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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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余りにも太り過ぎた為、一ヶ月前からダイエットをしています。
最初は食事制限をすればなんとかなると思っていました。しかし何ともなりませんでした。
考えてみれば別に私は普段暴飲暴食をしていたわけでも何でも無く、間食も3時にチョコをつまむ程度しかしておらず、それどころか夜はお粥と漬物くらいで満足していたのです。
ただただ動かなさすぎる生活を2年続けて太ったわけですから、たとえ断食しても痩せる前に死ぬだけだと悟りました。

椅子に座ってるか(仕事および通勤)、転がってるか(それ以外の時間)、だけでしたからね。
この状態で食事を摂取するということはたぶん、植物が育つように太ってきたんでしょうね。

動かなければ痩せられない。それ以前に、筋肉無さ過ぎてバイタリティがゼロに近いのが生活に支障をきたし始めている。
運動しなければ。でも外に出たくないし・・・!

というわけで、自分の性格をかんがみた結果、エアロバイクを購入して毎日40分間漕ぐことにしたわけです。
減価償却が必要なレベルの高額資産かと思ってたら、PS4より遥かに安い値段で売っていた。

これは私には大変向いていました。
適当に音楽かけて下半身で漕ぎつつ上半身で歌って踊る、独身ならではの狂気の1ヶ月を過ごした結果、体重1kg減に成功。たった1kgかよと思うかもしれませんが、ウエストは3cm減なんですよ。
私は知った。ダイエットで一番大事なことは体重計に絶対乗らない事だと。あいつは味方のふりした敵だよ。モチベーション下げることしかしない。

こうなってくるともっとちゃんと筋トレをしたくなります。背中のたるみをなんとかしたい。
今度はダンベルを買ってみました。

やってみると、ダンベルはエアロバイクに比べていかにも筋トレという感じです。
歌って踊る楽しさも、ゲームやりながらできる気軽さもありません。
これ続けるには心の中に理想のマッチョをトレーナーとして持つ必要があると思いました。

そこで聖闘士の出番ですよ。

聖闘士は普通の人間が努力でああなったんですから。
生まれつき超能力持ってるとか悪魔の実食べたとかじゃない、7歳の星矢が逆さ腹筋千回やってた事に比べたらダンベル上げ下げ10回くらいなんであろう。
アイオリアだって暇な時はきっと筋トレして体を維持してるに違いない。あんな風なデスマスクだって、ダンベル一万回くらいは日課でこなしているのだろう。やっべ超格好良い!
私も頑張って、アイオリアみたいな素敵な立ち姿になりたい!

と、そんな感じで妄想に浸りながら、今日まで一週間続いてきました。
聖闘士星矢よ、ほんと色々ありがとう。

真面目な話、アイオリアを目指して筋トレしてる星矢世代の男は結構いると思うんですけど、どうでしょう。
あのスタイルの格好よさは憧れますよね。ね。

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聖闘士星矢ゾディアックブレイブはほぼ無課金でやってるんですけど、コツコツ貯めた虎の子の聖石を蟹が全部持っていく現象なんなの。

蟹だけレアリティが上がっていく!蟹だけ神聖衣のが当たる!攻略サイト見たら一番使えないって書いてる!
私もなんか、お前で小宇宙チャレンジを勝てる気がしない!

なぜ蟹ばっかり!なぜ!愛してるけどガシャでは会いたくない!!なぜ!!



アフロ「・・・で、シュラ。君の不倫の話に戻るが、相手はあの冥界の人妻でOK?」
シュラ「誰のことだ。しとらんと何度言ったら!冥界のって・・・まさかパンドラか?」
デス「はいビンゴー。一発で名前でた―。きたよこれオイ、でかしたアフロディーテ

金魚、Vサインを出す。

シュラ「いい加減にしろよお前ら。冥界に女など一人しかいなかっただろうが。名前が出ない方がおか・・・」
アフロ「俺の目に入るのはお前一人宣言来た!どうしようデスマスク、なんかドキドキする」
シュラ「・・・・」
デス「いや怒るなって怒るなって、手ぇしまえよそんなに怒るなって!お前の冗談に乗ってやってるだけなんですけど俺達は!?さきに言ったのそっちじゃねえか!!」
シュラ「・・・言わなきゃ良かったと心底後悔している」
アフロ「しかしシュラ。実際、いい雰囲気だったではないか、君とあの女は」
シュラ「いつ!?」
アフロ「ほら、皆で塵になる直前。ハーデス城で、君はあの女の肩を後ろから抱いて」
シュラ「やっておらん!」
デス「そりゃお前、ヤるような時間あの時無かったからな」
シュラ「わかってて言ってるな貴様・・・?」
デス「違うって、からかってるんじゃねえって。本当に俺らそう見えたんだって!」
シュラ「嘘をつくなよ。現場にいなかっただろうがお前らは!」
デス「それがいたんだな実は。いいか?良く聞けよ?ラダマンティスにやられた俺達はどうなったかというと、はい地獄に落ちました。でも俺達も腐っても聖闘士なわけだ。ムカついたわけですよあの一本眉毛に。それで、正攻法じゃ勝てねえなってことで、あいつの弱みを握るために地獄をうろつきまわりました。ここまでいいな?」
シュラ「良くは無いがな。まあ・・・それでどうした」
デス「で。あれは血の池地獄あたりだったか、番してたやつらが喋ってたんだな、ラダマンティスとパンドラが実はデキてるって。それで俺達は、こいつは良い事聞いた!聖戦とか言って結局女とやってんじゃねえかあのクソ眉毛!って勢いづいてハーデス城まで這い上がってきた、そしたらそこでお前がそのパンドラを寝取っていたと。・・・いやーあの時は俺たち柱の陰で、ナイスガッツシュラ!!っつってハイタッチしながら本当なんの心残りも無く夜明けの薄明かりに飲まれたわ。以上、そんなことがありました」
 
シュラ「ありましたではないわ!!お前ら恥ずかしくないのか聖闘士としても人としても!!俺は寝取ってなどおらん!パンドラの方も根も葉もない噂だろうが!」
アフロ「君は潔白でもパンドラはどうだかわからないではないか?一目見た時から私は思っていた、凄く人妻っぽい女だなと」
デス「やめとけアフロ。要するに老けてるって言いたいのはわかるが、あのアテナ抱えてる俺らにそれを言う権利はねえよ」
シュラ「お前ら・・・俺だけならまだしもアテナに無礼は本気で許さんぞ。それに、パンドラもそういう女では無い。ラダマンティスの妻になるどころか、冥界の中では誰にも近寄られず、むしろ孤独を感じていたようだった」
・・・・
デス「・・・ようだった、って、なぜお前がそれを知ってる・・・?」
シュラ「戦いが始まるまでは二人で話す時間があった。割と」
デス・アフロ「・・・・・」

え、やっぱお前、マジでなんなの。

これもシュラの笑えない冗談なのかどうなのか。
見わけがつかず、沈黙する蟹と魚です。


今更ですが聖闘士星矢ZBをやってみてます。

愛だ・・・製作スタッフの聖闘士星矢への愛を感じる・・・!

いいですねえ。外さないで欲しい台詞全部押さえてますねえ。チュートリアル(?)で蟹だけが2度も3度もダウンしたのはなんでだろう。
アテナもなんか可愛いし・・・崖落ちシーンで「星が綺麗・・・」ってお嬢、あんたいつからそんなキャラよ。

あと、ミロが色んな意味でとってもミロで良いですね。スカーレットニードル超格好良い!でももしかしてこのミロは、他の黄金に比べて役に立たないんじゃないかという気がする。
いや、なんかね、なんか・・・単体攻撃より全体攻撃して欲しいっていうか・・・単体攻撃でもシュラは割と行って欲しいところに行くんだけど、ミロはどうしてそこ行くかなっていうところに行く感じで・・・例えば敵の群れ全体に十四発撃ってから一番強い奴にアンタレス!とかやってくれたら神だった。
ミロ・・・凄い格好良いのになあ・・・




前回の一部の続き。
シュラからの不倫カミングアウトを受けてどん引く蟹と、予想以上にマジで引かれて焦る山羊。

シュラ「・・・いや、冗談だぞ?わかってると思うが、冗談だからな今のは」
デス「え?あ、はい。そうですか」
シュラ「おい!!違うからな!?俺は、お前が明らかに面倒な絡み方してきそうだったから、ただ黙らせるつもりでだな!」
デス「大丈夫。俺、黙ります」
シュラ「黙るなーッ!!;ちょっと待てお前!!ふざけるなよ、するわけないだろうが俺がそんなこと!」
デス「じゃああの女はなんだよ」
シュラ「あれはただ街で道を聞かれて!たまたま行く方向が同じだったから案内してやっただけだ!」
デス「お前みたいな目つき悪い奴に道聞いてくる女がいるかよ。とってつけたような嘘ついてんじゃねえ」
シュラ「聞かれたんだから仕方ないだろうが!!」

そんな磨羯宮にひょっこりやってくるアフロディーテ。

アフロ「ごきげんよう、シュラ、デスマスク。丁度入ってきた時に『黙るな』あたりだったのだがとてもすごく痴話喧嘩くさいし何だ?君ら、そういう関係?」
 
二人『違うわ!!』
 
デス「お前ほんと最悪だな!?最悪のタイミングで入ってくんのな!?関係ねえからさっさと出てけよマジで、絶対聞かない方がいい、ショック受けるぞ、シュラが人妻と不倫してんだよ」
 
シュラ「なぜ言った貴様」
 
アフロ「不倫!?本当かシュラ!?似合う!凄い!」
シュラ「叩き斬るぞ。違う!ただの冗談だ!嘘に決まってるだろうが!」

・・・・

アフロ「君が冗談を言ったり嘘をついたりするより不倫する方がリアリティはあると思う
シュラ「どういう意味だ!?嘘はともかく、俺は冗談も言えんのか!?」
デス「言わねえほうがいいだろお前の冗談笑えねえよ」
シュラ「・・・・・」

・・・・

アフロ「シュラ?シュラ?・・・デスマスク、謝った方がいい。シュラが傷ついてる」
シュラ「やめろ。お前も黙れ金魚」


シュラ、独り負け。
・・・なんかこの人の冗談は、妙にリアル過ぎて笑えない、そんな気がした。
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