忍者ブログ
2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
トルコの射撃の無課金のオッサン、無課金装備や立ち姿もいいが、一番何かを醸し出しているのはその表情だと思う。
五輪競技やってるというより、悪に染まった古い友人にトドメ刺さなきゃいけなくなったスイーパーの顔してる。
おかげで対戦相手のセルビア選手が悪の組織に改造されたサイボーグに見えてしかたない。

男女混合で銀メダル個人では13位と、実力を見せつつさりげなく殺しのナンバー押さえてるあたりもいい。

そして銀メダル獲得後の、
「とても嬉しい。五輪のメダルは特別だ。ロサンゼルスでは金になる事を願っている」
という殺しの予告みたいなコメントもいい。

元軍人さんだそうで、彼の元部下たちはきっと曹長しばらく見ないうちに腹が出てるとか思いながら応援していたのだろう。

五輪は競技の博覧会なのが楽しいですね。
PR
私は長女に生まれてガッチガチの長女気質で育った人間なんですが、かっこいい彼氏が羨ましいとか、素敵な旦那様が欲しいとか、白馬の王子様にあこがれるとか、そういうのほぼ無いかわり、一つだけ熱烈に憧れるものがあるんです。


お兄ちゃん。
お兄ちゃんが欲しかった…!!


兄属性の男とかじゃなくてガチのお兄ちゃん。「お兄ちゃんのいる子供時代」が欲しい。お兄ちゃんの下で「妹」として育ちたかった。

そんな私なので、阿部一二三お兄ちゃんほんと涙出るほど羨ましいです。

詩ちゃんのギャン泣きとか、泣いても助けが来ないどころか泣きが弟妹に伝播するため親に怒られる原因になる長女には絶対できない。
羨ましい。羨ましすぎる。

ていうか「お兄ちゃん」は永遠の憧れすぎて、イルミはおろかミルキすら羨ましいからね。まじめに。
そんな人間に阿部一二三は理想すぎる。

いいじゃん、詩ちゃん….
金メダルなくてもあのお兄ちゃんいれば最高じゃん…
パリ五輪始まった!!

開会式、フランスはパリのド悪趣味が炸裂していて私は大変満足でした。
コンシェルジュリーが血吹いたのは爆笑した。
全体通してに滲んでいるうすら狂気が中盤で荒れ狂ってて最高だった。
聖火台も、あれ冷静に見たら不気味ですよ。上の球がデカすぎて。
ラストはきっと花火を予定していたのが雨でダメになったんじゃないかと思いますが、あのやりっぱなしで終わった感も斬新で良かったと思います。

一夜明けてイギリス紙がボロクソ叩いているそうなので、フランスの開会式としてはひとまず大いに成功だったのではないでしょうか。
海の向こうとの違いを出していけたってことよ。


リストラーズのベース担当大西さんがあまりに熱く推されているので、子供の頃にアニメで見た断片的な記憶しかなかったあの漫画を読み始めてしまいました。

私の記憶が確かなら、昨年か一昨年かのボーナスはJOJOに注ぎ込んだんでしたが、今年もやっちまいそうな気がします。


キン肉マン。お前にな。


なぜ大人しく宇髄天元に沼っておかなかったんだ今年の私よ。
でもごめん、子供の頃はロビンマスクが一番かっこいい!って思ってたけど、大人になっても読み直すと明らかに一番かっこいいのキン肉マンだったわ。
一巻からもうめちゃくちゃかっこいいじゃないか!
ギャグと真剣のギャップがでかいよ優しさが男前すぎるよあんたがヒーローだよ!
アニメはこれに神谷さんの声なんでしょ、もうこれマスク被った冴羽獠じゃん。
良すぎる。


単行本と派生作品、何巻あるんだこれ…

やばいです。


リストラーズの加藤さんの魅力を語りたいと思います。


リストラーズの加藤さんといえば、その甘い歌声でリストラーズ界隈を魅了し続けている方なんですが、私としては甘いという表現より癒しの声という表現を用いたい。
優しいんだこの人の歌声。そして品がとてもある。

初恋」カバーではその魅力を堪能できる。村下孝蔵のカバーが様になるという時点でもう只者ではない。

また、その声の優しい魅力はコーラスでこそ一層凄まじい。
待つわ」カバーをお聞きいただきたい。
リードボーカルの野村さんが強烈なので初心者はどうしてもそちらに注目してしまうかもしれないが、そこはいったんこらえて隣の加藤さんに集中してほしい。
ハモリに入る彼の声の美しさよ。

さらに、優しい癒しを醸す一方で、加藤さんは力強い剛の歌声でも魅力を振りまく。
リサイタル映像「ガラスの十代(ハモネプ版)」をご覧いただけるとよくわかるかと思う。
壊れそうなものばかり集めてしまっている彼の声は本当に格好良い。

そして加藤ファンをなぎ倒しに来たと言われる「ギンギラギンにさりげなく」。
この映像を見ると1:52あたりで歌声だけではない加藤さんの魅力に気づかれることだろう。


そう、加藤さんは仕草がいちいち格好良い。



MARIONETTE」カバー映像を見てほしい。前半でセンターを占める加藤さんの姿。
こんなにもキマる要素が何一つないのにキマりまくっている立ち姿を私は知らない。
会議室用スリッパ履きながら人はこんな格好良く立てるものであろうか。
ぶっちゃけ身長とスタイルで言うなら加藤さんを挟んでいる上村さんと澤田さんの方がよっぽど良いのだ。しかし明らかに加藤さんの方がキマっている。
0:41で斜めからのアングルに切り替わっても加藤さんの根拠のない格好良さは増すばかり。なぜこんなに格好良いのか。

チャンピオン(アリス)」の加藤さんもひたすら格好良い。
特に0:32からの「白いガウンに君の」で胸元ぱかぱかやる仕草が好きすぎる。なぜこんなにさりげない仕草が片っ端からキマるのか。

それほどに仕草が良いならもしやダンスが上手いのではないかと思われる方もいることだろう。
ところがどっこい、そっちはそうでもない
しかし凄い。
リサイタル映像「仮面舞踏会」カバーを見ていただければ私の言いたいことがおわかりいただけると思う。決して歌ほどには上手くはないが、断じてこの時点で四十路に近いアカペラグループがやる動きではない。誰だこれやることにしたの。
こんな歌って踊れる東工大出身の技術者いたらリストラどころか出世街道ぶっちぎるわ。


そんなこんなで文武両道なリストラーズの貴公子・加藤さん。
最新動画でもリードボーカルを務めて魅力を炸裂させておられるのでぜひご覧いただきたい。
最後のコインに祈りを込めるところからもう格好良いから、見て!


・・・ちなみに加藤さんはご家庭を持ちお仕事を持ちリストラーズで歌って踊って資金管理をやりながらプロの雀士の資格もお持ちだそうである。
どういう密度で人生生きてるのか、切に知りたい。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9

Copyright © 『日記』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]