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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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いっつも台風が来る台風が来るいいながらあんまり来ないじゃないですか、関東。
とくにうちは東京の片隅なんで、都心がアレでも結構無事なことが多いです。

でも今日は来たね。台風20号がかなりのとこまで迫ってるね。家から3mのところにゴミ出しに行っただけで輪郭がスーパーサイヤ人になったよ

よりによって人が横浜行かなければならん日を狙って来るか・・・受けて立つ。
あ、でもこんな日だから電車空いてるかも。座れるかも!

ちょっと行ってきます。

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「・・・氷河よ。これが問題の物だ」
と、冷ややかな顔をした男が言った。
彼の手にあるのは露をおびた紙パック。コップ一杯で成人の一日のカルシウム摂取量の3分の1を補えるという奇跡の液体で満たされたそれは、しかし縁の部分に過ぎた日の日付を載せていた。
男は弟子の前にそのパックを示す。
「破壊の根本は原子を砕くことにある。だが氷の闘技を身につけるためには砕くのではなく、原子の動きを止めろ。この液体は純粋な溶液ではない故、水分とそれ以外の成分で凝固点に差がある・・・仮に冷凍庫に入れて凍らせた場合は水と白い何かに分離する。だが、このように!」
ピキィィィィィン!
「・・・と一瞬にして絶対零度まで叩き落せば、タンパク質に変調をきたすこともなく永遠にその動きが封じられるのだ。わかったか氷河よ」
「・・・はい」
「ならば」
と、その石のように固まったパックを弟子の手に渡しながら、
「もはや液体ですらなくなり、凍りついたまま死を待つのみのこのブツをどこへなりとも葬って来るがよい。手に入れた時はどんなに健康に良かったとしても、今や人の体を蝕む悪の物質。・・・ただ、一時は他でもないお前の成長を助けたものだ。粉砕処分はせず、せめてこの静かなシベリアの大地で朽ちることなく永久に眠らせてやろう。・・・とはいえポイ捨ては許されないので燃えないゴミに出すように」
「・・・・・・はい」
氷河は神妙に頷いた。もう朽ちているのでは、などといらぬことを言わないのがこの少年の長所であった。
しかし、さすがにこれだけは口にせずにいられなかった。
「カミュ」
「・・・なんだ」
「その・・・次からはぜひ賞味期げ・・・・いえ、何でもありません
「・・・・・・・・・・・・」
氷の聖闘士も敢えて聞き返そうとはしなかった。
ただ黙って目をそらし、広がるシベリアの大地の白さに思いを馳せるのみであった。

***************

癒しの方向は無理でしたが・・・
何卒お大事に。。。。
ベランダと言わずもういっそ部屋の中でも・・・・ベッドとPCの前さえ空いていれば私生活に支障をきたさない江戸女です。今晩は。こんな時間になってしまったので幻想水滸伝レポはおいといて、徒然でいきます。


思えば私がミュージシャンに「ハマった」と言える最初の一発目はX-Japanだったんですよ。
紅白で白スーツで歌ってたトシさんに惚れましてね。ええ。CDのケースが細長かった、はるか昔の時代のことです。
今は蟹とかそういう次元に愛を持ってかれてしまっていますが、再結成おめでとうございます。過去に何があっても、夢を追う人は美しいと思います。

夢と言えば、夢小説サイト様をふたつ、リンクに更新させていただきました。
相互リンクのご依頼をいただいたにも関わらず、長期お待たせしてしまって申し訳ありません。
そしてリンクページももう一度見なおさなければですね。デッドリンクが多すぎる;

夢小説を書かれる方は、心理描写の巧みな方が多いですね。あと、当然ですが「異性をかっこよく書ける度」がハンパなく高い。
例えば「アイオリアのかっこよさの理由が今ひとつ判然としない」などと言う悩める時に勉強させていただくことも多いです。

今回、サイトにUPした新作はギャグなんですが、次はシリアスの強い物を書き上げたいなと思ってます。
心理描写と、大の苦手の情景描写にチャレンジしたいということと、あとどうしてもこの人にスポットを当てたいというキャラが一人いるので。
ギャグで心理描写ってなかなか難しくてね・・・非常に簡単な例で恐縮ですが、

「姉ちゃん可愛いねえ、げっへっへ」と、デスマスクは言った。

だったらまだデスマスクの冗談で片付けられると思うんです。しかし、

「姉ちゃん可愛いねえ、げっへっへ」と、デスマスクは思った

だと、完全に変態じゃないですか。デスマスクが。しかも誰からもツッコミ入らなくて変態のままいっちまいますよね、どこまでもね。これ例えになってんのか?

ようするに、やってることも言ってることもギャグなのに考えてることまでギャグだったらもうお前どうしょうもねえよみたいな感じになるんじゃないでしょうか。なのでうちの作品でも心理描写出てくるときは展開シリアスですね。まだまだ未熟だ・・・・。

深く考えれば考えるほどドツボに嵌る問題です。寝よ。
復活したああああああ!!!!
 
元気になったアアアアアアアア!!!!
 
おくすりの威力は絶大だああああああ!!!!

今ならリポビタンDのCMにだって出れんぜよ!!!
もう大丈夫!任せろ!新しい課でだって楽しく明るくやっていけるさ!!今の課だって異動したときは「可哀想に」みたいに言われてたけどここ最近じゃ「いいな~」とか言われてるもんな!そんなもんなんだよ人生!3ヵ月後には「悪いけど楽しいっすよ」みたいな顔して仕事してんだよきっと!!!!

明日は(つーかもう今日なんだが)仕事速攻で終わらしてさっさと帰って幻想水滸伝やってレポ書きます!!!
あと水曜に休み取ったんでサイト更新も頑張る!!!!イエア!!!
ちょいと憂鬱なことがあって土日は何もせず引きこもってました。ゲームすらもしなかった。
リンク依頼の方々、申し訳ありません、もう少しお待ちください・・・;

会社で異動命令が下りましてね。
異動っていっても課が変わるだけで仕事内容は変わらず、課が変わるっていっても隣に移りますぐらいのもんでうちの職場じゃ定期的にあることなんですが、しかし今の課が好きだったので微妙に凹みました。
まあ全体7人の課で私の他に3人抜けて2人入るから、もう「今の課」は骨も残らなそうなんだが

全体ジョブローテーションだから仕方ないかぁ・・・席替え面倒なんだよなぁ・・・
でもジョブローテっつっても人が動くだけでジョブ変わんないんだけど意味あんのかこれ。

あと、自分に合う上司、合わない上司、というのも人それぞれいるじゃないですか。
「無能な上司とあわねえええええええ!!!!」というのは別として、上司としてのレベルは十分備えているがなぜか合ったり合わなかったり、というやつです。

私の場合、
この仕事任していい?過去の担当のフォルダ見ればやり方適当にわかるから。じゃ、よろしく」
という放置系上司とは最高に合うんですが、
「まずはここからやってみようか。やり方はこうこうであれをこうしてああしてこう出して。ここまでお願い」
という教育系上司とはデスノートで殴りあう関係にまで発展する恐れがあるため、色々心の準備が必要です。

次の上司は放置系なので大丈夫そうです。

また、
「大体でいいから至急でデータ欲しい!!」
という任務には強いんですが、
「時間かかっていいから正確なデータが欲しい」
という任務にはからっきし弱いです。経理として致命的じゃね?

なので、そうした面ではチェックの厳しい上司の方が合うといえます。
精神的にきついですが、仕事結果としては。データ受け取る人が困るからね。間違ってるとね。

次の上司は80%合ってればスルーするタイプ。

危ねぇ・・・。
精神的にえらいラクだけどこっちで精度上げなきゃ何もかも漏れるよ。(上げろよ
大丈夫なのか。私がその課に行っていいのか。

まあなんにしても・・・住み慣れた場所を離れなければならないのは憂鬱です。
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