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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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リストラーズのベース担当大西さんがあまりに熱く推されているので、子供の頃にアニメで見た断片的な記憶しかなかったあの漫画を読み始めてしまいました。

私の記憶が確かなら、昨年か一昨年かのボーナスはJOJOに注ぎ込んだんでしたが、今年もやっちまいそうな気がします。


キン肉マン。お前にな。


なぜ大人しく宇髄天元に沼っておかなかったんだ今年の私よ。
でもごめん、子供の頃はロビンマスクが一番かっこいい!って思ってたけど、大人になっても読み直すと明らかに一番かっこいいのキン肉マンだったわ。
一巻からもうめちゃくちゃかっこいいじゃないか!
ギャグと真剣のギャップがでかいよ優しさが男前すぎるよあんたがヒーローだよ!
アニメはこれに神谷さんの声なんでしょ、もうこれマスク被った冴羽獠じゃん。
良すぎる。


単行本と派生作品、何巻あるんだこれ…

やばいです。


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リストラーズの加藤さんの魅力を語りたいと思います。


リストラーズの加藤さんといえば、その甘い歌声でリストラーズ界隈を魅了し続けている方なんですが、私としては甘いという表現より癒しの声という表現を用いたい。
優しいんだこの人の歌声。そして品がとてもある。

初恋」カバーではその魅力を堪能できる。村下孝蔵のカバーが様になるという時点でもう只者ではない。

また、その声の優しい魅力はコーラスでこそ一層凄まじい。
待つわ」カバーをお聞きいただきたい。
リードボーカルの野村さんが強烈なので初心者はどうしてもそちらに注目してしまうかもしれないが、そこはいったんこらえて隣の加藤さんに集中してほしい。
ハモリに入る彼の声の美しさよ。

さらに、優しい癒しを醸す一方で、加藤さんは力強い剛の歌声でも魅力を振りまく。
リサイタル映像「ガラスの十代(ハモネプ版)」をご覧いただけるとよくわかるかと思う。
壊れそうなものばかり集めてしまっている彼の声は本当に格好良い。

そして加藤ファンをなぎ倒しに来たと言われる「ギンギラギンにさりげなく」。
この映像を見ると1:52あたりで歌声だけではない加藤さんの魅力に気づかれることだろう。


そう、加藤さんは仕草がいちいち格好良い。



MARIONETTE」カバー映像を見てほしい。前半でセンターを占める加藤さんの姿。
こんなにもキマる要素が何一つないのにキマりまくっている立ち姿を私は知らない。
会議室用スリッパ履きながら人はこんな格好良く立てるものであろうか。
ぶっちゃけ身長とスタイルで言うなら加藤さんを挟んでいる上村さんと澤田さんの方がよっぽど良いのだ。しかし明らかに加藤さんの方がキマっている。
0:41で斜めからのアングルに切り替わっても加藤さんの根拠のない格好良さは増すばかり。なぜこんなに格好良いのか。

チャンピオン(アリス)」の加藤さんもひたすら格好良い。
特に0:32からの「白いガウンに君の」で胸元ぱかぱかやる仕草が好きすぎる。なぜこんなにさりげない仕草が片っ端からキマるのか。

それほどに仕草が良いならもしやダンスが上手いのではないかと思われる方もいることだろう。
ところがどっこい、そっちはそうでもない
しかし凄い。
リサイタル映像「仮面舞踏会」カバーを見ていただければ私の言いたいことがおわかりいただけると思う。決して歌ほどには上手くはないが、断じてこの時点で四十路に近いアカペラグループがやる動きではない。誰だこれやることにしたの。
こんな歌って踊れる東工大出身の技術者いたらリストラどころか出世街道ぶっちぎるわ。


そんなこんなで文武両道なリストラーズの貴公子・加藤さん。
最新動画でもリードボーカルを務めて魅力を炸裂させておられるのでぜひご覧いただきたい。
最後のコインに祈りを込めるところからもう格好良いから、見て!


・・・ちなみに加藤さんはご家庭を持ちお仕事を持ちリストラーズで歌って踊って資金管理をやりながらプロの雀士の資格もお持ちだそうである。
どういう密度で人生生きてるのか、切に知りたい。
「推しはメガネでスーツの人ですv」

というファンの鉄板ボケをかませる程度にまでなってしまった突然のリストラーズ沼
おかげで職場のおっさん全てを愛しく思えるようになり、対人関係が良好になってきているのを実感いたします。
会社の上司が苦手とか思ってる人はリストラーズの動画を見まくると良いのではないでしょうか。
おっさんがスーツ着てるだけでときめけるようになると人生楽しいですよ。



基本はもちろん箱推しなんですけど、今の最推しは加藤さんですかね。
リストラーズの貴公子という二つ名も絶大な女性人気も納得しかない。
素敵さと格好良さと可愛さが渋滞してるおっさんだわこの方。


早過ぎるって。

いや、早過ぎるって鳥山先生…
世界陸上でやり投げ女王が誕生したり、バスケ代表が五輪出場を決めたり、サッカー代表がアウェーでドイツに圧勝したり、ラグビー代表が危なげなくW杯初戦を勝ったり、メジャーの錚々たるGM達の前で山本由伸が二年連続のノーヒットノーランを決めたりと、スポーツに爛漫の花咲く今日この頃の日本。
私も泣いたり笑ったり忙しく過ごしていました。

やり投げはね、本当にね、だから投擲競技をもっと映してくれと昔から私はね。
フィールド競技大好きです。投擲なんて筋肉バカがぶん投げてるだけと思われていそうだけども、実はめちゃくちゃ知的で素敵。
特に男子砲丸投げの王者なんかいつも巨大な哲学者という雰囲気を漂わせてますからね。歴代。
雑念がありそうな奴は大した距離投げられない。投擲の一瞬、森羅万象と共に俺は回るくらいの何か違う世界に入れる奴でなければ頂点に立つ資格はない。仮にFedexに勤めたら、20メートル先から7kg超の荷物を庭にぶん投げ入れられる、それが砲丸世界王者。
陸上見るたびに、人類の可能性は無限だなと思います。

やり投げの北口選手は、彼女自身も本当にチャーミングで勇敢で素敵な女性ですけど、コーチもいいですよね。私は北口選手の逆転の一投で呆然とするコーチの表情が好きすぎて、あの投擲を何度も見まくった結果、正しいゼレンスキーの顔を思い出せなくなりました。


泣いたのはバスケです。
バスケ全然知らん人間でしたけども、渡辺選手の涙は問答無用でね・・・チームスポーツって、どんなに自分が凄くても一生懸命でも仲間がいなきゃ勝てないものですから。
ほんと、色々な思いが溢れる涙に胸打たれました。
その胸の打たれ方も含めて、スラムダンクで見たシーンがたくさんあった気がした。
リョータが実在してたしな。もう予言書じゃんあれ。


昨日のサッカーは、日本代表が凄いのかドイツ代表がやべえのか、どうもその両方っぽいですが、なんか普通に勝てる相手に勝ったみたいに勝ったので、特に感動とかはしませんでした。
アウェーで本気のドイツに1-4勝利、無感動。

そんな時代が来るとはな。

日本代表の次の試合より、ドイツ代表の3日後のフランス戦?それが気になってます。
まあ低迷してもどうせすぐ戻るんでしょ?って思ってたら2大会連続のW杯リーグ落ちをキメてくる。
さすがにあれから奮起してまた強くなったんでしょ?って思ってたら昨日のアレに至る。
ドイツ代表は、一体いつ復活するのか。


そしてラグビーW杯。今さっき危なげなく開幕戦(VSチリ)を勝ちました。試合後のインタビューで皆必ずチリへのリスペクトを添えているのがラグビーらしい。
次はイングランド戦なので厳しいとは思いますが、ジャイキリしてほしいなあ。
私はラグビーW杯ではひそかにものすごく楽しみにしていることがあるのですが、それを言うとバチが当たりそうなので今は控えておきます。
日本代表頑張れー!!


はー。スポーツって本当に良いものですね。

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