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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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彼が報われるところを見ないうちは第7部落ちついて読めないのでとりあえず描いた。

第6部、アナスイの愛が素晴らしくて私は泣きましたよ。
お義父さんの言う「…イカれてるのか?…この状況で」はお前の初登場時誰だって思った私だって思ったほどの当然の台詞だったが、しかしたぶんもう、読者的には承太郎にジャンピング土下座かましたかったと思うよ。お義父さん!!お嬢さんをアナスイに下さい!!

千国一の婿だろこの人。
見た目良いし頭良いしスタンドの使い方抜群に良いしそして心から徐倫を愛している。
最初のうちは一方的な押せ押せ男だったけども、それでも徐倫の大切な物を尊重する姿勢は割と序盤から一貫していたように思うし、子供の頃に車一台キレイに分解したってそれたぶんギフテッドだから、見合った教育受けさせてれば人生大成功していたのではないだろうか。
なぜこんなかしこく愛の深い人がバラバラ殺人鬼になってしまったのか。
徐倫の希望の影響力も凄いんだろうけど、この人の元カノのサゲマン力の方がもの凄くないですかね。

ダイバーダウンで徐倫のダメージを引き受けるって言った時の彼の格好良さったらもう。
そして最後に徐倫への間接的プロポーズ予告を「…とか言ったりして…ハハ」で濁しかけるところが何度見ても泣ける。
徐倫本人に事実上OKをもらって少し震えてる後ろ姿も追い打ちで泣ける。

本当に報われて欲しかった。

本当に報われて欲しかったから、せめて妄想の中だけでもとラブラブで甘い一枚を描きたかったんだがな。
こんな眉間にシワ寄ったキスシーンかつて描いたことねぇよ。

徐倫にキスしてもらったけれどもとっさに信じられず、これ何かのスタンドなんじゃあないかと思っているアナスイの図です。
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