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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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明日ママがいない。第七話にして真面目に恐ろしい展開になって、ぞっとした。
もうママがいるとかいないとかの次元では無い。
誰か早くあの子をなんとかしないとやばい。

鈴木理央、ホラーいけますね。
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急に英語の勉強をしているのは会社でノルマが課せられたからなんですが、この時間分勉強しなさいと言われただけでどんな勉強をしろとは言われなかったから。だから。軍事コースを。

なお、軍事コースの次には「富と名声」というテーマのをやってみました。
米国の教材だし、軍事があれだけマニアックかつ最初から最後まで「私達は戦争を止めるために戦争をする正義の味方です!」という立場を微塵も崩さないアメリカンクオリティだったので、富と名声ならすんごいセレブの話とかあるんじゃないかと思って。

そしたら・・・

第一章 セレブについて(というか9割はパパラッチについて)
第二章 セレブの偽善行為について
第三章 セレブを批判する
第四章 結論

・・・軍隊よりもボロックソに言われてる・・・
内容もえげつない。たかが英語教材と思っていると火傷する。
たとえば、セレブのボランティア活動についての議論がこれだ。

A「マイケル・J・フォックスはパーキンソン病になってから、仕事をぴたりとやめて、精力的に病気の啓蒙活動をしているんだ。素晴らしいじゃないか?」
B「彼だって自分が病気になってなきゃ何もしてないだろうさ」

・・・いいのか。これ。汚すぎるだろBの人間性が。


さらに、会話形式の問題。
ビデオに写っているセレブ嫌いの女の言葉に対し、セレブ擁護派として最も適した相槌・意見を選択せよ。・・・なのだが。

女「あの有名女優が嫌いよ。慈善家だとか言われてるけど、ただのパフォーマンスだわ。聞いた話だけど、彼女、子供を突き飛ばして病院送りにしたことがあるのよ!」

うわー、やな女だな。なんだこいつ。
よし、ここは擁護派として、有名女優がどんな良い事をしているかフォローを・・・


正解の選択肢「何と言おうと彼女は山ほど金を出してるのよ。それが全てよ」


私も最悪だな。


なんなのこいつら。セレブをなんだと思ってるの。


さらに今、警察コースを進めているんですが、しょっぱなの女警察官の演説が、
「更生プログラムも教育も結構だが、私の経験から言わせてもらうと、結局一番有効なのは厳罰だ」
で、なんかもうアメリカ恐い。


凄い教材だなあこれ。カルチャーショックだなあ。

英語学習・軍隊コースを修了して、私の心に刻みつけられた英語が

「Charlie Charlie, this is Zero. Send SITREP. Over」
(チャーリーチャーリー、こちらゼロ。状況を報告せよ。どうぞ)

「Zero, this is Charlie Charlie.Roger so far?.Over」
(ゼロ、こちらチャーリーチャーリー。了解したか?どうぞ」

のみ。
チャーリーチャーリーというコードネームが会話の中で目立ち過ぎて、状況がまったくつかめないまま終わった。
アルファベットの軍隊式読み方も、Cはチャーリー。あくまでチャーリー。どこまでもついてくるチャーリー。
それと、ロジャーの汎用性が高い。(Roger so far、Roger out など、用語として使われまくる)


もうチャーリーとロジャーしか頭の中に入ってないよ・・・
強いて他をあげればVIPが来るから床屋に行けと言われたくらいか。
なにを勉強したのだろう。私は。
ソチ五輪が終わってしまった・・・寂しいですね。
個人的には、採点で揉めるとこまで全部ひっくるめて冬季の醍醐味だと思います。
ちなみに夏は判定で揉めるの。

ルール改訂とか、良いと思うんですけどね。いつまで経っても同じでは競技が発展しないし、色々なタイプの選手がスポットを浴びられる機会が増えると考えれば。
また、開催国ボーナスがたとえあったとしても、それほど悪い事ばかりではないのではないかな、とも思っています。
開催国になるには、内政と外交の安定が絶対に必要です。だから、一つでも多くの国で五輪が開催できるようになれば良いと思いますし、開催した時にメダルがたくさん取れて嬉しかった、またいつか五輪を開催したい、そういう思いが生まれることによって長い平和が保たれていくのであれば、それが何よりではないでしょうか。
平和の祭典の真の目的はそこにあると考えたいです。

ていうか、フィギュアの採点くらいなんだっていうんだ。初期の五輪には「芸術」っつー競技があってだな・・・
日本も相撲か何かの絵でメダル取ってたはずです。今無くて良かったね本当に。

それにしても、ロシアって名作傑作の宝庫というか、開会式も閉会式も、天才ならくさるほどいましたが何か、みたいな迫力がありましたね。
センスの独特さも際立っていました。あの巨大な熊はあそこまで滑らかに動く必要があったのだろうか。注力するところがなんか普通と違う気がする。恐かったもん。でかいわ動くわであの熊はかなり恐かった。NHKの解説が彼を「ホッキョクグマ」として紹介するのも何か違うと思わずにいられなかった。
異様なクオリティの熊がいたり、四輪を逆手にとってみせるユーモアがあったり、ロシアのセンスいいですねー。

ソチ五輪、楽しかったです。
ロシアありがとうー!
・・・・・

閉会式。入場、着席して早々に町田選手が出て行った件

どうした。トイレか。
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