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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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カニゆで方で口論、同僚刺す
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/osaka/?id=6112077


世の中に食材などゴマンとあるだろうに、なぜよりによって蟹で刃傷沙汰が起きるのか。
「刃物のようなもの」って何だ。ハサミか。

怪我人が出ているのに不謹慎だけど、一行一行がギャグにしか見えない。
ソース元がヤフーなのでコメントがまた中国云々荒れてるけど、むしろこれだから有史以来日本は中国と仲が良いんだと思うのは私だけだろうか。
刺した方も確かに意味がわからないが、刺された方も蟹のために何をそこまで受けて立ったのか全く意味がわからない。いや、わからないんだけどなんかわかる。

蟹のゆで方でここまで本気になれる国、他に無いんじゃないですかね・・・
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町田惜しかったーーー!!!!!

こういう日に限って残業で、小塚選手の演技しか見られなかった・・・
悲しい・・・・

某所で人気を博していた祖母のブログが、先日活字になって出版されました。

身バレするのでタイトルは出しませんが、それっぽい本があったらお手にとっていただけると幸いです。
私より文才あります。身内の本を推すのもなんですけれども、凄く良い本だと思います。
昭和の子供時代からパソコンとの奮闘記まで、とても面白いです。

奮闘っていっても、祖母は私よりパソコン歴もCG歴もネット書き込み歴もはるかに長いので、皆さんが考える「お年寄りがパソコンに挑む姿」とはたぶん違います。
パソコン教室に通ってる動機が、「20年Mac使ってきたけどWindowsもやりたくなったから一応」なので。

人間、何歳からでもやりたければできるという勇気がもらえる一冊です。
いや、マジで。

きたよキタムラフレンズの続きがようやく!
前回からここまで、親からさっさといい人見つけなさいよと言われ続けて三十数年なブティック店長と、己をベリーサクセスフルな35歳と偽って出会い系サイトに登録する38歳インドア男の話を越えてきた!
マジでどうでもいい!ブティック店長の話は耳も胸も超痛ぇ!!

とにかくキタムラフレンズですよ。
まだ何を言ってるかまったく聞き取れません。
四人がテーブル囲んでワイン飲んでおいしそうなもの食べてます。
ただ、ニールとエマがかなり良い感じになってるのは話してる雰囲気でわかります。
どうも二人の馴れ初めを話してるっぽいです。

そして嬉しそうな顔をしているエマを見るケイトの目がマジで恐いです。
笑ってない。つか完全に睨みつけてる。
どういうことなの。女の友情って何かね。

別にエマはピーターを取ろうとかまったくしてないですよ?
ピーターなんか眼中になさそうですよ?
ピーターはかなり眼中にありそうだけどなエマのことな。

どういう状況なんだ。
ドラマから新語としてピックアップされてる言葉は全部無難なものばっかりなので、底知れぬ何かを裏に秘めながらも、おそらく会話は平和に取り繕われていると思われます。

そんな言葉に意味はあるのか。

語学の教材・・・語学の教材!!

北村に女がいました。

セクション「人間関係について語る」で判明した。
野郎どものマンションに女が二人遊びに来た。
一人はケイトというブティックに勤める女性。
ちなみに北村がピーター、ウエンツがニールという名前だということも判明。

欧米における「ピーター」のイメージってこんな感じなのかな。
サンドラ・ブロック主演の映画「あなたが寝てる間に」に出てくるピーターも、なんかこういう、眉毛も胸毛も濃い系の男だった。
二ールはわかる気がする。

玄関先で出迎えたのはピーター。
やあケイト、今夜も魅力的だね、とか何とかいいながらデレデレしている。彼女がピーターのコレなわけである。

だが騙されるなよピーター。この女、ドラマの導入部で、
「私の理想のパートナーはー、背が高くて頭が良くて、お金持ちで成功していてー、男らしくてたくさん働いて気配りができてやることはやってー、そして私を敬愛してくれる人なの!たぶんピーターが運命の人だと思う。彼、成功してるし!」
とか言っちゃうような女だぞ。
かつ、かなり前のセクションの話になるが、勤め先で「店長と社長ができてる」という根も葉も無い噂をでっちあげて客に吹聴したのもこの女だ。
店長は、仕事経験が無いが雇って欲しいと面接に来た彼女を、悩んだ末に「きっとすぐにできるようになるわよね」と雇ってくれた良い人だったのだが。


そしてケイトも騙されんな。

ピーターは「俺この先10年は結婚する気無いわ」っつってたからな。さっき。


カタストロフしか感じないよ。恐いよ。
「今夜も魅力的だね」
「ふふっ、今夜だけ?」
「ハハハ」
とかいちゃついてる二人が恐いよ。大人の世界が汚いよ。

で、そんなケイトが連れてきた子が、エマ。
過去のセクションにおいて大学卒業後に平和維持活動に参加したいと考えていた、そして娘が遠くへ行ってしまいそうな事に狼狽した親父を優しくつきはなしていた、華やかさは無いが明るい良い子だ。
ピーターはこちらにもデレた笑顔を向ける。

「はじめまして。君のことはケイトから聞いてるよ」
「はじめまして。お会いできてうれしいわ」

とかやってるところへ二ールも台所から登場する。

「やあ、こんばんは・・・」

言いかけて。
その顔が強張った。

「君は・・・!」
「!あなたは・・・!」

まるでさっき曲がり角でぶつかった奴じゃん!と言わんばかりの顔で見つめあうニールとエマ。
驚いたケイトが尋ねる、

「あら知り合い?」
『いや、・・・!』

同時にしゃべろうとして同時に黙り、何を言えば良いのかわからなくなる二人。
ここで、「奇遇だね。さて、なにか飲もうか」と如才なくふるまうピーターは、さすが胸毛が生えていそうなだけのことはある。
二ールはとりあえずケイトに挨拶した。そして再びエマに向き直ったが、彼女は既に背を向けて振り返らなかった。
しばらく彼女を見つめていたものの、結局二ールはあきらめて台所に戻って行ったのだった。


・・・・・・・・・・

どうなるの。これは。
後半ほとんど会話が無くなって、「この雰囲気を楽しめ」と言わんばかりの間の連続だったけど。ありなのそれは。語学の教材として。

どうなるのよ!
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