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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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ここ4日間、出張行ってました。今日帰ってきました。
場所は今いろいろと熱い国、中国。
行くまでの数週間、私がダンボール肉まんにどれほどびびってたかって話ですよ。

中国出張ですから、現地でお世話になる方々は皆、中国人です。
というと必ず聞かれるのが「中国語話せるんですか!?」なんですが、何考えてんだ、向こうの人が日本語ペラペラなんだよ。私が話せるわけないじゃないか。

仕事の話はさておき、何はともあれ肉まんです
現地の方との食後の雑談でゲテモノの話になったついでに、日本でこんなデマニュースがあって実際に作って食べてみた芸人もいたんですよ、と話したところ、大爆笑。
どうもダンボール肉まんはマクドナルドのミミズバーガー程度の都市伝説に過ぎないようでした。
向こうでは日本ほどテレビが普及していない分、携帯電話を通じてあっというまにデマが本当の話のように広まるんだとか。日本ではテレビが普及してたおかげで広まったんだが。
ともあれ、こういうのは信じるほうがどうかしてるらしいですね。常識で考えれば確かにそうだね。うん。

面白いことが色々ありました。やっぱり食と人についてが面白いので、そのへんは次回に続く。。
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部署に新しく派遣さん(♂)が入ったので歓迎会をやりました。
私は同期も短大卒の子が多い上一浪してるのでタメの人は珍しいんですが、彼はその珍しいタメの人でありました。

タメ 「今年で2×才です」
江戸「じゃあやっぱ同年ですね。私は早生まれなんで次の1月で2×です」
タメ 「あ、俺12月生まれなんで近いですね」
江戸 「ほー。山羊座ですか?」
タメ 「もう一つ前です。射手座です。いやー、俺つくづく射手座で良かったと思ってるんですけど、それというのも昔聖闘士星矢っていう漫画が

皆まで言うな。
「射手座でよかった」の辺りで私にはお見通しよ。他の人わかってないけどな。

しかし会社では私はオタクであることを伏せています。
なので乗り出しかかる上半身をぐっと押さえ、辛うじて、

江戸 「そうなんですかぁ。そういえば、たしか昔クラスで蟹座の人がいて・・・
タメ&先輩 「蟹座は最悪」

待てコラ。

タメだけならまだしもなんで先輩社員までいきなりものすごい勢いで蟹を全否定してくるんだ。
ていうかそんなに知ってるのか聖闘士星矢!今までちらともそんな様子見せなかったくせに!

江戸 「そ、そうなんですか~。蟹座ってそんなに悪い人だったんですか?」
タメ&先輩 「う~ん・・・いや、悪くは無い。その辺微妙」

知ってるよ・・・絶対嘆きの壁まで制覇してるよこれは・・・
しかしそこまで知っててもなお微妙って言われる蟹って一体・・・


久々にオタクの血が逆流した夜でした。






アニメ「時をかける少女」見ましたか?主役の3人が年中組にシフト可・・・・いや、普通に泣きました。いい作品だった。。青春を取り戻したくなりましたね。やり直してぇぇぇぇぇ。でもやり直しても多分、同じような人生送る。

ところで、私は大学入試で一浪してるので、同い年の親友は私より1年早く社会人になりました。
彼女は常々言っていました。会社のお局の恐ろしさを。
なんでも彼女の会社ではお局が二重構造になっており、一見番長はAであると見せかけて、実は影番のBが存在し、その存在に気づかないと大変な地雷を踏むのだそうです。また、上司は大変なセクハラオヤジだとか。

やはりお局とかセクハラとかは会社につき物なのか。電車内で痴漢にあったことのない私はセクハラの被害には合わなそうだが、しかし女同士の空気読むのがめちゃくちゃ苦手だから地雷は踏みそうだな・・・
そんな若干の不安を抱きつつ就職しました。

ところが。
無い無い無い少なくともうちの部署にお局ってマジいない。
女性率70%の職場でかなり信じられないことですが、本当にいません。
先輩の女性社員は美しく(欲目なし。本当に美人)、色っぽく(欲目なし。本当に色っぽい)、可愛く(欲目なし。本当に可愛い。しかも眼鏡っ子)、優しい(「あ、江戸女さん忙しそうでしたから私がやっておきました。いいんですよ、大丈夫!」)。
女神がいるよ・・・何でこの部署こんなに美人多いんだ・・・

さらに後輩なんですが、これがまたすごい可愛い。どんくらい可愛いかというとだな。

A「江戸女さん、何かお手伝いすることありますか?・・・(仕事を頼んで数十分後)・・・できました!次から楽になるように、エクセルシートも作っときました!」
B「江戸女さん、出張の時は言ってください。手続き全部しときます!」
C「江戸女さん、今日はお昼一緒にいけますか?やったぁ!」

天使がいるよ・・・みんな私より推定残業時間上だよね・・・?

さらにさらに上司なんですが、うちの部は課長の平均年齢35歳くらいな上、みんな恐ろしいほど仕事ができる。そして揃って愛妻家過ぎてセクハラとか眼中にない。
A課長「俺は晩飯あっさり系が好きなんですけどね、妻が洋風好きでなんかやたら色々作っちゃうんですよ。そういうのないですか?」
B課長「うちは結構二人とも趣味が一致してるなあ。この間も○○のビデオ借りてきたけど二人揃ってはまりましてね」
C課長「○○!あれうちもはまったよ~。まず1巻買ってきたんだけど、見終わってすぐ二人で2巻買いに行った」
以上は部の飲み会の際の課長達の妻ノロケ話大会の模様なんですが。
女子社員に酌をさせようという発想が微塵もないらしく、男同士で酒を交し合い、後半は手酌。
ちなみにバレンタインデーにはやはり女子社員からチョコを送りましたが、ホワイトデーには気合入ったお返しをいただきまして、

江戸「課長。これは課長チョイスですか?」
課長「いや・・・かみさん(照れ)」

ご馳走様です。色んな意味でな。


そんなこんなで。職場には非常に恵まれております。

しょうもない近況報告に日記費やしてる場合じゃありません。

更新停止中もサイトに通って下さった方、メールを下さった方、皆様ありがとうございました。
掲示板が潰れていますが、書き込みはありがたく読ませていただきました。レスせずに申し訳ありません。。
あと、入り口どこ??係のお問い合わせですが、ホームのハートマークにリンク貼ったので、これまでの無返信を赦してください・・・(汗) 
ただ3年前のものですからね。そりゃあもうあんた(以下、言葉にならない) ・・・ひどいもんです。

2日ほど久しぶりに色々なサイトを徘徊して楽しんできました。皆面白いなあ・・・上手いなあ・・・
昔ながらの解釈とか、昔は無かった解釈とか本当にさまざまで、愛されている作品だなあと改めて思います。
そして蟹ね!私が本屋で平積みされてた漫画を手に取って初めて読んだ5、6年前は、蟹のサイトさんなんて老舗の一軒のみだったんですよマジで。それが今はどうだぁぁぁ!神様ありがとぉぉぉぉ!もう蟹の世って言ってもよくね!?ついに約束のカニの地をくれた感じじゃね!?酢醤油とゆずポンの流れる地だあああ!!

そんな風に熱くなる一方、昔大好きだったサイトさんが見つからないのは寂しいものです。
皆さん・・・昔ね・・・?私のサイトなんか足元にも及ばない、ものすげえええ面白いテキストサイト様があったんです・・・。もう本っっっっっ当に面白くてね・・・まだ時間に余裕のある大学生だった私は一週間目の開いてる時間中そこに入り浸ってはモニターの前で笑って笑って笑いまくってたんですよ。
あと、そう・・・昔ね・・・?もんのすげえええええ美しいイラストサイト様が(以下略)
そこにあったただ一枚の絵が私の蟹魚魂に火をつけたんですよ・・・

どちらも私が更新停止するしばらく前に筆を置かれましたが、今探してもやはり無い・・・(当たり前だ)。でも一生忘れないんだ。。。

それと逆に。昔から今も変わらず、というより日々変わりながらさらに高みを目指して活動を続けられているサイト様を見ると、なんだか感無量で涙が出てきます。
うああああこの絵が好きだったんだよまだあるよぉぉぉぉ!
あああああこの話まだあったまだあったよおおおおお・・・!

・・・すみません、ちょっと今自分が楽しむことで一杯だわ。ホームページビルダー立ち上げるのはしばらく後になりそうです。

会社で健康診断がありました。

採血がありましてね。注射なんです。
私は幼児のときこそ泣いて暴れて保健所から逃走した経験を持ちますけれども、さすがにこの歳になって注射が恐いということはありません。

が、腕の血管が細いんだか何なんだか、ベテランの看護婦さんなら一発で刺せるんですが、まだ若い看護婦さんだと大抵発見すらできず、腕をあきらめて手の甲から採血することになります。

今回の看護婦さんも若い方で、右腕も左腕も撫でたりさすったり暖めたりしてみたけどどうにも血管を見つけられない様子。
こういう事態は慣れてるので、私は言ってみました。

江戸「あのー、手の甲から採って下さっていいですよ?」
看護「え?あ、そうですか。いつもは腕と甲とどちらから採りますか?」

さすがにベテランは一発で刺せるとは言えません。ていうかそんなにいつも注射とかしない。

江戸「ええと、そうですね、人それぞれですね」

私が答えると、何かを感じたのでしょうか、お姉さんは毅然として頷きました。

看護「わかりました。試しに腕いってみましょう

え、ちょっ・・・・・ためし、って・・・・・

彼女はうむを言わせず私の腕にゴム管を巻きつけると、てきぱきと針を支度し、刺しました

江戸「・・・・・」
看護「・・・・・」

血は一滴も出てきません。どうやら仕留めそこなったようです。
するとお姉さんは「はい、ちょっと痛いですよー」というなり、
刺さったままの針で血管を探し出しました。

ちょ、まっ・・・!いて、いてててて;;
待ってお姉さん、なんか違うイメージと違う。こんな針刺したままぐりぐりするの危険な気がする。
つか行為以上に、とりあえず刺せばなんとかなるみたいな姿勢が一番危険。いてててて;;

・・・・結局腕では見つからず、手首あたりの、見るからに浮いてる血管に刺しなおして採りました。
すみませんわかりづらい腕でとなぜか謝ってしまった私に、いえ、と苦笑してくれたお姉さんが今後注射のプロとなられるように祈っております。

それにしても、私の腕の血管はどうなってるんだろう。。

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