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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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夏の甲子園。仙台育英の選手が、大阪桐蔭の一塁手の足を蹴ったと叩かれていますが、私はあれは故意では無いと思いますね。悪意あるまとめサイトの酷さよ。

故意だったらあんなにきれいに左足は振れないと思いますし、何より選手自身が大怪我するかもしれないような事をするわけがないし、監督もさせるわけないじゃないですか。正捕手ですよ。

考察するに、本来左足でベースを踏まなければならないところ、本人の未熟と甲子園の全力プレーにより歩数が合わず、右で踏んでしまったんじゃないですかね。こう言うところがやっぱりプロと球児の違いではないでしょうか。
右で踏んでしまうとその分左半身が一塁手に接近するので、ベースを踏んでから反射的に外に回避しようとする。その時に上半身から右にひねるので腰に回転運動がかかる。ベースは既に右足で踏んでいるので左足の力は抜いている。よって左足がきれいに外回転して一塁手の足に入ってしまった、ということだと思います。

いや私もですね、昔、駅前歩いてる時にふと買物がしたくなって、こう右にくるっと振り向いて方向転換したことがあるんですよ。その拍子に、すぐ右後ろから私を追い越しかけていたオッサンを見事な左足払いですっ転がしてしまいましてね。
あれはほんとびっくりした。物凄く綺麗に入った。わけがわからなかったけど、「わざとじゃないんです」といういい訳が通用しないくらい完全に払ったのだけはわかった。
しかもそのオッサンが絶対会社員じゃない格好したガチのオッサンで・・・最大級のどうしようでしたね。
ひたすら壊れた再生機のように「すみません!大丈夫ですか!?」を延々と繰り返していましたが、幸いオッサンは怪我も無く、怒りを露わにしつつも「もういいよ!!」と怒鳴って去って行かれました。
オッサン様、あの節は大変申し訳ありませんでした。

普通に考えて、くるっと振り向いただけで人に足払いかけるなんて思わないでしょう。
足を外に出さなければかからないはずですからね。リプレイされたら私も故意だったと判定される可能性があります。
でも、故意では無かった。本当に。

なので、仙台育英の選手も故意では無かったと、普通に思っています。
ベースを左足で踏む事を徹底していなかったのが一番いけないのでしょう。
大阪桐蔭の選手が心身とも早期に回復され、仙台育英がこれ以上過度に糾弾される事が無いよう願っています。

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音楽をそんなに聴く方では無いのですが、今の日本のロックバンドがとても好きです。

フレデリックとか。感覚ピエロとか。ゲス乙女とか。

偉いよ。なんか偉いと思う。歌聴いてると。時代に立ち向かってる感ある。
SEKAI NO OWARI とかも、歌詞が若くて私はもうハマったりできませんが、でも今がどんな時代なのかを見せてくれますね。若い人の寂しさとか葛藤がどこにあるのか、みたいな感じを。
RADWINPSは、わかるわーその路線20年前にうちらも感動したわ、っていうね。今の子もやっぱこういうの好きかーって思う。

言い方あれですが、バンドに一人もイケメンがいないとかも今普通ですしね。音楽で勝負してる点は私らの時代以上だと思う。凄い。
どのバンドの歌聴いても、独自の世界が広がってて好きなんですよ。

音楽のことはわからないけれど、今って結構凄い時代なんじゃないかと思いました。
聖闘士星矢入門に、台詞集も少し追加しました。
聖闘士星矢の魅力が伝わりますように。
松居一代と船越英一郎のあれは、なんなのだろう。
一人相撲っていうか、一人国技館みたいになってませんか。
力士も行事も審判も解説もぜんぶ一代ですよ。世間の皆さんに訴えてるというより自分だけに見える世界の皆さんに訴えてる感じだから、たぶん大入り満員の観客も全部一代だと思う。
どう見ても病気ですよ。可哀想に。

誰か彼女を病院に連れて行ってあげて、適切な治療を受けさせてあげて欲しいです。
どっちが良いとか悪いとか、そういう問題じゃないですよ、病気は。
体の病気でも心の病気でも、予防しようが気をつけようが、かかる時にはかかるんです。悪い人がかかるんじゃないし、かかった人が悪いんでもないんです。
確かな事は、かかった人はとても辛いということだけ。そして大抵、周りの人も辛くなる。
それが病気ですよ。

治してあげてほしいですね。本当に。


あ。「ハンニバル」も見たことあった。

・・・あれを「ゲイリー・オールドマン」にカウントしていいなら。


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