2007年1月8日設置
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フレアによるヒルダの下着チェック。きっとお姉様は可も無く不可も無い下着をつけていらっしゃる気がした。案の定だった。
フレア「お姉様!酷いわ、なんでこんなに一面ベージュな下着入れなの・・・!」
ヒルダ「え・・・?な、何か私、変かしら?」
フレア「いくらなんでもジークフリートが可哀想だわ。ちょっと待ってて頂戴!」
嘆き叫んで、フレアは自分の倉庫から可愛いのを山ほど持ってきました。
フレア「お姉様、これはまだ使ってないから!ほら、立って!脱いで!」
ヒルダ「ちょ、ちょっとフレア、落ち着きなさい。わ、私はこんな・・・」
フレア「いいから!」
ごり押しで無理やり着させられるヒルダ。
あれこれとっかえひっかえされます。
フレア「やっぱり始めはこの辺ね!お姉様、今夜はこれで勝負よ!」
ヒルダ「・・・フレア。こんなに贅沢な下着、私たちがつけていいものでは」
フレア「今はこのくらい普通よ。Amazonで売ってる範囲だわ」
ヒルダ「でもね、フレア。私たちの使うお金は国民から納められたもので・・・」
フレア「世継ぎが誕生すりゃ何だって許されるわ!」
ヒルダ「フレア・・・」
フレア「じゃ、お姉様はいいの?ジークフリートにいつまでも女神様扱いされていて?結婚してまで高嶺の花なんて嫌でしょう?もっと一人の女性として見て欲しいでしょう?」
ヒルダ「そ・・・れは・・・」
フレア「可愛くしたっていいじゃない!頑張って、お姉様」
ヒルダ「・・・・・はい」
ヒルダが真っ赤になって頷く、そんな姉妹関係もいいと思った。
で、その夜。
フレア「・・・というわけでね、ハーゲン、今日のお姉様の下着は私と色違いのお揃いなの!私のはピンクでお姉様のは水色なのよ。可愛いでしょう?ジークフリートも喜ぶと思わない?ね?」
ハーゲン「・・・ええ、たぶん喜ぶとは思いますが、俺がその情報持ってしまったのは絶対喜ばないと思います。駄目ですよフレア様、他の男にそれは言ってはいけない」
フレア「いけなかった?そうなの?そう・・・じゃあ、ごめんなさいハーゲン。今の忘れて」
無理だろ。
と思ったハーゲンでしたが、色々な人のために最大限善処することにして、「はい」と答えておきました。
・・・なんかこの二人のピロートーク、とんでもないヒルダ情報がダダ漏れてそうだなあ。
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