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2007年1月8日設置
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見てきましたレ・ミゼラブル映画版!!再び!
今回はおっさん達・・・特にラッセル・クロウをガン見するという目的で!

いやかっこいい・・・かっこいいよ・・・ぉぉ!!

ラッセル・クロウ、歌は、特に高音の魅力でミュージカル俳優に負けてると思います。
フィリップ・クォーストなんかと比べると明らかに。
それはジャベールという役の歌がそもそも終始よく通る声で朗々と歌う向きの歌だからというのもあるのかもしれないけれど。

ただ、ジャン・バルジャンとの駆け引きや、映画だからできる押さえた声のソロは、本当にかっこいいです。
OneDayMoreの合唱なんか、もうあれよ、マリウスとかがどんなに頑張ってもイブシ銀の魅力には勝てないってのを見せつけたよ。素晴らしいよ、このおっさん好き万歳映画。
ラッセル・クロウの声好きだああああ・・・ぁあああ。

ジャン・バルジャンは、優しい顔がじーんとくる。マリウスとコゼットを見守る時のあの顔が、じぃぃぃぃぃぃぃぃんと来る。
ていうかね、コゼットをマリウスに託して姿を消す時に、荷物が重くて馬車の前で一度腰をおろして休むシーンがあるんですが、そこでボロ泣きですよ。
荷馬車担ぐほど力のあったジャン・バルジャンが、いつのまにか箱ひとつ運ぶのに重くて休まなければならないほど歳取って・・・若い恋人たちとの対比が寂しくて哀しくて。
ヒュー・ジャックマンて凄いですね。よくわかんない怪人になって街破壊してるイメージしかなかった・・・マジ申し訳ない・・・
歌は、ソロの力強さは抜群です。ていうか、あれだけの演技しながらよく歌えると思う。
感情を込めずにさりげなく歌うという点ではラッセル・クロウの方が上手いかもしれません。時々「あ、歌いだしたな」と観客に気付かせるところはあるので。

そしてもう一人のおっさん、サシャ・バロン・コーエンのテナルディエですが。
なんでこの役こうなったんだかわかりませんが、色気がやばい。
邪悪さはミュージカル以下、クズさはミュージカルと同等かそれ以上、間抜けっぷりは確実にミュージカルより上、頭悪そう度はさらにそのはるか上という誰かを思い出させる男になっている。
そのいかにもあじゃぱァと言いそうな男がとぼけた顔で「身ぐるみはがすぜ」とか歌ってくるので、ときめきがはんぱねえ。
くっそくっそくっそ!!

なんでいっつもこんなのばっかりに心持ってかれるんだクソが!!!

・・・いや、でも、まだ現時点ではラッセル・クロウのジャベールに心預け中なんで。
あと一回観たらどうなるかわからんけども。

ああ・・・男は50からだねマジ・・・・


そして、何度見てもアン・ハサウェイが凄すぎる。
最初に見た時も凄かったが改めて見るとさらに凄いというこの凄さ。

私の前の座席に、ミュージカルを理解できない上に劇場を自宅のテレビか何かと勘違いしてる馬鹿二人組がいて、ひっきりなしにしゃべっては泣きどころで声をあげて笑うというクソ馬鹿の垂れ流し祭を開催していましたが、その馬鹿も彼女の歌だけは黙りました。
すげえよ。

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