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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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※日本のジャイアントキリングに歓喜し蟹の顔面を踏むアテナの図。

アテナ「見ましたか!?開幕のカタール戦と続くイラン戦見てアジアに枠いらねーわ欧州によこせやと絡みまくり、自分のところがこの6月に3-0で負けたアルゼンチンをサウジアラビアに撃破されて面目失ったにも関わらず、どうせお前らなんかドイツに7-0で負けるとか散々嫌な事を言いまくって私の顰蹙の全てを大人買いしていたそこの方!?そこの今年もW杯に出られない北マケドニアに負けた国の方!?ドイツに勝てたら足の裏でもなんでも舐めてやるよと言わんばかりの顔をしていましたよね、見ましたかドイツVS日本戦を!!!?」

「うるせえーっ!!!してねえし顔!!」


W杯、本当に楽しい。
日本代表、ありがとう、ありがとう・・・・!
前半のPK献上時点で私はだいぶ悲しくなって夜中に意味もなく肉じゃがを作り始めたんですが、まさか完成と同時に勝つとはな。
浅野選手の2点目は何度見てもボールがどこから入ったのか見えない。

いやー、いいですねースポーツの大会は。
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六本木は森アーツ美術館で開催中のベルサイユのばら展へ行ってまいりました。

展示してあった原画の数々に1枚1枚読み入ってしまい、この漫画の傑作度を思い知らされました。
1枚でもう面白いんですよ。本当に。

オスカル、マリー・アントワネット、ルイ16世と並んでジェローデルの等身大スタンドがあったのも、地味に彼を推していた私としては嬉しい限りでした。
並びその順番でいいんだろうかとは思いました。

そして物販で売っていたコミックス11巻~14巻(エピソード編)を購入し、帰宅し、読み、ジェローデルお前すげえなとなっているのが今なのでした。

何が凄いって、あのエドガーにポーの一族に迎えられたのが凄すぎる。
まだメリー・ベル存命中のようだし、順番から行けばアランの先輩じゃないか。

ベルばら本編ではオスカルから圏外扱いされ、アンドレからはショコラをぶっかけられ、負け確の当て馬以外の何者でもなく他の出番もほぼ無かった影薄い(キャラは濃い)ジェローデルがなんでそんなエドガーに気に入られたのか。
一体何があったんだよ。

作者曰く、「ジェローデルが歳を取る姿をどうしても想像できなかった」そうですが、だったら殺せばいいじゃないの。
主要キャラジェノサイドみたいなこの漫画で彼だけ敢えて生かしとく必要性よ。
殺す事もできない、歳とらせることもできない、もう扱い困ってるじゃん、出す漫画間違えたみたいになってんじゃん。
道理で妙に浮いてる奴だと思ってた。だから好きだったんだけども!


まあそんなこんなで、ジェローデルに全部持って行かれたベルばらでした。

それにしても若いころ読んだ漫画というのはびっくりするほど覚えているものですね。
ルイ16世の最後の台詞を未だに諳んじていた自分に驚きました。
あと、彼がアントワネットの浮気に気づかされるシーンね。あんなに美しい浮気発覚現場、史上かつてないと思うわ。どの愛のシーンよりあそこが一番愛だったわ。

ベルばらよ、永遠なれ。
私が地味にこつこつ楽しんでいたアプリ、「ディズニーのミュージックパレード」が来年1月10日をもって終了することになってしまいました。

リリースからわずか2年。
楽しませてもらった人間として思ったのは、

残念だがそりゃそうでしょうとも。

でした。

このゲームはディズニーの楽曲に合わせてノーツをタップするいわゆる音ゲーですが、ノーツが流れるステージ画面が大変美しく、楽曲アレンジもセンスがよく、純粋に音ゲーとしては本当に良いものでした。

しかし、ゲームアプリとしては絶望的にセンスがありませんでした。


私は日々思っていました。
この素晴らしい音楽と楽しいステージを無料提供し、揃えても育てても大して良い事もないコンパチしまくったライドのガチャで課金を狙うこのシステムで、一体どうやってディズニーへのブランド料を稼げているのだろうと。


やっぱり稼げてなかったか・・・


中途半端なガチャに頼らず、普通に楽曲を買わせれば良かったのに。


善良で不器用なアプリでした。
色々ほんとに残念なことでございました。

ようやくアポロ13号が事故りました。

長かったここまで・・・読めない英語を無理矢理読んでるせいもあって体感果てしなかった。

プロローグでこそ事故ったアポロ13の状況から入って行ったものの、第一章でアポロ1号の火災に遡り、これがまたかなり詳しく描写されていて、2割読めてるか怪しい私の英語力でも事故当時の悲惨な混乱が察せられたんですが、事故後の調査を語る段でさらに時代が遡ってラベルが調査担当をした墜落事故の話が挟まり、また時代戻ってアポロ1号搭乗員の葬式の描写があり、第二章でアポロ計画のあれやこれやが色々説明され、アポロ8号が月を周回し、ラベルは月面の山にマリリンの名前をつけて帰還し、ようやくアポロ13号行くかと思ったら第三章はいきなり24年遡ってラベルの青春時代からNASA入りするまでを語ると来たもんだ。
一体アポロ13号にはいつ会えるのかと不安になる構成でした。

特に呆然としたのは、それほどまでに色々寄り道をしておきながら、第四章でついに辿りついたアポロ13号の打ち上げシーンはほとんど割愛ぐらいの勢いで描写が無かったことです。
信じられるか・・・?あの格好良いGO/NO GO の流れとか全然無いんだぜ・・・?
気づいたらアポロ13号宇宙にいたよ。

マリリンのシャワーシーンもありませんね。
ただ、先をチラ見したら、この後にクリス・クラフトのシャワーシーンはあるらしいね。

おっさんのシャワーシーン、要る??

クリス・クラフトはこの本に資料として当時の顔写真も掲載されているので、なんとなく全裸も無駄にイメージしやすいんですが。
誰向けのサービスなんだよ。

ちなみに、私は読む際にWeblio辞書を使っています。
最初はDeepLを使っていたんですが、全文を入れないと役に立たないケースが多く、結局辞書が一番だということになりました。
ていうか、たぶん紙の辞書が一番良いですね。読書の友には。
Webは打ちこみ面倒だし広告出るせいで画面重いし。実家に辞書類置いてあるのが悔やまれます。


アポロ13の登場人物、エンドクレジット順に、特定してみました。
あきらめた人々もいるけれども。

ただ見ているだけでは判別のつかないキャラは登場シーン例を記載しました。
記載している以外にも通り過ぎたり廊下にいたりするので、顔を覚えたら探してみると楽しいです。
顔っていうか、眼鏡+禿げの形で記憶すると捗る。

■Jim lovell
ジム・ラヴェル。主人公。トム・ハンクス。アポロ13号の船長。

■Fred Haise
フレッド・ヘイズ。アポロ13号の月着陸船(LEM)の操縦士。

■Jack Swigert
ジャック・スワイガート。アポロ13号の司令船操縦士。バックアップクルーだったが、ケンに替わって搭乗することになる。

■Ken Mattingly
ケン・マッティングリー。アポロ13の司令船操縦士だったが、風疹に免疫が無かったためにジャックと交替させられてしまう。

■Gene Kranz
ジーン・クランツ。管制室側の主人公。エド・ハリス。Whiteチームのフライト・ディレクターで、アポロ13号ミッションのチーフ・フライト・ディレクター。

■Marilyn lovell
マリリン・ラヴェル。ジムの妻。

■Barbara lovell
バーバラ・ラヴェル。ジムの娘。長女。ヒッピーファッションをしたりビートルズ解散を嘆いていた子。

■Susan Lovell
スーザン・ラヴェル。ジムの娘。次女。ヒッピーファッションをしたりビートルズ解散を嘆く姉をバカにしていた子。

■Jeffrey Lovell
ジェフリー・ラヴェル。ジムの息子。次男。宇宙船のドアの故障を心配していた子。

■Jay Lovell
ジェイ・ラヴェル。ジムの息子。長男。ジムにヘアカットに行くよう言われていた子。

■Blanch Lovell
ブランチ・ラヴェル。ジムの母親。施設でジムの映るテレビチャンネルを探させ続けていたおばあちゃん。

■Mary Haise
メアリー・ヘイズ。フレッドの妻。妊娠中。マリリンと一緒に打ち上げを見て泣いてた人。

■Pete Conrad
ピート・コンラッド。アポロ12号の宇宙飛行士。冒頭のラヴェル家のホームパーティーで、「オレのアポロ12号のリハーサル見物にようこそ」とジョークを飛ばし、ジムと盛り上がってた人物。
管制室にいるときはCAPCOM席付近におり、最後の大気圏突入はラヴェル家で見守っている。

■Jane Conrad
ピート・コンラッドの妻。事故直後、ニュースにくぎ付けになっているマリリンを「ジェフリーが呼んでいるわ」と呼びに来た女性。

■Deke Slayton
ディーク・スレイトン。宇宙飛行士のボス、フライトクルーディレクター。いつもジャケット着用の渋いおっさん。何かあるとジムを呼びにくる人。

■NASA Director
役名通り、NASAのディレクター。責任者。おそらく実名はブライアン・ダフ。
打ち上げ二日前、ケンを外すか今回の搭乗をやめるかの選択肢を、ディークと共にジムに突きつけた人。管制室では一番後ろの席で状況を見守っている。ディークと一緒にマスコミの質問に答えていた人。

■Henry Hurt
ヘンリー・ハート。PAO。報道機関や一般市民に対する説明係。
庭にアンテナ建てさせて欲しいそうだとマリリンに頼みに来て返り討ちにあった人。訪問客や報道の対応をしているシーンにいがち。

■Glynn Lunney
グリン・ラニー。フライト・ディレクター。実際はBlackチームのフライト・ディレクターだが、本作中ではおそらくGoldチームのフライト・ディレクターとして登場している。
事故後、クルーが司令船からLEMに移り、ガイダンスプログラムを15分以内に移さなければいけない、辺りでジーンから引き継ぎを受けてる感じで登場している人。

■John Young
ジョン・ヤング。宇宙飛行士。アポロ10号の司令船操縦士。かつ、アポロ13のバックアップクルー(船長)。冒頭のラヴェル家のパーティーでテレビチャンネルを切り替えていた人。事故後にケンを起こしに行った人。また、シミュレーターに籠るケンに、「少し休むか?」と声をかけていた人。管制室にいる時はCAPCOM席付近にいる。打ち上げの時からいる。
横縞のシャツを着がち。

■EECOM White
実名はサイ・リーバゴッド。EECOMは、司令船の船内環境(電力や酸素や水やなんや)の担当で、席位置はフライト・ディレクター席の前、管制室の中央である。
小柄で分厚い眼鏡で出っ歯で比較的キャラクター立ちしている人。ジーンに「オデッセイは死にかけている」と訴えていたのが彼。

■EECOM Arthur
実名はジョン・アーロン。ただし本作中ではケンが「Arthur」と呼びかけるシーンが存在するため、アーロンではなくアーサーになってる可能性がある。ちなみに「Arthurチーム」というものは無く、彼はMaroonチーム所属のEECOMのはずである。
「Power is everything!」と電力カットの必要性を熱弁してジーンから決断をもぎ取っていた男。シミューレーションルームでケンと一緒に頑張っていたハンサムな眼鏡の人である。

■EECOM Gold
おそらく実名はチャールズ・デュミスなんではないかと思っている。
髪をぴったりなでつけて固めている委員長っぽい見た目の男。打ち上げが成功しLEMドッキングが無事終わったところでサイとシフト交替で登場しているのが彼。
また、二酸化炭素の問題がジーンのもとに持ち込まれた時、持ち込んだ3人眼鏡の後ろから心配そうに見ている眼鏡も彼である。

■RETRO White
わかりやすいデブキャラ。実名はたぶん、ボビー・スペンサー。
第一回会議で「今すぐ回れ右」案を主張してた人物。RETROは逆噴射システムの担当で、席位置は管制室の一番前列、向かって右の机の左側である。

■RETRO Gold
台詞無し。最初の登場は打ち上げ後、LEMとのドッキングも無事に終了して管制室のシフト交替が行われるカットだが、最もはっきり確認できるのは最後の最後、オデッセイからの応答に沸きたった管制室で、ケン・マッティングリーがこみ上げる感情にしばらく言葉が出ない、その彼の向かって左手前で猛烈に拍手している男が彼である。

■FIDO White
リーバゴッドやアーロンに並んで劇中で実名がはっきりしているジェリー・ボスティック。管制室が初めて映るシーンで、ジーンのベストの伝統について隣席のGUIDOとひそひそするところから登場。第一回会議で自由帰還軌道案を提示した人物。
なお、FIDO(ファイド)は司令船の飛行経路や制御等の担当であり、決して燃料担当ではない。
席位置は管制室の一番前の列、向かって左の机にGUIDOと隣合わせでいる。

■FIDO Gold
事故後半、「このままでは大気層にはじかれるため噴射で軌道修正をする必要がある」旨をジーンに伝えている男。眼鏡ではない方。ちなみに、眼鏡の方はGUIDO Gold。

■Dr.Chuck
医者。ケンを外す決定の際にジムに思いっきり指さしで非難されて「あっ・・・」ってなっていたのが彼。劇中でちょいちょい「クルーに睡眠を取らせなければ」を言ってウザがられていたのも彼。二酸化炭素問題をジーンに伝えに来た眼鏡3人衆のうちの一人も彼。クルー3名の生体モニターが消えて大慌てしていたのも彼。繰り返し見てるとなんか面白くて好きになる人。クルーの健康にうるさいくせに自分はヘビースモーカー。第三回会議シーン冒頭で煙草をもみ消している手もたぶん彼。
劇中では「(Flight) Surgeon」と呼ばれ、名前で呼ばれる事は無い。
席位置は管制室前から2列目、向かって一番右。CAPCON席の隣。

■CAPCOM 1
CAPCOM(カプコン)は船内のクルーとの直接の連絡係。宇宙飛行士の接し方は宇宙飛行士でないとわからないということから、エンジニアではなく宇宙飛行士が務める。管制室でノータイの奴は大体CAPCOM。
CAPCOM1は、打ち上げ時、事故時、フィルター作成時にクルーと連絡していたハイネックの渋めの男。冒頭のラヴェル家のパーティーにもいる。「Andy」と呼ばれてるのだが、史実にも原作にもAndyな人が見つからず、正式な名前は不明。

■CAPCOM2
赤毛の可愛いめの顔をした男。クルーがDr.チャックに謀叛を起こした際にCAPCOMしてた人。

■GUIDO White
FIDOのジェリーと常に一緒にいる眼鏡の男。一緒にジーンのベストについてひそひそしたり、第一回会議でジェリーの主張を応援したり、第二回会議でジェリーの隣にいたり、第三回会議でジェリーの隣にいたりする。
単独では、二酸化炭素問題勃発直前、何か物を取りに来て床で寝ている人を起こしてしまっているのが彼。
GUIDO(ガイドまたはガイダンス)は司令船の誘導担当。

■GUIDO Gold
事故直後、制御不能に陥りかけるアポロ13号向けに「ギンバル・ロックに注意」というアラートを上げ「そんなことはわかっている!!」とジムの怒りを買った人。
また、後半にはFIDO Goldと一緒にアポロ13の角度の異変をジーンに伝えている。眼鏡の方が彼。

■LEM Controller White
ジムが宇宙から中継してる時に管制室で野球見てた人。
検算が一番早かった人。
そして二酸化炭素の問題をジーンに伝えに来た眼鏡三人衆のうち、向かって左にいた人である。
LEM Controller は、月着陸船の誘導・航路・制御担当。月着陸船のGNC。
席位置は管制室前から2列目、向かって一番左。隣はTELMU席。

■TELMU White
おそらくロバート(ボブ)・ヘーゼルメイヤー。だとすると、彼はこのアポロ13ミッションで管制室デビューしたばっかりのはずであり、二酸化炭素問題をジーンに報告するにあたって二人もサポート眼鏡を連れて来たのも頷ける。眼鏡3人衆の真ん中が彼。
席位置はLEM Controller Whiteの隣で、検算も彼に次いで答えを出した。
TELMU(テルミュ)は月着陸船のEECOMである。

■TELMU Gold
髪が黒っぽく、禿げておらず、鹿賀丈史と松本白鸚を足して割ったような日本人にいそうな顔した人。
事故直後、管制室からの指示が早すぎて船体が制御不能に陥りかけた際、「手順を飛ばしたのか?」と詰めるグリン・ラニーに向かってお手上げジェスチャーをしていたうちの眼鏡じゃない人。

■INCO White
通信担当。ジーンがベストを着用した時、机をペンで叩いてはやしていた人。
第一回会議でグラマン社の人に話を振ったりもしていた。
一番の見せ場はクライマックスの大気圏突入後。通信再開までのカウントをアナウンスしていたのが彼である。

■INCO Gold
見つけるのが最も難しい管制室クレジットメンバーだと思う。
第一回会議が終了すると、画面は第4日目に切り替わるが、その出だしでCAPCOM2に何かの紙を渡しているのがINCO Goldである。台詞はここだけ。
あとは、クライマックスの大気圏突入で、INCO Whiteが「交信再開予定は3分後」と言っている、その隣で前かがみになってモニターに手ついているのが彼。

■FAO White
全体進行の担当。終盤、司令船再起動の手順が届かない事に憤ったジーンに、ディークと一緒に怒鳴りつけられていた人。顔は若いが髪は前から頭頂部まで禿げてて揉みあげは長めの人。
台詞はほとんど無いが、時々そっと居て、資料を配ったりしている。
席位置は、フライト・ディレクター席の向かって通路挟んで左。

■GNC White
原作通りならばジム・ストラブル。
GNCは「ジェンシー」と読み、司令船とサービスモジュールの誘導・航法・制御システムに責任を持つ。席位置はEECOMの向かって左隣。
髪は黒っぽく、禿げておらず、ジーンがベストを受け取った時に腕を組んでニヤニヤしてた人物。
また、事故発生時、「何かのガスが漏れている」というジムの報告に、隣のサイ・リーバゴッドと見合わせる顔が大写しになった人物。

■Booster White
打ち上げ直後、センターエンジン停止を確認していた黄色いシャツで声が渋い男。推進装置担当なので打ち上げがひと段落するまでは彼が映るしそれ以上に声が入る。
席位置は管制室向かって一番右手前。
ジーンのベスト着用シーンではかけていた眼鏡を打ち上げの時には外している。

■Grumman Rap
月着陸船(LEM)を製作したグラマン社の人。第一回会議で、右手に煙草を持ち、足を組み、なんだか偉そうな格好で、「LEMは月着陸の為に作ったので目的外の使用については何も保証できない」的な事を言っていたおじさん。
とにかく責任を逃れたいおじさん。

■Ted
即席フィルター作った人。

■Launch Director
発射管制センターにいる。管制室の回しキャッチボールの流れでジーンの「準備完了」を受けた人。

■Neil Armstrong
ニール・アームストロング。人類で初めて月面に降り立った人物。
ブランチの気を逸らせる役目を仰せつかった人。

■Buzz Aldrin
バズ・オルドリン。アームストロングと一緒に、人類で初めて月面着陸をして二番目に月面に降り立った人物。
アポロ13クルーの帰還が成功した時、ブランチの肩を抱いて喜んでいた人。

■Guenter Wendt
ギュンター・ウェント。宇宙船閉鎖クルー。発射台にて、搭乗員を宇宙船に乗せ、見送る係。
マーキュリー計画から全ての有人打ち上げで閉鎖クルーを担当していた。
登場直前の胸毛を削ってる場面で、ジムが親しげに「ギュンター・ウェント!」と呼びかけている人。

■Tracy
トレイシー。ジャックの女。ラヴェル家のパーティー冒頭で、彼から割と最低な口説き方されてた女性。

■Woman
クレジットの位置的に、たぶん、NASAに見学に来て、ジムに「宇宙ではトイレはどうするんですか?」と質問していた女性。

■Kim
たぶん、ジャックの女その2。ジャックが搭乗員交替の連絡を受けた際、一緒にシャワー浴びてた女性。

■Technician
劇中の名前はウォルター。役者名(Walter Von Huene)そのままと思われる。
打ち上げ二日前のシーンに入ったところで、ジムと一緒に並んで歩きながらスケジュールの相談をしたがっていた人。

■Pad Rats(クレジット2名)
Pad Ratとは何かを検索したら、普通にやったら「ネズミ取り」が出て、スラングを調べたら「守備兵の半分と寝た人妻」(英国軍隊スラング)と出て来た。いや、でも、クレジットされてる役者二人とも男だし・・・
わからない。いない。どこにも。

■Whiz Kid、Whiz Kid Mom
撮影してクレジットもあるが本篇からはシーンが削除されたのでどこにもいない。

■Orderly
施設の介護人。ブランチに言われてジムの映るチャンネルを探すためテレビガチャガチャしていた人。

■Sim Techs(クレジット3名)
シミュレーションセンターの技術者。「賞品はクリスマスターキーだ」(Arther Senzy 演)って言いに来た人など。

■Reverend
牧師。そんな人物いたっけ?と思ったが、いる、大気圏突入を見守るマリリンの後ろにいかにもな牧師がいてジェフリーの頭をなでてくれたりしている。

■Neighbore
近所の人。特定が面倒なのでやめた。

■Noisy Civilian
うるさい一般人。敢えてクレジットされる奴ならあいつしかいないだろうと思ったらやはりあいつだった。パーティー会場に向かうマリリンとジムに、隣の車から「あんたジム・ラベル!?」と絡んで来たうるさい一般の人。

■Stephen Haise、Fred Hais,Jr
フレッドの息子二人。どっちがどっちかはわからない。
打ち上げ前夜に見送りに来たシーンなどにいる。

■Margaret Haise
フレッドの娘。打ち上げ前夜に見送りに来たシーンなどにいる。

■Congressman
議員。NASAに見学に来て、ジムに「もう月に行く必要はないのでは?」的なめんどくせえ質問をしていたおっさん。

■Loud Reporters(クレジット2名)
ジム達が一生懸命フィルター作ってる一方でNASAが開いている記者会見、そこで2番目に質問している黒人男性リポーターと、3番目に質問している花柄の服の女性リポーター。

■Suit Room Assistant
発射台のスーツルームにて、ジャックにヘルメットを被せてくれていた人。

■Patty
わからない。役者(Patty Raya)で検索しても何も出て来ない。

■Science Reporters(クレジット2名)
わからない。役名から、テレビの解説で出てる人のどれかなんだろうとは思うが、特定するのは疲れた。

■Anchors(クレジット3名)
もう全然わからない。
クレジットされているうちBruce Wrightは、ジャックがフィルター用のダクトテープを縦に裂いてた直後のTV画面に出て来てる人のような気もするが、他二人がTVに出てる気配が無いし、そもそもAnchorって何だ。

■Roger Chaffee、Birgil Grissom、Ed ward White
アポロ1号の事故で犠牲になった3名の飛行士。冒頭の事故シーンの映像にいる。

■Reporters(クレジット8名)
ラヴェル家の庭に押し掛けて中継などをしていた人らではないかと思われる。特定無理。


ここまでですね。

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