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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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拍手コメ「江戸女さん、オラに力を分けてくれ!小宇宙燃やそうにも燃やす体力」

馬鹿野郎、何を甘ったれたこと言ってんだ。
こっちはちょっと自分を追い込みたくなって夜のクリスマスの一人ディズニーしてきたところだ。体力も気力もあるわけねーだろ。

・・・・

凄かったですよね。

職場から化粧も直さずへろへろディズニーへ行ったじゃないですか。
それでエレクトリカルパレードを見たじゃないですか。
その後お腹が空いたので何か食べるところへ移動しようとして人の群れに飲まれてシンデレラ城の斜め45度仰角みたいなベストスポットへ流されて、寒波の真っただ中地べた直座りでナントカセラブレーション見るために1時間以上耐えたわけですよ。

「9時15分開始のショーです!」言われた時点で20時5分だった時には凍死するんじゃないかなって思いましたよね。

出て行こうかと思ったけど、あまりにベストプレイスで決心がつかず、とりあえず耐えられるだけ耐えてみようと思ったんです。
20時半に恒例の花火があるはずだから、とりあえずそれまで・・・

って思ってたらキャストが「花火だけを見る方はこの場所はご遠慮ください!」言ってて、え!?と思ってるうちに花火がバーン!と上がってしまい、見てしまい、見てしまったらじゃあもうここから出られない感じじゃないですか。

花火は綺麗でした。物凄い良い位置に上がってくれて走馬灯か何かのようでした。

それが5分かそこらで終わってしばらくすると前に座ったカップルが寝始めまして、それこそ寝たら死ぬぞと私は・・・心配で・・・

そこからは携帯でゲームをやることでひたすら耐えて、足の感覚無くなるまで待ったところでようやくショーが開始。
これがまた凄まじい迫力で、途中途中で巨大な火の玉が上がってそれが余りに近くて恐ろしいんですが、その熱波が観客の方にわっと来るもんだから全ての凍えきった人々が思わず叫んでしまう「あったかい!!」と。

人類が火の神を祀るに至った感動がそこにはあった。

まあそんな感じで、一人クリスマスディズニーを満喫してきました。
当初のニュアンスとは若干違う気もしますが、便所にも行きたかったし色んな意味でだいぶ追い込まれたのは確かです。
カップルとかは、よくわからない。たくさんいたのだろうが、夜のディズニーは暗いし、極寒の地面に座り込む観客は大体黒い岩か難民の群れにしか見えなかった。

ディズニーは凄いなあ。
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Amazonプライムでは映画が見放題。

という事を最近知りまして、クリスマス前だし何か良い映画無いかと洋画ラインナップを検索してみました。
クリスマスだけあって、良さそうなハートフルな映画がたくさんあります。
しかし、なんとなく何かが足りない。ぴんとこない・・・

そんな煮え切らない私の目に、ある作品が飛び込んで来ました。





サイレント・ナイト  悪魔のサンタクロース
~サンタが殺しにやってくる~

「社会のクズに制裁を!あの恐怖を再び!!全米で上映禁止が続出した80年代の伝説的カルト・スラッシャー『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』リメイク版!!新たな脚本で過激なゴア描写が満載!クリスマスムード一色の田舎町を舞台に、サンタクロースの紛争をした正体不明の殺人鬼が、”悪い子”をターゲットに次々と血祭りに上げていく!!」





この勢いよ。
「社会のクズに制裁を!」って普通サンタから真っ先に出てくるワードじゃないよね。

クッソ駄目そう!物凄いツッコミ所多そう!ボヘミアン・ラプソディー見た後に見るような映画じゃなさそう!
でもこのノリだけは体感したい・・・スプラッターは見たくないけどダメさ加減は確かめたい!どうする!


一応、「80年代の伝説的カルト・スラッシャー」なる『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』も探してあらすじを確認してみたんですね。
そしたらそっちは結構、あらすじからでも深さがにじみ出てるようでした。
サンタクロースの格好をした強盗に両親を殺された少年が、孤児院で歪んだ躾をされて成長し、根が真面目なゆえに追い詰められた青年となって殺人鬼と化す、というなんとなく「キャリー」を忍ばせるような文学性を感じました。
なのでこのリメイクは相当間違ってる気がしてならない。


たぶんボヘミアン・ラプソディーを2度見た事によって私の中のハートフルへの欲求が満たされ、なんか別の物を求めてるんでしょうね。今。



見たい・・・見たいけど怖い・・・!
南青山に児童相談所ができるというので住民が発狂しているというニュースについて。

何がどうなってるのかよくわからないものの、私あの辺に1,2年住んでたんで言えるんですが、あそこらへんはおそらくヤベー人の住んでるマンションがあったり、そのマンションの前に車横付けしてクラクション慣らし続ける敵対的ヤベー人が来たり、護送車がしょっちゅういたり毎晩パトカーがサイレン鳴らして通ってったり、どう考えてもヤベー人しか使ってない怪しい電話ボックスあったり謎の霊能者の店があったり、ちょっと歩いたら六本木でヤベー物売ってたり、教育に良い場所では絶対に無いですよ。それは確かです。

ただ、住民は基本的に他人に関心が無いので、そっとしておいてくれると思いますけどね。
そっとしとく施設には慣れてるはずですよ。大使館に御所に墓にたぶんヤベー事務所ですからね。あの辺にあるの。
なので、マスコミ出てセレブ抵抗してる人は、本当に住民なのかと思いますけどね。
あの辺のガチ住民ってあれですよ、割とステテコ一丁でチャリ漕いでるオッサンとかが地主ですよ。どこだって地元民ってのはそうなるのよ。
敢えてセレブなお洒落して出歩いてるのは余所から来た人ですよ。

そんな変な意識で反対する人いない印象だけどなー。
本当に心配して反対してる人はいると思う。だってヤベーとこ色々あるんだもの。南青山。
話題沸騰中のボヘミアン・ラプソディを見て来ました。

良い!!

すごい良い。ベタだけどとても良いベタ。心に沁みてくる素直なベタ。
話の品も良くて後味も良い。あざといどぎつい受け狙いの演出が無いのが本当に良い。
フレディも良いし他のメンバーがまたクッソ格好良くて四人の関係が粋で、これは映画見てクイーンのファンと化す人が続出するのわかりますわ。私もブライアン・メイに心持ってかれましたわ。

ラミ・マレックの繊細な演技は見事でした。
サシャ・バロン・コーエンが降板したのは吉だったと言わざるを得ない。彼にフレディは無理だろ。いやレミゼの演技は大好きだったけども。いくら顔が似てても向き不向きはあるわ。
他のメンバーの役者も素晴らしかったです。こんな似てるのよく揃えたなほんとに。

・・・はあ。
原作通り
って、いいですねー・・・・。

ところで、好き嫌いの批評問題と言うと、私はどうしても、ものまねバトルにおける清水アキラと淡谷のり子を懐かしく思ってしまうんですが、この気持ちわかる方はいますかね・・・

どんなに客にウケようが上手かろうが下品なネタには容赦ない点をつける淡谷のり子 VS 絶対叩かれるとわかっていながらスク水に変顔で恋のメキシカン・ロックをやってしまう清水アキラ 

あの二人の関係は良かった・・・

たまに清水アキラがマジ物真似するんですよ。そしたら誰よりも淡谷のり子が評価してくれるんですよ。

淡谷「それでいいのよ。やればできるじゃないの」

清水アキラも視聴者も号泣ですよ。


だけど次のステージでまた顔面セロテープで出てくる清水アキラですよ。



戦うというのはこういうことよな。
橋幸夫もよく本人登場とかやってくれましたよ。今映像見ても酷過ぎて笑える。


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