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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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・・・今年の仕事を終わって帰宅して風呂にも入らず寝て起きたのが今朝11時。時計を見て寝なおして再び起きたのが今朝17時。一日が死にました。おはようございます。

蟹と女神のデートもそろそろクライマックスですよ。
いい男は別れ際もいいはずです。蟹はいい男です。

ただ問題なのは、買い物にしろ食事にしろここまでデスマスクが一方的に負けているということだ。
いいのか蟹。負けたままで終わって。
それが蟹じゃんという気がしないでもないが、いや違うね、負けたまま終わっておけばいいところを再トライしてもう一度負けるのが蟹だね。

しかしそれもあんまりなので、一度くらいは女神をぎゃふんと言わせてやります。

レストランを出てさて帰りますかというところで。

女神「携帯を返して下さい」
蟹「あ?没収っつったろ」
女神「電源は切っておきますから。それが無いと困ります」
蟹「へー。クリスマスにデートする彼氏もパーティーする友達もいないのに困るって何が?
女神「返せ」
蟹「・・・女神がそんな乱暴な言葉使っちゃいけません。まあ待て、落ち着け。俺がチェックしてやる」
女神「はい?ちょっと・・・ちょっと何するのですか!やめて下さい、人の携帯を勝手に!」

勝手に開けて中を見る蟹。
こういう外道なことができるところがこいつの強みです。

女神「やめなさい!」
蟹「着歴、『ハゲ』ばっかりじゃねえか。さっきの野郎だろ?タツミだったっけか、何こいつ、あんたの何なの」
女神「別に何でもありません!辰巳は昔から私の世話をしてくれている、言ってみれば父親代わりの存在・・・ではありませんけど、正確には兄みたいな存在・・・でもありませんね、ええと・・・・考えてみればおかしいわ、何なのでしょう辰巳とは」
蟹「いや知らねえけど。そういう得体のしれない男と一つ屋根の下は感心しねえな。・・・お。ハゲ以外もあるじゃねえか、『馬』ってなんだこれ、ペガサスか?」
女神「!そ、そうですよ、星矢です。星矢が私に電話をくれて」
蟹「ほんとかぁ?・・・いや、嘘だな。こいつ着拒済みじゃねえか。一週間前までは毎日かけてきてたみたいだけどよ。何があったんだ?ストーカーか?」
女神「・・・・まあ、そんなものです」
蟹「そういうの着拒で済ますのも危ねえぞ。何か起こる前に誰かに言えよ。聖域に暇な奴らごろごろしてるだろ、一匹連れてけ」
女神「あなたも暇な奴に入ります?」
蟹「蟹さんは多忙です。・・・・あー、やっぱりペガサスは普通に名前でアドレス登録してるじゃねえか。全くかけてきてないけどな。つうかかけてきてるのほんとハゲと馬以外いねえな。寂しいわー女神様」
女神「!いい加減にして下さい!返しなさい!返して!!」
蟹「あ、手が滑った」

 プルルルル。プルルルル。プル・・・ガチャ。

星矢『・・・もしもし?お嬢さん?』
女神「!!!!せっ・・・・!!!」
蟹「・・・・ほら、出ろ」
女神「ちょっ、そんな急に!無理です、駄目です!!」
星矢『お嬢さん?どうしたんだ、また何かあったのか?お嬢さん!もしもし!もしもし!?』
蟹「もしもし。ペガサスか?メリークリスマス」
星矢『!!誰だお前!』
蟹「おたくの女神は預かった。返して欲しくば気のきいたクリスマスプレゼント持ってアテネまで来い」
星矢『はあ!?』
蟹「聞こえただろう?今すぐアテネまで来い。なお、交渉はお前以外と行わない。他の奴に知らせたら殺すからな。お前一人で来いよ。いいな?じゃあよろしく」
星矢『待てよ!お嬢さんは無事なのか!?ていうか誰なんだよお前!!』

 ピッ。

蟹「・・・・携帯の正しい使い方
女神「嘘つきなさい!!返して下さい、星矢に冗談だと早く言わなければ!」
蟹「なんでだよ、来させりゃいいじゃねえか。良かったな、ちゃんと電話出てもらえて」
女神「そんなことはいいです!星矢に迷惑が!」
「何を今さら。大事な女のためなら地球の裏からでも飛んで来いよ。つうか呼ばれて迷惑だと思うならそいつは男失格な。あんただって会いたいんだろ?本音を吐けよ」
女神「私は嘘をついてまで会いたいとは思いません!」
蟹「どこが嘘ですか?預かってますよ、こうして、大変危険な男があんたを」
女神「そんな屁理屈・・・!」
蟹「もっとリアルに本当にしたいならやってやるけどよ。あんたを一人掻っ攫うぐらい、俺には簡単なことです」
女神「!」
蟹「・・・・ま、安心しな。ペガサスが来たら携帯つけて解放して差し上げますよ、女神様」

にやにやしながら言う蟹。
アテナは顔を真っ赤にしながら、何度も手を伸ばして携帯を取り返そうとするのですが、相手は184センチの黄金聖闘士です。積尸気冥界波ポーズで携帯掲げられたらどんなに飛び跳ねても届きません。
最後には、いい加減にしろよ黄泉比良坂に携帯飛ばすぞコラ、と脅されて、やむなくあきらめました。

女神「・・・ひどい人です、あなたは」
蟹「いい人と言われるよりはマシだな。・・・さて、次回のデートの予定ができたところで帰りますか。御手をどうぞ」
女神「・・・・・・・」
蟹「・・・その顔で帰られたら俺、またサガにどやされるわ。笑えって」
女神「・・・聖域までに考えときます」

蟹と腕を組んで帰る女神。
聖域についたらまた女神らしい表情に戻って「楽しかったですよ」とサガに伝えるのでしょうが、それまでは拗ねようが腹立てようが自由です。
こうして蟹のサンタの役目は再トライして勝ったように見せて結局負けたまま終わって行くのでした。


蟹と女神のコンビは、両者が気取りなくのびのびやらかせるので好きです。
妹以上恋人未満、ですね。
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クリスマス終わったのにいつまでやってんだという話ですが、引き続き蟹女神デート。
あれですから。今書いてる創作もクリスマスネタですから。これは年を越すね・・・10年前から何一つ成長していないね・・・・いいんだよ、サンタだって25日締切厳守とか本当は嫌だと思う、私は無理を言わない。サンタさんが来てくれるまではずっとクリスマスなのよ、そう思っていつまでも待っているわ!書けよ。

蟹女神です。

デートですからね。やっぱりディナーは欠かせないでしょう。
しかし予約してた店は代打に譲ってますから、蟹は急遽どっか探さなくてはならないわけです。
クリスマスで閉まってる店も多いし開いてたら満席だしで、やむなく顔が効いて多少は無理も通せる行きつけの店に連れていくしかないんですが、それがもう心の底から嫌だと。
なんでよりによってこいつ連れて行かなきゃなんないんだと。俺の店なのに。汚される。
みたいな感じで嫌嫌さを全面に出しながら女神をエスコートしてるといいなと思います。

女神「素敵なお店ですね」
蟹「・・・・・・・・・・・・」
女神「よく来るのですか?」
蟹「・・・・・・・・・・・・」
女神「混んでいるのにすぐテーブルを用意してくれましたね。さては常連ですね、そうでしょう?」
蟹「・・・・・ぐちゃぐちゃ言っとらんでさっさと注文しろや」

お勧めは何ですか?とか聞かれても、知らね、くらいしか答えません。
これ食べたことあります?にも、鼻を鳴らしただけです。
なのでアテナは店員に聞くことにしました。
愛らしい東洋の美少女につかまえられたウェイターはメロメロになって全部教えました。

女神「まあ、そんなお料理もあるのですか?メニューに載ってないのに?ぜひ試してみたいです、それを一つ!それから・・・・・」
「今の無し。注文はこれとこれとそれ。飲み物はこいつとそいつ。以上
女神「!蟹、いきなり出てきて何を・・・・・」
「以上」

裏メニューなんか絶対に食われたくないデスマスク。女神の抗議も無視して、結果的に自分のお勧めを注文しています。
負けです。

女神「・・・何をそんなに怒っているのですか。バッグ買わされたのがそんなに痛かったですか
「その言い回しはやめろ。・・・黄金は割と給料いいんで。そうでなけりゃ聖衣売っぱらう奴も出るんで。機嫌が悪いのは腹減ってるだけです」
女神「聖衣売っぱらいそうなのはあなたの他に誰が?
蟹「ああそうねー、俺ぐらいしかいませんねー。・・・本当に叩き売ってやろうかあの蟹型・・・」
女神「まだ仲直りしてないのですか自分の聖衣と」
蟹「うるせえよ」

そうこうしているうちに料理が運ばれてきました。
一口ごとにおいしいと喜んで食べるアテナと、仏頂面でつつく蟹。
対照的な二人ですが、思ったよりも量が多くてアテナが残してしまったりして蟹が黙って平らげてあげたら大変萌えます。
メインディッシュまで一通り終わって。

女神「・・・・・・・」
蟹「・・・・なんだよ」
女神「別に何も。まだ機嫌直りません?」
蟹「直りませんね。そっちがまずそのニヤついたツラをなんとかしろ」
女神「失礼な。私はただあたたかく微笑んでるだけ・・・・・」

ちゃーらっちゃらっ ちゃーらっちゃらっ ちゃーらっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃちゃ・・・・

女神「あら、携帯が」
蟹「・・・・切っとけよ。つうかその着メロ・・・」(ソルジャードリーム)
女神「誰から・・・・あ」
蟹「?」
女神「すみません、ちょっと失礼します」

急に真顔になってアテナは席をはずしました。
両手で音を押し包むようにして握った携帯の表示は「ハゲ」・・・辰巳です。

女神「もしもし?・・・辰巳ですか?どうしました?」
辰巳『・・・・お嬢様。お休み中に大変申し訳ありません。実は・・・・』

空気を読めない辰巳の話はグラード財団経営の会社がどうとかいう、とてつもなくめんどくさいものでした。

女神「あの・・・それは私が対応しなければならないようなことなのですか?いくらなんでも・・・・え、何ですか、暴力団排除条例?・・・ええ・・・・グラード財団の・・・聖闘士も・・・・『暴力』で『団』には違いない。ってそんな!」

思わず声を高くするアテナ。ああいけない、とすぐにひそめなおしましたが、心中穏やかではありません。
しかも電話向こうで語られる話の内容がどんどんエスカレートしていきます。

女神「はい?釈明会見!?何もそこまでしなくてもいいのではありませんか。週刊誌なんて放っておけば・・・なんですか、代表取締役がTwitterで失言した?知りませんよ、そんなの!だから煽り耐性の無い奴はコミュニケーションツールなんか使うなとあれほど!・・・・なんですか、なる早で臨時株主総会開きたいから帰ってきてください?何のために!!ちょっと待って下さい、とにかく私は」

帰りたくありません!
と、アテナが言いかけたその時でした。
肩越しに伸びてきた手が携帯を取り上げました。

女神「!」
蟹「もしもーし。あんたがタツミさん?どうも初めまして、蟹です」

目を丸くしてるアテナをつまらなそうに見下ろしながら、

蟹「あいにく、お嬢様はこっちで年越しするそうなんで。日本にお帰りにはなりません。残念でした、さようなら。・・・・あァ?うるせえよ、帰さねえっつってんだろ。てめえらのゴタゴタはてめえらでなんとかしろや。つうか13のガキ担ぎ出さなきゃ何もできねえようならとっとと潰れた方がいい。そう言っとけ。じゃあな」

ピッ。

・・・・・・・・・・・・・・

女神「・・・・・・・・・あの」
蟹「なにか?」
女神「・・・いえ」
蟹「デート中に他の男からの電話に出る。完全なマナー違反です。没収」

携帯の電源を落として自分のポケットにしまう蟹。アテナはそっと訊ねます。

女神「・・・デートですか?」
蟹「デートですよ」
女神「やきもちですか?」
蟹「いけませんか?」

・・・・・・・・・・・

蟹「・・・で、どうすんだ。一人で日本帰るのか?俺とお勧めデザート食うのか?」
女神「!食べます!」


不機嫌な蟹の袖を一生懸命つかんで席に戻るアテナは、年相応に可愛く見えるんじゃないかと思います。
甘い物は別腹です。


もう一人の代打候補だった人。サガ。
彼の場合は蟹に頼まれたのではない。逆。

今年のサンタはお前な蟹。
なんだ?文句があるのか?
そうか、女を待たせているのか・・・・・なるほど、それはいかん。
私が代わりに行ってやろう。携帯番号を寄越せ。

てめえコラ!!と暴れる蟹を幻朧魔皇拳にかけて待ち合わせ場所へ行くわけですが。

もうね、レベルが違うんですよ。
アフロディーテの代打でもズワイガニで真鯛釣れたぐらいのラッキー感はありましたが、サガはそんなもんじゃない。A-5ランク松坂牛届きやがったクラス。
この人だったら茶番も必要ありませんよ。女を見つけて軽く挨拶して、

「デスマスクが急な用事で外せないので今夜は私がお相手したい。受けていただけるかな?お嬢さん」


全文これだけで通る。

他の野郎では無理だがサガなら通る確実に。
茫然としたまま頷く女。見惚れるほど素敵に微笑むサガ。「では失礼」と相手の手を取り、さりげなく腕に絡めて歩き出す。
受けてくれてありがとうとか言わないから。そんなん言わなくても相手は陥落してるから。


これはサガにしかできないですね。同じ顔と強さでもカノンは違う。
カノンの場合は、クリスマスに腕組んで歩いているところをちょっと友達に見られたい、せいぜいそんな感じなのよ。
でもサガの場合は、この男と腕組んで目抜き通りを往復できたら死ぬまで世界に自慢できますくらいなのよ。
なにが一体この差を生みだしているのか、私にはわからない。
そしてカノンですらこの差なんだもの、代打されたら蟹なんか消えてなくなる。

よって本案は没としました。


デスマスクの本来の予定の代打をやらされることになったアフロディーテ。

は?アテナとデート?なんで君が?
・・・なに?約束してた女と代わりに食事行け?なんで私が!?

色んな意味でぶち切れかけたものの、すんでのところでこらえて支度します。
・・・いや、こらえてません。何かぶつぶつ言っています。

なるほど・・・私に頼むか・・・良い度胸だ。
受けて立てばいいのだな?ピラニアンコースでいいのだな?
その女食い散らかしてくればいいのだな?

・・・・

女性の喜びそうな小道具を用意し、待ち合わせ場所で相手を見つけ、そして以下の流れです。

「これ君に渡しといてって頼まれたのだけれど・・・・すまない、あいつ仕事が・・・・・・」
 ↓
「っ!ごめん、君に嘘はつけない!あいつ、実は他の女と!」

 ↓
「あいつは・・・・あいつはやめた方がいいよ・・・・ね?あ、泣かないで・・・」
 ↓

「・・・・・落ち着いた?ねえ、私でよければ、今日は君と一緒にいさせて?あいつの代わりになんてならないかもしれないけど、でも少しの間だけでいいんだ。可愛い君が笑うまで。ね?」


絶世の美形の激甘おねだり攻撃。
美しいは力だ。力は正義だ。
たぶん、完璧にやりきると思います。

デスマスクの浮気にトドメ刺したいなら彼が本気で相手の女口説き落とすに限ると思う。
最高にタチの悪い罠です。
デスマスクの良いところは、女神にあくまで反抗するところ。
アテナが「見て下さい、あのバッグ。欲しいですと言っても「ふざけんな」と返してくれるので、命令にならずに済みます。女神も普通の女の子気分でおねだりできるのです。

蟹「大金持ちのお嬢様だろ。てめえで買え」
女神「そういう問題ではありません」
「そういう問題だろうが。精神論に持ってくんじゃねえぞ、確実に財布の問題なんだよ」
女神「バッグですよ?宝石が欲しいと言ってるわけではないのですよ?」
蟹「あのな。宝石ねだる女の方がまだ可愛いんだよ。あれは見れば大体値段の予想がつく。しかしバッグはマジでわからねえ男には。ただの黒い奴が何十万とかするだろ何だあれ。靴と鞄欲しがる女は超一級の危険度だ、あんたもそれだ、よくわかった」
女神「ですが私はそんなにバッグを持っていません。現に今も手ぶらです。お財布はコートのポケットに突っ込んで」
「だからその『そんなに持っていない』って何なんだよ。いくつありゃ気が済むんだよ、男は鞄なんざ一つか二つで十分です。手ぶらが嫌ならエコバッグでも持ってりゃいいだろうが」
女神「わかりました。じゃあエコバッグとしてあれを買って下さい
「黙れ」

・・・・まあでも、なんだかんだで結局店に入るんですよ。そんなに払いたくないなら領収書切ってもらって後で経費精算すりゃいいじゃないですか!とか逆切れされて、バッグも買ってくれないのに何で私を誘ったのですか!ひどいわ!とか泣きマネされて、折れる。アテナ強い。
店の中で他の商品にも目移りした彼女にどっちの鞄が可愛いかの意見を迫られ、心底どっちでもいいつうか違いがわかんね、みたいな態度をとって色々揉めたあげく、なんか高い奴を買わされるんだと思います。

アテナ超嬉しそう。戦いまみれの人生で初の戦利品ゲットです。

女神「素敵ですね。可愛いですね。ありがとう、デスマスク」
蟹「・・・・何がいいのか全くわからん・・・・」
女神「領収書もらいました?」
蟹「・・・あのな。クリスマスに?女と二人で店に入って?バッグ買って?領収書切ってもらう?そんな真似ができるかボケ!男のプライドなめんじゃねえぞ、完全に俺の自腹だからな!そのバッグの内数に、俺がラダマンティスに殴られた分とかが入ってます!肝に銘じて使えよコラ!」
女神「心して大事にします」
蟹「なんかすげえ腹立つんですけど!!」
女神「なら、次は私があなたにプレゼントします。欲しい物はありますか?」
蟹「あぁ!?」
女神「なんでも言っていいですよ。グラード財団総帥ですから私。どうぞ」
蟹「だったら何で俺にバッグ買わせた・・・・・・。・・・・・タバコ」
女神「はい?」
蟹「タバコ一箱。なんでもいいんだろ?吸うなとかぬかすなよ」
女神「言いませんけど。そんなのでいいのですか?」
蟹「それしかねえよ。今猛烈に吸いたいんだよわかれ」

そんなわけで、そこらへんのスタンドでタバコを買って。

女神「はい、どうぞ」
蟹「・・・・・どうも」

受け取ったらちょっと考えて、箱で女神の頭をコツンと一つ小突いて一言。

蟹「・・・なんでも、とか男に言うなアホ」


・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デスマスクが好きだぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
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