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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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という事を最近知りまして、クリスマス前だし何か良い映画無いかと洋画ラインナップを検索してみました。
クリスマスだけあって、良さそうなハートフルな映画がたくさんあります。
しかし、なんとなく何かが足りない。ぴんとこない・・・

そんな煮え切らない私の目に、ある作品が飛び込んで来ました。





サイレント・ナイト  悪魔のサンタクロース
~サンタが殺しにやってくる~

「社会のクズに制裁を!あの恐怖を再び!!全米で上映禁止が続出した80年代の伝説的カルト・スラッシャー『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』リメイク版!!新たな脚本で過激なゴア描写が満載!クリスマスムード一色の田舎町を舞台に、サンタクロースの紛争をした正体不明の殺人鬼が、”悪い子”をターゲットに次々と血祭りに上げていく!!」





この勢いよ。
「社会のクズに制裁を!」って普通サンタから真っ先に出てくるワードじゃないよね。

クッソ駄目そう!物凄いツッコミ所多そう!ボヘミアン・ラプソディー見た後に見るような映画じゃなさそう!
でもこのノリだけは体感したい・・・スプラッターは見たくないけどダメさ加減は確かめたい!どうする!


一応、「80年代の伝説的カルト・スラッシャー」なる『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』も探してあらすじを確認してみたんですね。
そしたらそっちは結構、あらすじからでも深さがにじみ出てるようでした。
サンタクロースの格好をした強盗に両親を殺された少年が、孤児院で歪んだ躾をされて成長し、根が真面目なゆえに追い詰められた青年となって殺人鬼と化す、というなんとなく「キャリー」を忍ばせるような文学性を感じました。
なのでこのリメイクは相当間違ってる気がしてならない。


たぶんボヘミアン・ラプソディーを2度見た事によって私の中のハートフルへの欲求が満たされ、なんか別の物を求めてるんでしょうね。今。



見たい・・・見たいけど怖い・・・!
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