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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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アイオリアのあまりの手ぇ出さなさに、「男として認めん」コメントを下さった方々!!
待って!!!待って!!!!!
全て私が悪かった、リアの性格見誤ってた!!!!
ようやくわかった悟りを開いたをををををををあいつ男として認めんどころか男の中の男です!!!!!
語らせてください!!!!


まず、なんで彼がこんなにも手を出さないかというとですね。あまりにも手を出せない理由が多すぎるわけですよ。

1、歳の差
これ大きいだろぉぉぉ。リア20歳に対して魔鈴16歳ですから。見える見えないの問題は置いておきます、実際に魔鈴と接しているアイオリアは彼女の16歳らしさを感じてるんですきっと。
アイオリアが4歳年下の16歳に手を出せるかっていうと、出せないと思うんですよ。
しかも聖域の先輩っていう立場じゃないですか。こいつ絶対手を出さない。もうこの条件だけで詰んだ。

2、過去の問題
とりあえず、逆賊の弟期間は死んでも手は出さない。
それはそうだろ、アイオリアだぞ、魔鈴が大事であればあるほど絶対彼女に触れない。大事な人を自分の暗い環境に巻き込むことはしない。
じゃあアイオロスの汚名が晴れてからはどうかというと、これはこれでな・・・今まで兄を信じ切れなかった自分が未熟だった&そんなに素晴らしい兄に比べてやはり自分はっつー漢な理由で彼は手を出さないと思うんですよ。
少なくとも、兄が偉大だったことに胡坐かく性格で無いことは確かでしょう。この人、アイオロスの件で相当辛い思いしてたろうに、真実が明らかになっても他人を責める言葉は一切口にしてません。法律よりもはるかに上のレベルで己を律している人だと思います。

3、立場
アイオリアの立場じゃありません。魔鈴の立場です。それ考えてアイオリアは手を出さない。
聖域という環境で、女を捨てて女聖闘士になるという掟があって。なのに男とどうにかなってるような話が流れたら、魔鈴は他人からの中傷を免れないでしょう。アイオリア自身は何言われても耐えられますが、魔鈴をそういう誹謗にさらすことは最大限避けるはずです。なんつっても、彼は人の汚さを良く知ってるので。

4、性格
もうこれ言ったらおしまいなんだが。寂しいとか誰かに愛されたいとかも含めて、自分の欲のために大事な人をどうにかすることは絶対しないと思うこの人。
ましてや、その場の流れでどうこうなるのはマジでないと思った。


というわけで結論。
アイオリアが雰囲気で魔鈴に手を出すことは無い。


彼が手を出す唯一のシチュエーション、それは。




結婚した後だ。


ようやくわかったよ!この人、手を出すよりもプロポーズが先なんだよ!!
そしてわかったと同時に私は己を恥じた。
本当にごめん、本当にごめんアイオリア!!無理矢理なことして本当に申し訳なかった!!!!
つうかこの結論に至ったのが本日16時のシステム導入会議の真っ最中だったんですが、もう今すぐその場にくず折れて泣いて謝りたいと思った!!!!
会議中にいきなり涙目になったの、今回ばかりはあくびじゃないです課長!!!!


アイオリアは、惚れた女にはきちんとプロポーズをする。
そして彼がプロポーズをするというのは、女神がどうとかそういうことに関係なく、何にも増して心底相手を愛しているからであり、一生に一度のこの人の我がままだと思います。


昨日のリア魔鈴に萌えて下さった皆様、ありがとう!だが申し訳ない、あれは所詮私の妄想にすぎなかった!あの会話は成り立たない!アイオリアは魔鈴をあんな風に不安にさせない!だってもう夫婦ですから!
実際には(何が実際なんだ)、

「・・・・もう出かけるのかい」
「ああ。朝から手合わせを頼まれていてな。・・・・魔鈴」
「?なんだい?」
「・・・・出かける前に顔が見たかった。行ってくる」
ちゅ。


こういうことだと思うんですよ!!!!
年上の弟属性と年下の姉属性!確実にうまくいく!確実にうまくいく!!!!

土下座を!!アテナに土下座をををををををを!!!!!!
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あれですよね、何が反則って冥界編アニメ、アイオリアのデコほど反則なものないですよね。
あの瞬間を見てるのがラダマンティスだけって無駄にもほどがあるんですよ、魔鈴に見せてあげるべきでしょうよ、一発で落ちるわ。
そんなわけで5分前に来た唐突なリア魔鈴萌え。

私はね、前回ね、くそ硬派なアイオリアによってリア魔鈴睦事計画を潰されて以来、あきらめずに虎視眈々とこいつら二人をなんとかしようと狙ってきたんですよ。嫌な管理人だな。
だけど絶対手ぇ出さないんですよ彼。どんだけ魔鈴が大事なんですか。自制もいい加減にしろよ、据え膳食えよ、男だろ獅子だろ!
・・・・ああもうわかったよ、いいよもうじゃあ、やったことにしよう!(最低)

そんなわけで、朝チュンから進めさせていただきます。
お前ら二人に何があったのかは知らん、だがとりあえず、第一回そういうことがありましたと。
朝起きてリアが服を着てます、そこにベッドから魔鈴が声をかけます。

「・・・・次はいつ会える」

ほら見ろてめえアイオリア。大事にし過ぎて逆に女を不安にさせてるじゃないか。
魔鈴がこのセリフ言うのはよほどのことですよ。振り向きもせずにぼそっと言ってますけどね、肩口に不安が漂ってるんですよ。
そりゃ不安だわ、アイオリアがどういうつもりかわかりませんからね。このまま帰らせたら野郎は再び完全な筋肉馬鹿となって女とは無縁の世界に返り咲くでしょう。
それどころかアイオリアは後悔すらしているのかもしれない。たとえ一夜のこととはいえ、愛だの恋だの刹那的な感情に飲まれたわけです。そんな自分を恥じているのでは。となると当然、その恥の原因となった相手の顔など、もはや見たくもないのでは・・・・・・

「魔鈴」
「!なんだい」
「寂しくなったらいつでも呼べ。傍にいてやる。・・・だが」
「・・・・だが?」
「・・・・それ以上に俺が傍にいたがっても、文句はいうなよ」

・・・・・・・・・

そしてすばやく優しくほっぺにキスして出ていってくれたら、私はアテナに「この二人を認めてやって下さい」と土下座してもかまわない。


アテナ像の前で結婚式あげればいいじゃん!それでいいじゃん!やっちゃえよ!
危なかった・・・・シャンパンコールやらせながら危うくアイアコスに目覚めるところだった。
オールキャラサイト管理人として、キャラに目覚められるならいくらでも目覚めた方が良いに決まっているが、しかしこの目覚め方は駄目だろう。シャンパンコールで目覚めるなら別にこの漫画じゃなくていいじゃないか。

それに、ほら、聖闘士星矢ですからね。
かっこいい男なんて山ほどいるんですよ。ただのイケメンじゃあ駄目なのよ。
腐っても熟してもうちはギャグサイト。シャンパンコールごときでいい気にならないでもらえるかしら。
蟹ほどとは言わないまでも、体を張ったギャグの一つや二つはこなせるようじゃないと使えないのよ。
夜9時台を独りで張れるぐらいのドラマの心意気がないと務まらないのよ。
あなたにそれができるかしらねえアイアコスさ・・・・・





*冥界大陸



頑張ってる。頑張ってるよ!
確かにキムタクそういうカオしてた!

お前すごいなアイアコス、手段を選ばねえな。どうした。今月の売上ミーノスに負けてでもいるのか。
そうなんだよ薄々みんな思ってた、お前の必殺技の背景のあれは一体何なんだろうって
車田御大が「イリュージョン」を具現化した結果があれなんだろうか、不気味な割に希望に満ちた眼をしてるよ本当に一体何なんだろう、そう思ってた。タロとジロだったのかよ
できるイケメンだなアイアコス!



・・・・・そろそろ誰かに怒られますね。すみません。




コールはコールでも冥闘士でコールをやった場合、それは間違いなくシャンパンコールであろうという謎の偏見が私の中にはある。
というわけで愛亜虚栖(アイアコス)。

ほんと、全力で馬鹿みたいな源氏名つけて、すげえ腹立つマイクの持ち方してやっていただきたい。


最高の? 女には? 最高の? 酒が似合ーう!
シャンパンコール!シャンパンコール!
あなたは最高!
シャンパンコール!シャンパンコール!
今夜は最高!
恋するハートにシルシをつけて~?
3秒後には あなたに落ちる!!

サイコー サイコー あなたは最高!
いただきまーす!!





ぶん殴りてえええええええ!!!!!

なお、私はおもいくそ下戸なので、ホストクラブに行ったことはおろかコール飲みをやったことも無い。
お酒飲める人楽しそうでいいよね。。。
サガ「・・・・・お前達。楽しそうだな。ん?」
デス「!!あ、ああいや、まあなー。忘年会だしなー。とりあえず一巡り飲み回したとこだし、これからは適当にばらけようかっつーとこよ。なぁ、アフロ?」
アフロ「そ、そうなのだ!ほらサガ、夜も更けてきたぞもうこんな時間!ここからは穏便に飲み明かす・・・・・」

ゴガァ!!!

サガ「双子座コールはどうした?私だけのけものか?あ?」
デス「・・・・サガ、お前さあ・・・・外部との飲みは完璧にコントロールするくせに内輪だとなんでそこまで凶悪化するの・・・?
アフロ「サガ、サガ、落ち着こう。いつも二日酔いは頭痛より心痛で死にそうになってる貴方ではないか
サガ「二日酔い?そんなものをこのサガが恐れると思っているのか?」
デス「恐れろ頼むから。・・・シュラ、サガの左腕確保してくれ。あれが来たら俺死ぬわ」
シュラ「サガ。とりあえずデスマスクを解放してやろう。な?こいつがいないとコールもできない
サガ「・・・・・・・・・」

ミロ「・・・・おい、酒宴が急にとてつもない緊張感だぞ。俺しゃべっていいのかな
ムウ「黙って下さい。シャカ、犠牲なしで止められるのは貴方しかいない気がします。天舞宝輪あたりで隔離してちょっとなんとかし・・・」
シャカ「さっきの一気で酔いが回った。眠い」
リア「お前ウーロン茶しか飲んどらんだろうが!しかも半分以上は俺が飲んだ!つうかそれ以前につべこべ言える状況では無いだろうが!!」
バラン「むぅ・・・まずいぞ。サガの髪が根元まで黒い。完全に出来上がっている
カミュ「どうする。固めるか
アフロ「!駄目だ、君ら絶対に手は出すな。下手して逆上させたら手のつけられない事態になる。甘く見るなよ。私たちもこの13年間、酔った彼を止めるのには常にアテナエクスクラメーションの覚悟を持って臨んでいた」
ムウ「禁断の闘法をどれだけ下らない動機で使おうとしてたんですか」
アフロ「くだらないとか言うな!地元でぬくぬく寝起きしていた君らにはわかるまい!私の覚えているだけでも、100回や150回くらいは余裕でビックバンの危機があったのだ!」
ムウ「そうですか。こんなに聞かなきゃよかったと思った話は初めてです

カノン「・・・・おいサガ。全員引いてるぞ(俺含めて)。少し酔いを覚ませ」
ミロ「カノン!お前は素面なのか!?」
カノン「ああ。身内が横で臨界突破すると自分は酔いづらいものだ。サガめ、人が酔って帰った時にはさんざん小言たれるくせに実は俺より酒癖悪いではないか」
サガ「何か言ったかカノン」
カノン「なにもいってません」
ミロ「・・・・・・・・;」
サガ「・・・・カノン、ボトルを貸せ」
カノン「は?」
サガ「未開封の強い奴を一本開けろと言っている。さっさとしろ。双子座コールで飲んでやる」


カノン「・・・・・いい、のか?」
デス「・・・・しょうがねえ。これは一度潰すしかねえ。思いっきり強いの開けろ。ただ、俺が見るところ、こうは言ってももうそれほどサガも入らんはずだから、倒れる寸前でお前が後を受けろ」
カノン「俺が!?」
デス「安心しろ。双子座コールはそういう風に作ってある」
バラン「・・・お前ら本当に何のために作ったんだそのコール・・・・」
デス「ほらサガ。酒来たぞ。手ぇ離して構えろよ。・・・あと周りのお前ら、盛り上げないと死ぬと思えよ
ミロ「お、おう!手拍子でいいのか?」
バラン「勝手がわからんが、よし、できるだけのことはする!」
デス「それも安心しろ、始まればわかる。有名どころのフシだから。行くぞアフロ」
アフロ「はいっ!それではいきます!双子座コール!!」


ジェミニが飲ーむーぞー! ジェミニが飲ーむーぞー!
ジェミニがー飲む!ジェミニがー飲む!ジェミニがー飲むぞ!ハイ!

時空を歪めて無礼講ー! 
あなた正気をなくして飲むから!

善人 悪人 素面はどっちか まったくわからない!
そうね お酒とーアテナ計ってーみたら お酒が少し重くて
だめね 正義より 飲んでいたい!!

教皇ーはね スートーレースー過多!!
苦しーんでーる あーなたーにー お酒は必要よー!!
おっと待った!
タッチ!タッチ!ここでタッチ!!
ボ~ト~ル~ごと~~~!!(チェンジ!!)


今すぐーぅに 続いて欲ーしいー
スピリタスの入った一本を~~!!

酒さえーあれば 兄貴とーだって 
仲良くなれたりするでしょ!
昔のこと全部! 忘れましょう!!

チャッチャーチャチャチャ!
ジェ・ジェ・ジェミニ ジェ・ジェ・ジェジェミニ 双子座ぁ~!!
双子がー飲んだ!双子がー飲んだ!双子がー飲んだ!
ギャラクシアン・エクスプロージョン!!




カノン殺すお前ら!!

デス「俺だってお前がこんなに強い酒選ぶと思ってねえもん!!自分も飲むのにアホか!!」
カノン「できるだけ強いの開けろっつったの貴様だろうが!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・サガは無事に昏倒しましたが、今度はカノンが臨界突破。
酒と必殺技の応酬で全員が潰れるまで、聖域の飲み会は続いたということです。

めでたしめでたし。
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