2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
黄金聖闘士な夫たち。駄目な方から3番目は、絶対に謝らない男・アフロディーテです。
このキャッチコピーだけで上手く行かなさそうすぎてもう。
「確かにゴミを出し忘れたのはこの私だが、後悔もしていないし詫びるつもりもない」
謝れェェェェ!!!
意志の強い聖闘士がたくさんいる中、この人からは意志っつーか我の強さを感じます。
その点なら十二宮トップじゃないでしょうか。下手すれば神々に匹敵しますよ。
瞬に何を言われても絶対歩み寄らない。他の人のことなど考えずに薔薇を敷く。ぶっちゃけあの薔薇はサガにも迷惑だったんじゃないかと思うんですが、そんなことはどうでもいい。
誰も上に登らせないし、サガも下りてくるな。
そんな我の強さを踏まえると、この人だけは、自分が好きなら相手の気持などお構いなしに無理やり押し切って結婚してしまいそうな気がしました。
そして結婚された妻も、結婚した後に情が移るとかこの人に関しては無い気がしました。
謝るぐらいなら死ぬ男に情を移すの難しいだろう、普通。
口論になるたび、ああ私やっぱこの人と一緒にやってくの無理だわって思いそう。
あと、旅行とか行って一緒に写真撮っても、夫が美人過ぎて自分が全部ブスに見えるわけじゃないですか。辛いよ。
そんなわけで、アフロディーテ、この位置です。
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黄金聖闘士な夫たち。
蟹がダントツ過ぎてワースト2位以下はダンゴ状態ですが、強いて順位をつけるなら次はこの人だと言う気がしました。サガ。
辛くないですか。夫が神の化身と崇められてる男って。
朝食に昨日の残り物出したら間違いなくインスタが炎上しますよ。
「食事の内容が夕飯と同じですよね?手抜きですか?」とか気の狂ったファンに粘着される。シャウエッセン出しただけで添加物でサガ様を殺す気かとか言われる。
何より、サガ本人にオーラがありすぎて、この人が居るだけで家庭に安らぎが生まれない。
13年間教皇として周囲を欺いてきた男は今さら「くつろぐ」ことなどできなかった。家の中でも屁のひとつもしない完璧さ。本人はそれが普通になっているからさほど苦でも無かったが、付き合わされる妻はたまったものではない。別に付き合う必要は無いんだけども。
しかし完璧なサガの前でこっちが屁をこけるかという話ですよ。
緊張を強いられる生活を続けるうちに、妻は夫が怖くなってきます。
なんだか・・・あの人の心の中にはとてつもない闇がある気が・・・
あら何で?は?完璧過ぎて怖い?何それ最高の旦那さんじゃない。うちなんて蟹よ?
誰にも理解してもらえず、妻は孤独を深めて行くのでした。
・・・やっぱり、笑える程度の欠点は欲しいですよね。人間。
先日まで黄金聖闘士の不倫についてのネタを書いてましたが、そもそも妻が不倫に走ってしまうような彼らの結婚生活はどんなもんだったのかという疑問が出てきました。
妻は夫に対して一体なんの不満があったというのでしょうか。
考えれば考えるほど赤の他人の私でも心当たりがある気がしたので、ちょっとわかりやすい奴から考察していきたいと思います。
よって初回は蟹です。はい。
◆デスマスクの場合
間違いなくワースト。間違いなく。
善とか悪とかそういうのはどうでもいいんですよ、勢いで転職を繰り返しその全てが裏目に出るのが大問題なんですよ。転職を重ねた結果、明らかに待遇も顔も悪くなってるじゃないですか。妻は不倫がしたかったんじゃない。別れたかっただけだ。
EPISODE ZEROにおいて彼は「オレは利のあるところへつく、ただそれだけよ」と宣言してました。
それは「利のあるところ」を間違いなく押さえられる奴だけが言って良い台詞だと思うんですが、自分にその嗅覚があると信じて疑わず実際は無い男。そりゃ逃げるわカミサンも。
例えば普通の善良な女性が彼と結婚したとしましょう、地獄じゃないですか。
最初の転職で発生した借金返し終える前に、今度は地上から冥界に引っ越さなきゃいけないとかになるわけですよ。子供の教育環境まるで考えて無い夫に愛想を尽かすのも仕方ない。涙を飲んでなんとかついて行ったとしても、私は蟹よりラダマンティスの方が不器用ながら同情して家庭の面倒みてくれそうだと思います。
いけないってわかってても彼と不倫するしかないだろもう。
あるいは、蟹と同じ「利のあるところへつく」思考のすれた女がいて、彼と結婚したとしましょう。
でもこれ、思考がどんなに同じでも実際に利が生まれて無いんだから早晩ブチ切れますよ。むしろ善良な方より破局が早いかもしれん。こんなはずじゃなかった!あんたのせいであたしの人生滅茶苦茶よ!
他の男に走ったあげく、保険金殺人企てて蟹を亡きものにしようと動き出したりするんじゃないでしょうか。浮気相手、たぶんポセイドン。
以上、どんな女と結婚しても破局を迎えそうなデスマスクでした。悲しい。
変な意味ではなく、彼に最後までつきあってあげたアフロディーテは真の友だと思いました。
妻は夫に対して一体なんの不満があったというのでしょうか。
考えれば考えるほど赤の他人の私でも心当たりがある気がしたので、ちょっとわかりやすい奴から考察していきたいと思います。
よって初回は蟹です。はい。
◆デスマスクの場合
間違いなくワースト。間違いなく。
善とか悪とかそういうのはどうでもいいんですよ、勢いで転職を繰り返しその全てが裏目に出るのが大問題なんですよ。転職を重ねた結果、明らかに待遇も顔も悪くなってるじゃないですか。妻は不倫がしたかったんじゃない。別れたかっただけだ。
EPISODE ZEROにおいて彼は「オレは利のあるところへつく、ただそれだけよ」と宣言してました。
それは「利のあるところ」を間違いなく押さえられる奴だけが言って良い台詞だと思うんですが、自分にその嗅覚があると信じて疑わず実際は無い男。そりゃ逃げるわカミサンも。
例えば普通の善良な女性が彼と結婚したとしましょう、地獄じゃないですか。
最初の転職で発生した借金返し終える前に、今度は地上から冥界に引っ越さなきゃいけないとかになるわけですよ。子供の教育環境まるで考えて無い夫に愛想を尽かすのも仕方ない。涙を飲んでなんとかついて行ったとしても、私は蟹よりラダマンティスの方が不器用ながら同情して家庭の面倒みてくれそうだと思います。
いけないってわかってても彼と不倫するしかないだろもう。
あるいは、蟹と同じ「利のあるところへつく」思考のすれた女がいて、彼と結婚したとしましょう。
でもこれ、思考がどんなに同じでも実際に利が生まれて無いんだから早晩ブチ切れますよ。むしろ善良な方より破局が早いかもしれん。こんなはずじゃなかった!あんたのせいであたしの人生滅茶苦茶よ!
他の男に走ったあげく、保険金殺人企てて蟹を亡きものにしようと動き出したりするんじゃないでしょうか。浮気相手、たぶんポセイドン。
以上、どんな女と結婚しても破局を迎えそうなデスマスクでした。悲しい。
変な意味ではなく、彼に最後までつきあってあげたアフロディーテは真の友だと思いました。
ロス「サガよ、おまえは大事な体だ」
・・・大多数の人がツッこんだと思うが私も言わせていただきたい。サガはなんだ、
安定期前か?それとも臨月か?
確かに今見るからに不安定だしある意味予定日も近いけれども!
言わんとする事はわかるが言い方ァ!!
ロス「お前ほど心の清らかな人間はいない。(後略)」
サガ「ち・・・ちがう!ちがうのだ!!(中略)オレは・・・」(走り去る)
ロス「あっ!サガ!!」
この感じ、ふしぎ遊戯の美朱と魂宿で見た。
なんでそこと被るのか。
サガ「ア、アイオロス・・・お前にだけは見られたくなかった・・・このサガのもうひとつの心を・・・!!」
ここまでの抜粋が教皇の座を巡っての会話だとわかる初心者いますかね。
偉い人にこれがブロークバックマウンテンだと言われたら信じるレベル。
ああ、でもサガが泣いてる・・・!
今はツッコミが先行するけど、たぶん1ヶ月くらいでサガとロスの心を真面目に考えずにいられなくなるくらい染まるんだろうなあ。そしてその頃に次のが出る。
やばいな・・・