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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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「ストーカー代行を請けた社長逮捕」
というニュースを見て、「ストーカー代行」という新しすぎる言葉に衝撃を受けました。

ストーカーと代行が両立するというこの新時代の概念よ。この世に委託できない仕事はないな。
思わず、ストーカーぐらいちゃんと自分でやれよと言いたくなってしまう。いや絶対駄目だが。
しかも依頼した人の方がされた方より先にバレて捕まっている。本当に一体なんのための代行なんだこれ。

この世には不思議がいっぱいだな…
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「出世コースから外れたがこれからどうすればいいか」というご相談をいただきました。

重い相談だな・・・万が一この方が官庁や銀行にお勤めでいらしたらと考えるとな・・・
吉川三国志読むと良いですよ。劉備の生き方は非常に仕事に役に立つ。
聖闘士でいうならアイオリアやムウの生き方はもっとビジネス的に評価されていい。社会人になってからわかる、あいつら本当に偉かった。

いや、結構ね、仕事やってても、聖闘士星矢に教わった何かが心の芯にあるんですよ結局。
歳と共に価値観は変わってきますけども、それでも今読んでかっこいい!と思う部分は、社会でも十分通用する格好良さなんですよ。

とりあえず、今の仕事を、それが何であれ、一生懸命にされることが一番大切だと思います。
恩人には「自分の力不足です」と言えば、その方の面子も潰すことなくさっぱり先に進めると思いますよ。

長く離れていたので、昨今の二次創作や同人活動にはすっかり疎くなりました。
今はもう、サイトという形はあまり無いのでしょうか。このサイトもスマホからは相当見づらいですよね。
サイトやブログより、PixivやSNSで活動するのが主体なのかしら。

しかしね・・・SNSは身バレが恐ろしいよね。職場で何もばらしてないからね。未だに。
あれ無理矢理繋げようとするじゃない。電話帳ハッキングして恐ろしい範囲に晒して行くじゃない。その上「そいつは別にそれほど友達じゃないです」ってしたのが向こうにもバレるじゃない。

うーん。

仕事は仕事、私生活は私生活、そしてオタクはオタクだ。
酸性・中性・塩素系。端の二つを混ぜたら死ぬ。
・・・SNSにはその辺わかって欲しい。

『江戸女さんは本当に仕事が好きなんですね。自分の仕事が好きになれず日々苦痛に耐えています。仕事が好きになるにはどうすればいいですか』
というコメントをいただきました。

確かに私は仕事が好きなのかもしれない。早起きとか通勤電車とかは嫌いだけど、会社で仕事すること自体は割とずっと楽しんでやってますね。
なぜか?

・・・そうですね、なんでしょうね、結構ね、あれよ、私は「職場は戦場」って考えるタイプなので、それだけで燃えてる部分はありますよね。
常に心は戦国時代ですよ。
若いころは敵の首を取ることが生きがいでしたが、今はいかにして主君に天下取らすかが結局仕事というものだと思ってます。
主君が好きか嫌いか有能か無能かはこの際どうでもよい、たとえサルでも上に登ってもらわなきゃこっちの給料も上がらないんでね。私が下にいるかぎり、ケツを蹴りあげてでも出世の階段は登っていただく。
そんな感じですね。
 



「もう星矢は冷めて別ジャンルに移行されたのかと思ってました」by拍手コメ

そうね・・・ある意味ジャンル替えしてたと言えるのかもしれない。
仕事という名のジャンルにな。

そんなわけで、大河ドラマ真田丸で私が一番好きな、本田佐渡守。
この人の頼もしさは異常だ。敵役だが、画面にいるだけで安心する。佐渡に全部任せておけば大丈夫って思う。
職場に欲しい。心から。

逆に、絶対にこの人の部下にだけはなりたくないのが景勝様よ。無理。絶対無理。上杉主従がどんなに萌えでも関わりたくない。断れない上司ほど厄介なものないぞマジで。
それのフォローができる直江は神よ、心から尊敬する。よくやっていけるなあんた。

本田佐渡の次に心に来るのは、割と伊達正宗かもしれない。彼の行動が伊達家存続のためのものだと思うと、この若様の為なら命も捨てようという気持ちになってくる。一見馬鹿に見えるけど、偉いよ正宗ほんと。

そして正宗と対照的なのが治部よ。涙が出てくる。涙が出てくるが、万事酷過ぎてあきらめはついた。
・・・まあねー・・・こういうひと職場にいたら困るよねー・・・

真田丸は、色々リアルで辛い。
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