2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
ようやくアポロ13号が事故りました。
長かったここまで・・・読めない英語を無理矢理読んでるせいもあって体感果てしなかった。
プロローグでこそ事故ったアポロ13の状況から入って行ったものの、第一章でアポロ1号の火災に遡り、これがまたかなり詳しく描写されていて、2割読めてるか怪しい私の英語力でも事故当時の悲惨な混乱が察せられたんですが、事故後の調査を語る段でさらに時代が遡ってラベルが調査担当をした墜落事故の話が挟まり、また時代戻ってアポロ1号搭乗員の葬式の描写があり、第二章でアポロ計画のあれやこれやが色々説明され、アポロ8号が月を周回し、ラベルは月面の山にマリリンの名前をつけて帰還し、ようやくアポロ13号行くかと思ったら第三章はいきなり24年遡ってラベルの青春時代からNASA入りするまでを語ると来たもんだ。
一体アポロ13号にはいつ会えるのかと不安になる構成でした。
特に呆然としたのは、それほどまでに色々寄り道をしておきながら、第四章でついに辿りついたアポロ13号の打ち上げシーンはほとんど割愛ぐらいの勢いで描写が無かったことです。
信じられるか・・・?あの格好良いGO/NO GO の流れとか全然無いんだぜ・・・?
気づいたらアポロ13号宇宙にいたよ。
マリリンのシャワーシーンもありませんね。
ただ、先をチラ見したら、この後にクリス・クラフトのシャワーシーンはあるらしいね。
おっさんのシャワーシーン、要る??
クリス・クラフトはこの本に資料として当時の顔写真も掲載されているので、なんとなく全裸も無駄にイメージしやすいんですが。
誰向けのサービスなんだよ。
ちなみに、私は読む際にWeblio辞書を使っています。
最初はDeepLを使っていたんですが、全文を入れないと役に立たないケースが多く、結局辞書が一番だということになりました。
ていうか、たぶん紙の辞書が一番良いですね。読書の友には。
Webは打ちこみ面倒だし広告出るせいで画面重いし。実家に辞書類置いてあるのが悔やまれます。
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長かったここまで・・・読めない英語を無理矢理読んでるせいもあって体感果てしなかった。
プロローグでこそ事故ったアポロ13の状況から入って行ったものの、第一章でアポロ1号の火災に遡り、これがまたかなり詳しく描写されていて、2割読めてるか怪しい私の英語力でも事故当時の悲惨な混乱が察せられたんですが、事故後の調査を語る段でさらに時代が遡ってラベルが調査担当をした墜落事故の話が挟まり、また時代戻ってアポロ1号搭乗員の葬式の描写があり、第二章でアポロ計画のあれやこれやが色々説明され、アポロ8号が月を周回し、ラベルは月面の山にマリリンの名前をつけて帰還し、ようやくアポロ13号行くかと思ったら第三章はいきなり24年遡ってラベルの青春時代からNASA入りするまでを語ると来たもんだ。
一体アポロ13号にはいつ会えるのかと不安になる構成でした。
特に呆然としたのは、それほどまでに色々寄り道をしておきながら、第四章でついに辿りついたアポロ13号の打ち上げシーンはほとんど割愛ぐらいの勢いで描写が無かったことです。
信じられるか・・・?あの格好良いGO/NO GO の流れとか全然無いんだぜ・・・?
気づいたらアポロ13号宇宙にいたよ。
マリリンのシャワーシーンもありませんね。
ただ、先をチラ見したら、この後にクリス・クラフトのシャワーシーンはあるらしいね。
おっさんのシャワーシーン、要る??
クリス・クラフトはこの本に資料として当時の顔写真も掲載されているので、なんとなく全裸も無駄にイメージしやすいんですが。
誰向けのサービスなんだよ。
ちなみに、私は読む際にWeblio辞書を使っています。
最初はDeepLを使っていたんですが、全文を入れないと役に立たないケースが多く、結局辞書が一番だということになりました。
ていうか、たぶん紙の辞書が一番良いですね。読書の友には。
Webは打ちこみ面倒だし広告出るせいで画面重いし。実家に辞書類置いてあるのが悔やまれます。