意な失点は反省せねばならんな。まあ何ほどのものでも無かったが
シュラ「そういえば風邪でだいぶ体調を崩していたとか・・・7点どまりは仕方ないとするか」
デス「つうかお前らなんでわざわざ巨蟹宮来てドヤ顔してんの!?出てけよ!」
カミュ「フ、そう言うな。お前だけだ。Abemaに課金までしている奴
デス「しろよ!!お前ら出れてんだろうが!!」

前回もそうでしたが、自国が出られなとなったら逆に落ちついてW杯を俯瞰し始めるイタリアの可愛さよ。めっちゃ見るのな。出てなくても。


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※日本のジャイアントキリングに歓喜し蟹の顔面を踏むアテナの図。

アテナ「見ましたか!?開幕のカタール戦と続くイラン戦見てアジアに枠いらねーわ欧州によこせやと絡みまくり、自分のところがこの6月に3-0で負けたアルゼンチンをサウジアラビアに撃破されて面目失ったにも関わらず、どうせお前らなんかドイツに7-0で負けるとか散々嫌な事を言いまくって私の顰蹙の全てを大人買いしていたそこの方!?そこの今年もW杯に出られない北マケドニアに負けた国の方!?ドイツに勝てたら足の裏でもなんでも舐めてやるよと言わんばかりの顔をしていましたよね、見ましたかドイツVS日本戦を!!!?」

「うるせえーっ!!!してねえし顔!!」


W杯、本当に楽しい。
日本代表、ありがとう、ありがとう・・・・!
前半のPK献上時点で私はだいぶ悲しくなって夜中に意味もなく肉じゃがを作り始めたんですが、まさか完成と同時に勝つとはな。
浅野選手の2点目は何度見てもボールがどこから入ったのか見えない。

いやー、いいですねースポーツの大会は。
六本木は森アーツ美術館で開催中のベルサイユのばら展へ行ってまいりました。

展示してあった原画の数々に1枚1枚読み入ってしまい、この漫画の傑作度を思い知らされました。
1枚でもう面白いんですよ。本当に。

オスカル、マリー・アントワネット、ルイ16世と並んでジェローデルの等身大スタンドがあったのも、地味に彼を推していた私としては嬉しい限りでした。
並びその順番でいいんだろうかとは思いました。

そして物販で売っていたコミックス11巻~14巻(エピソード編)を購入し、帰宅し、読み、ジェローデルお前すげえなとなっているのが今なのでした。

何が凄いって、あのエドガーにポーの一族に迎えられたのが凄すぎる。
まだメリー・ベル存命中のようだし、順番から行けばアランの先輩じゃないか。

ベルばら本編ではオスカルから圏外扱いされ、アンドレからはショコラをぶっかけられ、負け確の当て馬以外の何者でもなく他の出番もほぼ無かった影薄い(キャラは濃い)ジェローデルがなんでそんなエドガーに気に入られたのか。
一体何があったんだよ。

作者曰く、「ジェローデルが歳を取る姿をどうしても想像できなかった」そうですが、だったら殺せばいいじゃないの。
主要キャラジェノサイドみたいなこの漫画で彼だけ敢えて生かしとく必要性よ。
殺す事もできない、歳とらせることもできない、もう扱い困ってるじゃん、出す漫画間違えたみたいになってんじゃん。
道理で妙に浮いてる奴だと思ってた。だから好きだったんだけども!


まあそんなこんなで、ジェローデルに全部持って行かれたベルばらでした。

それにしても若いころ読んだ漫画というのはびっくりするほど覚えているものですね。
ルイ16世の最後の台詞を未だに諳んじていた自分に驚きました。
あと、彼がアントワネットの浮気に気づかされるシーンね。あんなに美しい浮気発覚現場、史上かつてないと思うわ。どの愛のシーンよりあそこが一番愛だったわ。

ベルばらよ、永遠なれ。
私が地味にこつこつ楽しんでいたアプリ、「ディズニーのミュージックパレード」が来年1月10日をもって終了することになってしまいました。

リリースからわずか2年。
楽しませてもらった人間として思ったのは、

残念だがそりゃそうでしょうとも。

でした。

このゲームはディズニーの楽曲に合わせてノーツをタップするいわゆる音ゲーですが、ノーツが流れるステージ画面が大変美しく、楽曲アレンジもセンスがよく、純粋に音ゲーとしては本当に良いものでした。

しかし、ゲームアプリとしては絶望的にセンスがありませんでした。


私は日々思っていました。
この素晴らしい音楽と楽しいステージを無料提供し、揃えても育てても大して良い事もないコンパチしまくったライドのガチャで課金を狙うこのシステムで、一体どうやってディズニーへのブランド料を稼げているのだろうと。


やっぱり稼げてなかったか・・・


中途半端なガチャに頼らず、普通に楽曲を買わせれば良かったのに。


善良で不器用なアプリでした。
色々ほんとに残念なことでございました。

ようやくアポロ13号が事故りました。

長かったここまで・・・読めない英語を無理矢理読んでるせいもあって体感果てしなかった。

プロローグでこそ事故ったアポロ13の状況から入って行ったものの、第一章でアポロ1号の火災に遡り、これがまたかなり詳しく描写されていて、2割読めてるか怪しい私の英語力でも事故当時の悲惨な混乱が察せられたんですが、事故後の調査を語る段でさらに時代が遡ってラベルが調査担当をした墜落事故の話が挟まり、また時代戻ってアポロ1号搭乗員の葬式の描写があり、第二章でアポロ計画のあれやこれやが色々説明され、アポロ8号が月を周回し、ラベルは月面の山にマリリンの名前をつけて帰還し、ようやくアポロ13号行くかと思ったら第三章はいきなり24年遡ってラベルの青春時代からNASA入りするまでを語ると来たもんだ。
一体アポロ13号にはいつ会えるのかと不安になる構成でした。

特に呆然としたのは、それほどまでに色々寄り道をしておきながら、第四章でついに辿りついたアポロ13号の打ち上げシーンはほとんど割愛ぐらいの勢いで描写が無かったことです。
信じられるか・・・?あの格好良いGO/NO GO の流れとか全然無いんだぜ・・・?
気づいたらアポロ13号宇宙にいたよ。

マリリンのシャワーシーンもありませんね。
ただ、先をチラ見したら、この後にクリス・クラフトのシャワーシーンはあるらしいね。

おっさんのシャワーシーン、要る??

クリス・クラフトはこの本に資料として当時の顔写真も掲載されているので、なんとなく全裸も無駄にイメージしやすいんですが。
誰向けのサービスなんだよ。

ちなみに、私は読む際にWeblio辞書を使っています。
最初はDeepLを使っていたんですが、全文を入れないと役に立たないケースが多く、結局辞書が一番だということになりました。
ていうか、たぶん紙の辞書が一番良いですね。読書の友には。
Webは打ちこみ面倒だし広告出るせいで画面重いし。実家に辞書類置いてあるのが悔やまれます。


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