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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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シャバダバッ!シャバダバッ!ダーヴァー!!(火曜サスペンス劇場・アイキャッチのテーマ)
決算終わった!!(主に私以外の人の)根性で終わらせた!!

・・・正直、締めの作業なんかはあまりのわけのわからなさに恐怖すら覚えました・・・これ私のせいで締まらなかったらどうしようとね・・・周りの人がすごく助けてくれて、今課長はもちろん前の課長まで様子見に来てくれました。本当に職場と人には恵まれてます・・・感謝。

自分が経理やるとはまったく思ってなかったので、簿記も就職してから始めたんですが、私はこの簿記という奴が好きです。
初めて貸借対照表の原理を知ったときには感動した。どんだけ頭の良い人が作ったんだと思った。
そしてなんか謎の債権とかをね、伝票を辿って突き止めるのも面白いし、職場の人と紙に仕訳を書きあって処理方法を検討したりするのも楽しい。仕訳はとにかく便利で面白いものです。

その簿記を発明したのがイタリア人だということに何かの因縁を感じる・・・
蟹と簿記か。似合わないなー(笑)
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            皿洗いの神
部屋の中の声は山崎さんだと思うことにしました。床とベッドの間にいるんだよ。うちのベッド下は引き出しタイプだけど彼女には関係が無いのさ。
*元ネタ*美川べるの漫画のどれかに巻末収録されていた学園探偵4コマ漫画。

前回の日記で1日以上ぶっつり途切れていたためご心配をおかけいたしました。
あれで終わってたらそりゃ不気味ですよね。大丈夫です。うちのはたぶん山崎さんです。

パラダイス銀河に行ってきたんです。色んな本を買って来たんです。尊敬する作家の方々にもお会いしてきたんです。てんぱってロクに人語を話せなかったんですがね。しかしそんなファービー以下の状態の私にも皆様は親切にしてくださいました。
本当にありがとうございました。

それでですね。ほんとはもっとゆっくりじっくり歩いて見て回りたかったんです。
なのに!うちのもろもろの事情で13時までに帰宅しろと親が!母が!!
おのれ、なんで彼氏とデートだとか凶悪な嘘をついておかなかったんだ自分!そう言っておけば最後のチャンス頑張れみたいな感じで1日フリーでいられただろうに!

そもそもこの一週間ひっきりなしに親の来客で、私は帰宅してからひたすら皿を洗う毎日が続いています。
間違いなく皿洗いの神(上図)に魅入られてる。もう嫌だ。洗いたくない。金縁のオシャレ食器を使うのをやめてくれ。食器洗い機に入れられねんだよ!(涙)
早くこの来客ラッシュが終わらないものか・・・

ともあれ、そんなわけで儚い時間だったパラダイス銀河行きですが、久々のイベントはやっぱり楽しかったです。本を作り手さんから買わせていただくっていいですよね。完売の残念無念な味も懐かしいというか。
昔からのサークルさんを見つけられたり、3年前には珍しかったジャンルが主流になっていて時の流れを感じたり、そんな会場の雰囲気も楽しく、聖闘士星矢っていいなあと噛み締めながら30分遅れで帰路につきました。

で、その後はまあ、皿洗いが無限ループで続きましたね。別にうち飯屋でもなんでもないんですがね。
間違いなく皿洗いの神に(以下略)

でもイベントパワーというものでしょうか。普段だったら忙しさに負けて何も書けずに終わるところですが、今日は皿の合間をぬって少しばかり創作を書き進めることができました。
やっぱりチャージは大切だと思いました。

ところで、さっきから何か小さく女の人の声が聞こえます。
ラジオみたいな感じで明らかに部屋の中のどこかで喋ってるんだが、どこだかわからん。
ラジオ持ってないし、音の出るものは起動してないのに、何で部屋の中で人の声なんかするんだろう。。。

銀歯でラジオ受信した人がいると以前老師に(以下略)
それか?
しかし銀歯も無いしなあ・・・

なんだろ

        アフロディーテ

長い間疑問だったんですよ。十二宮のトリでアフロディーテが出てきたときの星矢の気持ちはどんなもんだったろうかと。
12時間かけてようやくたどり着いた最後の宮ですよ。ここで美しさ強調されても!みたいな、なんかそんな感じがしたんじゃないか?その割にリアクション薄くないか?戸惑いすぎてどうしていいかわからないのか?

しかし最近ついにわかりました。
例えば自分があの長い階段を上り詰め、さあラスボス出て来い!という心構えになった時、リクエストに応えて現れたのが沢田研二だったらどうかという話ですよ。
そりゃあリアクションの取りようが無いわな。
そしてそもそもなんで十二宮の最後にジュリーを置いてしまったのかという疑問もあるんですが、これも何か今ならわかる。
あそこは別にアフロディーテを出したかったわけでは無いのでしょう。ただゴッド車田が最後の宮は瞬に任せたいと思い、瞬の相手は美形じゃなきゃいけないと思い、その一途な思いが突き抜けた結果、88の星座の頂点に君臨してバラまで咥えてしまったんでしょう。
アフロディーテをどうしたいとか十二宮をどうしたいかではなく、瞬をどうしたいかが投影されたのが要するにアフロディーテなんだと思います。そうでないとこの濃いようで薄い立ち位置の説明がつかない。

アフロディーテはめちゃくちゃかっこ良いとか、めろめろに可愛いとか、極端なキャラにしてしまうのが好きです。
そしてもう存在自体がやばいくらいの色気を出していて欲しい。だからこそ十二宮の末端に隔離されたんだという心意気でいて欲しい。
彼が街を歩けば長過ぎるカメラを持った野郎どもが群れで後をつけてくる、そんな変態ホイホイみたいな彼もよろしいんじゃないかと思います。

ただしエンディングは返り討ち一択です。
           チェシャ猫
携帯アプリはやってると急激に眠くなってくるので今はほとんどやりません。
私の携帯には申し訳程度に、テトリスと、サラダの国のトマト姫と、そしてあたり一面火の海と化して手のつけようの無くなったシムシティの街があるばかりです。
(もう駄目だと思うあの街は。原子力発電所が燃えたんだもの)

しかしこの度、引越しの弊害として、部屋が暗くてゲームのソフトウェアが見つからないという惨事に見舞われたため、「そういえば何か噂になってたような気がする」とダウンロードしてみたのが掲題のゲーム。
「歪みの国のアリス」です。

面白かったです。前後編合わせて420円は格安だと思います。
シナリオだけ見るとかなりどぎついホラーなのですが、画像と音楽の品が良いのでえげつない感じは全然しない。幻想的でまさに「悪夢」のイメージです。
しかしホラーは間違いなくホラーなので、そういうのが駄目な方はやめておいた方が良いかと思います。

で、感慨深いのは、自分が初回からことごとくバッドエンドにまっしぐらだったという点です。
別に狙ったわけでもないのに何でしょうかこの有様は。
現実がゲームじゃなくてほんと良かった。もしゲームだったらたぶん幼稚園ぐらいの段階で取り返しのつかない分岐ミスをしでかしてた。間違いない。

ゲームを終えて私が一番好きなのが上図のチェシャ猫です。
最初見たときはこんな不気味な野郎と出歩けるかよと思いましたが、後半突入したあたりではもう彼と一緒じゃなければ出歩きたくねえよになってましたね。ええ。
なんというか、シナリオを進めれば進めるほど愛しくなるキャラクターで、ほんと一緒に居てくれてありがとうといいたくなる、無償の愛の人でした。

なお、このゲームは様々な危険人物(人に限りませんが・・・)が出てきますけども、一番やばいのは正式エンディング5のメインになってる人だと思います。
逃げろアリス。今度こそは全力で逃げろ。
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