2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
エレミアの育成を順調に進めていたため、ストーリーが進展しました。
まず、夜一人で部屋にいる時、背後に謎の男が現れて消える心霊現象が2度発生。
アンジェは「誰かいたような・・・気のせいかしら?」と呑気ですが、いたよ。
こっちもそう言えばこんなホラーな展開あったなと思い出しました。
ちなみに「謎の男」というのは、見たことがない男であることもそうですが、これだけ360度に個性豊かなファッションの男達がいる世界においてもなお一段つきぬけたセンスの見た目をしているという点でさらに謎なのです。
改めて見ると絶妙なデザインだ・・・男に見えるけれど男のような女と言われればそれもアリ、基本白と青のカラーリングで何か神聖な感じはするが、悪いやつでないとも言いきれず、神様というほどの貫録もない。
謎だ。
しかしその男の正体よりも、この浮遊大陸アルカディアの謎が解けるほうが先でした。
どうもエルンストとレイチェルはこれまでずっと、この大陸がどこの宇宙に属する物かを調べていたようなのです。
そして調査結果から導き出した答えが、「この大陸はアンジェリーク、あなたの新宇宙のものです」。
ロザリア「・・・・なんですって!?」
エルンスト「ええ、ありえない話です。新宇宙には現在、こんな大陸は無いのですから」
各地の土を調べた結果、この大陸は新宇宙のものに違いない。
しかし新宇宙はまだ生まれたてゆえに、こんな浮遊大陸は存在していない。
レイチェル「それでね、私とエルンストで仮説を立てたんだ。この大陸は、未来から来たんじゃないのかって」
んなバカな。
そんなことあるわけ・・・
ジュリアス「まさか・・・時空移動が行われたというのか!?」
手段あるの!?
ルヴァ「ええ、そう考えるのが妥当かもしれませんねー」
妥当なの!?
久しぶりのネオロマンス展開に頭が遅れを取る私のアンジェリーク。
眼前では女王と補佐官と年長守護聖が「時空移動にはとてつもないエネルギーがいる。それこそ女王の命と引き換えにしなければいけないほどの・・・」「そんなことが行われたなんて、未来の新宇宙で一体何が・・・!?」と十歩も二十歩も進んだ話をしています。
待って待って待って。もう未来から来たのは確定なの?
すげーなエルンストの信用。
その夜は、未来で何かよほどのことがあったらしいが我々も頑張ろう、ということで解散となりました。進んだように見えて実は何も進んでなかった。
レイチェルとの帰り道の途中でセイランが現れ、気を利かした親友は「あ、ワタシ先に行ってるねー!」と走り去り、アンジェリークだけ男に部屋まで送ってもらいました。
地味に酷い。
なのに翌朝、レイチェルは「よく眠れた?」と部屋に訪ねてきてくれ、
「未来で何が起きているのかすごく怖いけど・・・でもね、この大陸はアナタの育てた未来の姿なんだって思うと、ワタシすごくワクワクするんだ!この大陸をいっぱい愛してあげようよ。色んなところに行って、その目で見て。花も木も草も、みんなアナタの子供だもの」
みたいな感動的な言葉を言ってくれ、
「困った時こそ大きな心で前向きに立ち向かって。ワタシの信じた女王陛下なら出来るはずだよ」
とまで元気づけてくれたのです。
「何か恐ろしい力がこの世界を支配しているんだ・・・」とアンジェを無駄に怯えさせた昨夜のセイランとは雲泥の差です。
このゲーム、レイチェルしか勝たん。
親友の熱い思いを受け止めて、アンジェリークは今日も男巡りを頑張るのでした。
まず、夜一人で部屋にいる時、背後に謎の男が現れて消える心霊現象が2度発生。
アンジェは「誰かいたような・・・気のせいかしら?」と呑気ですが、いたよ。
こっちもそう言えばこんなホラーな展開あったなと思い出しました。
ちなみに「謎の男」というのは、見たことがない男であることもそうですが、これだけ360度に個性豊かなファッションの男達がいる世界においてもなお一段つきぬけたセンスの見た目をしているという点でさらに謎なのです。
改めて見ると絶妙なデザインだ・・・男に見えるけれど男のような女と言われればそれもアリ、基本白と青のカラーリングで何か神聖な感じはするが、悪いやつでないとも言いきれず、神様というほどの貫録もない。
謎だ。
しかしその男の正体よりも、この浮遊大陸アルカディアの謎が解けるほうが先でした。
どうもエルンストとレイチェルはこれまでずっと、この大陸がどこの宇宙に属する物かを調べていたようなのです。
そして調査結果から導き出した答えが、「この大陸はアンジェリーク、あなたの新宇宙のものです」。
ロザリア「・・・・なんですって!?」
エルンスト「ええ、ありえない話です。新宇宙には現在、こんな大陸は無いのですから」
各地の土を調べた結果、この大陸は新宇宙のものに違いない。
しかし新宇宙はまだ生まれたてゆえに、こんな浮遊大陸は存在していない。
レイチェル「それでね、私とエルンストで仮説を立てたんだ。この大陸は、未来から来たんじゃないのかって」
んなバカな。
そんなことあるわけ・・・
ジュリアス「まさか・・・時空移動が行われたというのか!?」
手段あるの!?
ルヴァ「ええ、そう考えるのが妥当かもしれませんねー」
妥当なの!?
久しぶりのネオロマンス展開に頭が遅れを取る私のアンジェリーク。
眼前では女王と補佐官と年長守護聖が「時空移動にはとてつもないエネルギーがいる。それこそ女王の命と引き換えにしなければいけないほどの・・・」「そんなことが行われたなんて、未来の新宇宙で一体何が・・・!?」と十歩も二十歩も進んだ話をしています。
待って待って待って。もう未来から来たのは確定なの?
すげーなエルンストの信用。
その夜は、未来で何かよほどのことがあったらしいが我々も頑張ろう、ということで解散となりました。進んだように見えて実は何も進んでなかった。
レイチェルとの帰り道の途中でセイランが現れ、気を利かした親友は「あ、ワタシ先に行ってるねー!」と走り去り、アンジェリークだけ男に部屋まで送ってもらいました。
地味に酷い。
なのに翌朝、レイチェルは「よく眠れた?」と部屋に訪ねてきてくれ、
「未来で何が起きているのかすごく怖いけど・・・でもね、この大陸はアナタの育てた未来の姿なんだって思うと、ワタシすごくワクワクするんだ!この大陸をいっぱい愛してあげようよ。色んなところに行って、その目で見て。花も木も草も、みんなアナタの子供だもの」
みたいな感動的な言葉を言ってくれ、
「困った時こそ大きな心で前向きに立ち向かって。ワタシの信じた女王陛下なら出来るはずだよ」
とまで元気づけてくれたのです。
「何か恐ろしい力がこの世界を支配しているんだ・・・」とアンジェを無駄に怯えさせた昨夜のセイランとは雲泥の差です。
このゲーム、レイチェルしか勝たん。
親友の熱い思いを受け止めて、アンジェリークは今日も男巡りを頑張るのでした。
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