明日は仕事をしよう。
更生しつつあったアンジェリークでしたが、その明日になったらまた朝からルヴァ様が誘いに来てだな。
ルヴァ「アンジェリーク。あなたは雪祈祭(せっきさい)って知っていますか?」
!!!
あったなーそう言えばそういう祭が!!
でも概ね忘れています!なんだっけ!
ルヴァ「アルカディアでは雪は(忘れた)で、雪に祈るお祭りがあるそうなんです」
ごめんなさいルヴァ様、説明長くて聞いた側からまたしても忘れてしまった。
とにかく、アルカディアの祭ですよ。
幸福度を順調に上げていれば一定のタイミングで発生する固定イベント。その時一番仲の良い男が誘いに来るシステム。
一緒に天使の広場へ行き、白樺の小枝を探す風習があるとか、占い師のおばさんが今年のラッキーカラーを占うとか、そして最後に空から羽根が降ってくるとか、色々あってスチルも出る。
そうそう、そんなイベントだった。アルカディアの風習がなかなか素敵な印象なんですよね。
やりながら色々思い出します、しかしおぼろげな部分もまだあります。
昔やった時は、白樺の小枝・・・を、確かもらえたような・・・
あとラッキーカラーを踏襲したプレゼントももらえたような・・・
おばさん「今年のラッキーカラーは青緑!青緑だよ!」
また微妙な色だなおいって20年前も思った気がする・・・
今回のルヴァ様は何もくれなかったが・・・ルヴァは何もくれないんだっけ?そこは相手によるんだっけ?それとも好意や敬意が足りてないせいか??
うーむ・・・後者な気がするな。しくったか。
まあでもルヴァ様自身のカラーリングが青緑みたいなもんだからこの人連れて歩いてればラッキーってことでいいや。
そんな祭デートでまたしても一日が潰れ、何も進まないまま終末へと突き進んで行くアルカディア。
明日こそは。明日こそは仕事をしよう。