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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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私の中の無敵のイケメン枠、ミロさん。
聖闘士星矢に美形は数多いるけれど、イケメンつったら彼だと思う。目が合った女にふざけて「バーン」ってやるだけで落せると思う。
アニメバージョンの長い爪ももちろん好きです。
でも最近、爪が短い方がスカーレットニードルがエロい事に気づきました。
対象に触る瞬間を想像すると、爪より指の方がひゃああああって思いました。

十二宮編で青銅に完勝した唯一の人。シャカですら場外だった事を思えば相当凄い。一輝と氷河の違いはあるにしてもだ。
そりゃ本人の仰る通り星命点は突かれましたよ。だがそれが何だという話よ。
俺のまとっているのが黄金聖衣で無ければ先に絶命していたのは俺の方だったはず・・・なのだとしてもね、聖衣も含めて勝ちでいいと思うんです、聖衣に逃げられて負ける奴だっているのだから。
似たような「もし○○だったら俺の方がやられていた」系の台詞は対カノンでも対サガでも言ってるので、こういう自戒は多分この人の癖なのでしょう。
癖なら癖で決着ついてからすればいいのに、事の真っ最中にやるから結論が変わったりしてややこしいことになるんですよ。急ぎ過ぎなのよ何事も。だがそれが良い。

顔といい聖衣といい技といい欠点といい、とことんイケメンな人。

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最近、ジュリアン・ソロの親父の死因が気になってならない。

ジュリアンは自分の誕生日で初対面の13歳少女にプロポーズするやべー奴だったけど、あの辺読み直したらそれ以前にもっとやべー部分がある気がした。

~海闘士編冒頭より抜粋~
司会「それではジュリアン様の16歳の誕生日を祝して乾杯ーッ!」
誕生日の招待客「かんぱーい!」「かんぱーい!」
辰巳「(前略)たかがガキんちょの誕生祝いにちょっとおおげさすぎやしませんかね」
沙織「まあ・・・口を慎みなさい辰巳。ジュリアン様は16歳とはいえ先日亡くなられたお父上の遺産をすべて譲られて今や事実上のソロ家の総帥なのですよ」

どんなタイミングの誕生パーティーだよ。

ちっさい文字でさらっととんでも無い事言ってた。
先日父親亡くしてるのにかんぱーい!とかしてていいのか。ソロ家のとりまきロクな奴いない疑惑。
ジュリアンも「今夜は私の誕生日によくきてくれました」じゃないだろ、どんだけ腐った親子関係だったんだ、私は思わず探しましたよね、せめて会場に遺影の一つも飾ってあってくれと。飯とでかい船の絵しか無かったですよ。

で、その後。彼はお嬢にプロポーズするじゃないですか。振られるじゃないですか。
逃げられて、言ったのがこれです。

ジュリアン「バ・・・バカなわたしを拒絶する女性がいるなんて・・・し・・・信じられない・・・。だが、今までほしいものはすべて手に入れてきた。必ずわたしのものにしてみせるぞ」

この台詞・・・そして先日亡くなられたお父上の遺産をすべて譲られた事実・・・

犯人は絶対この中にいる。と思います。





某所のリンク切れを直しました。教えて下さった方ありがとうございます。
よほど消そうかと思ったコンテンツもありましたが、まあ・・・ヘタクソもサイトの歴史のうちだということで・・・





カノン in 海底神殿。
アテナの敵とはいえポセイドンも神なんだし、神殿を再興させた彼には何らかの褒美があっても良い気はする。まあ、そのせいで潰れたとも言えるけれども。

サガと違って彼の場合、やめようと思えばやめられたわけだし、15歳の時に抱いた野望を28まで失わずにいたのは凄い。普通の人なら25歳超えたあたりで世界なんか手に入れてもめんどくさいだけだと気づいてしまうだろう。
普通に家庭持って幸せに子供でも作ってた方がある意味サガへの復讐にはなったかもしれない。

可愛い人ですよ。本当に。


某所で、彼氏の浮気を責めたい女子が応援におっさんレンタルを頼んだという話を読み、爆笑してしまい、絶対カノンにやって欲しいと思った。


カノン「・・・というわけで、おっさんレンタルのカノンです。宜しく」
デス「なんでだよ。は!?意味が全くわからん。おっさんレンタルって何!?」
アフロ「おっさんをレンタルできるシステムだ。君の浮気を問いただすのに一人では心もとないので頼んだ。カノン、私が言葉に詰まったら適当に合いの手を入れてほしい。それと、遠慮はいらない、好きな物を頼め」
カノン「了解した。とりあえずミラノ風ドリア一つ」
デス「安い買われ方してんじゃねえよ!つうかこういう場のそういうテーマによくサガと同じ顔を呼ぼうと思ったなお前・・・滅茶苦茶やりづらいわ」
カノン「俺の事は気にするな。勝手に始めろ。場所は俺のリクエストだ、余り深く考えんでいい。サガと俺とは違う」
デス「当たり前だ。痴話喧嘩にレンタルされた上サイゼリヤ指定するサガがいてたまるか。・・・チッ。おら金魚、言いたい事があるならさっさと始めろ」
アフロ「デスマスク。君は・・・・君はっ・・・・」
・・・・・
カノン「アフロディーテ、気持ちわかるぞ」
デス「なに今の」
カノン「合いの手だ」
アフロ「カノン、ありがとう・・・!」
デス「いやありがとうじゃねえだろ!絶対わかってねえよ、めっちゃ適当に言ってたぞ!デザートメニュー見ながら言ったぞこいつ!」
アフロ「デスマスク、サガの弟にこいつとか言わない」
デス「知らねえよ!顔同じでも血のつながりあると思えねんだけど!軽いんだけどなんか、言葉も存在も!」
カノン「おい、甘く見るなよ。海の事など何も知らんままポセイドンに13年間話を合わせた俺だぞ。適当に相槌打たせたら右に出る者はいない」
デス「いばんなよおっさん。だからってレンタルされることねえだろうが・・・」
カノン「別に今始めたわけではない。考えてみれば、冥界編で冥界に行ってからの俺はおっさんレンタルそのものだったしな。青銅のヒヨコどもからレンタル料を取るべきだったと今でも思う。あ、店員さん、きのこのデミグラスソースハンバーグ追加で」
デス「・・・・。アフロディーテ、考えまとまったか?さっさとぶちまけて終わらせるぞこの茶番」
アフロ「君は浮気をしているな?」
デス「してるしてる毎日してる。もういいか?よし、終わった」
アフロ「終わって無い!!何なのだ君は!私には教えてくれないくせに、そこら辺じゅうの女にLineIDばらまいて!」
デス「あァ?何でお前がそれ知ってんだ」
アフロ「君のスマホを盗み見た」
デス「へー。最低。最悪。やっていい事と悪い事があるだろ。なあ」
アフロ「だって・・・・っ!」
・・・・・
カノン「魔が差す、という時があるな。人には」
デス「黙れよ合いの手!つうかあんたら兄弟差し過ぎなんだよ、どんだけ人に迷惑かけたと思ってんだ!」
アフロ「・・・君に言う資格はあんまり無いと思う・・・」
デス「うるせ!スマホ盗み見る奴に言われたくねんだよ!お前もどうやって見たの!?ロックかけてたはずですが!」
アフロ「光速で番号総当たりした」
カノン「うむ、ロジカルだ」
デス「どこが!?ただの力技じゃねえか!黄金聖闘士の資格が泣くわ!」
アフロ「聖衣に逃げられた君がそれを言うのはどうだろう」
カノン「うむ、ロジカルだ」
デス「うぜええええええ!!!」
アフロ「君が悪いのだぞ!女どもには教えるのに私にはID教えてくれないから!」
デス「お前とLINEでやりとりする必要あるか!?テレパシーあんのに!?」
カノン「店員さん、イタリアンプリン追加で」
デス「今のロジカルっつえやコラ」
カノン「お前にはレンタルされとらんからな」
アフロ「デスマスク!おっさんとばっかり話すな!君の相手は私だ!」
デス「こんな目立つおっさん連れてきたお前が悪いわ!で!?どうしたいのお前は!?」
アフロ「どうしたいって・・・だからID・・・」
デス「無理!」
アフロ「・・・・ひどい。LINEしたいだけなのに・・・シュラはIDくれたのに・・・!」
デス「・・・・なんだと?」
アフロ「もういい!君なんか知らない!カノン、今日はここまでだ。応援ありがとう。これ、一時間分のレンタル料、千円」
カノン「どうも」
デス「おい、ちょっと待てよ。シュラはお前とLINEやってんのか?なんでだよ。なんでお前あいつに教えて・・・待て。待てお前、そこもう一回座れ。いいから座れ!・・・カノン、こっから俺がレンタルさせてもらうわ。合いの手よろしく。1時間千円だったな?」
カノン「お前は可愛くないから二千円。場所もロイヤルホストに移させてもらう」
デス「!っ、足元見やがって・・・っ!」



あんまり面識の無い年下に便利に使われるカノン兄貴。萌える。
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