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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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         エドハリス

UPした作品のアイオリアがアイオロスになっていた件について、たくさんの方から教えていただきました。
すみません;;;なんで間違ったかも謎だが、なんで最後まで気づかなかったかも謎だ・・・・;;
直しました。ありがとうございました。

世界まるみえを見ていたら、アポロ13号の特集がされていました。
「アポロ13」といったらエド・ハリス。
「ザ・ロック」の彼も好きですが、やっぱりジーン・クランツ役が大好き。頭が切れてクールで人情味がある。
のを描けたらいいんだけど、なんか泣きそうになってますねこのクランツは。アポロ13号帰って来れなくなったね。間違いなくね。

あの映画のクライマックスは、クライマックスだけ見ても泣けます。
大気圏突入3分後からのマッティングリーの呼びかけと、それにラヴェルから返事があった瞬間の引きのシーン。感動だよ・・・。なんていうか、これほどまでに理系の男がかっこいい映画も中々無いよ。理想の眼鏡青年みたいのがいるもん、ヒューストンの中に。

アポロ13号生還に沸き立つ管制センターで、静かに椅子に沈み込んで目頭を押さえるクランツのシーン、好きだなあ。

エド・ハリスは見た目が冴え冴えとしてるので悪役多いですけれども、悪役というより敵役というか、「確固たる信念のある悪役」に抜擢されている気がします。
スターリングラードとか、ケーニッヒ少佐に心持ってかれた人多そうです。この人の演じる悪役は反則的にかっこいい。
そして悪でも善でもいつでもとにかく「理想の上司像」を形成しているのが彼と言う気がします。
ジーン・クランツは35歳か・・・・かっこいいなあもう。
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