2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
実家帰ってきてペンタブとか無いのでアナログですみません。
親和性いいだろうなあと思ってやってみたらやっぱり抜群だった、ムウのパンパステル描き。写真では色がきつくなってますが、実際はもっと穏やかな画面です一応。
ていうかこの気の狂ったような色のミューズコットンでもまとまるムウの気品に乾杯。
聖闘士星矢にはまりたてで色々ネットサーフィンしまくってた当時、アリエス業界はとにかく段違いに絵の上手い人が集中していたという印象でした。
理由はムウ見てるとなんとなくわかる気がします。この人は絵描きの心を掴む雰囲気があるのだろう。圧倒的に絵になる人。
パンパステルは、最近世界堂等の画材屋でも押せ押せで売り出してますね。
私はパステル苦手でしたが、この新型はすごくやりやすい。混色するのにも力がいらないし、好きに重ねていけるし、これはいい!
水彩画に台所用スポンジ激落ち君を使うと白が完全復活する以来の感動ですよ。
従来のチョーク型に捕われずこんなもの開発してしまうとはさすがアメリカ。包装がすごく剥がしづらいとかもさすがアメリカ。油断すると蓋が二度と開かなくなるくらいきつくしまるとかもさすが、さすがアメリカだ。もうちょっと外側に気を使おうぜ兄弟。
本当は上の写真、ムウだけちゃんと奇麗に入れてアップしたかったんですが。
何をどうやっても縦長画像だとアップしたら横倒しになりやがってな。
マックは使いづらいよう。。。。わかる人にしかわからない仕組みになってんだもん。。。
「魔鈴に比べてシャイナが可哀相すぎる」「あんまりだ」「なんとかならないか」・・・
甘ったれんなああああ!!!
女の世界はなあ、この程度の明暗はガチで分かれんだよ!!
友達とかそういうの関係ないから!周り中がゴールインしても一人だけ取り残されるなんてザラにあるわ!!
私に言わせりゃシャイナなんざ、カシオスにでも好かれただけまだマシだ!!!
・・・・・・・・・・
・・・・・まあ、そんな12月24日ですが。
考え直して妄想するなら、シャイナに向いた男はやっぱりこの人だという気がします。

ムウ。
前回思いつきでちらっと書きましたが、深く考えるほど彼だという気になってきた。
シャイナは、星矢に恋をするほどにはムウに恋をしたりはしない。
が、ムウは相手のそういう叶わない憧れを、どうしようもなく抱いてしまうものとして十分理解した上で、相手に本当に必要な人間は自分だと見抜く人だと思います。
この人は非常にかしこい、かつ見抜いた上で見返りを求めず相手を愛せる度量を持っている。
とてつもない男がいたもんだよ聖域に。
接点もあるんじゃないでしょうか。
十二宮編前にアイオリアに壊された聖衣が十二宮クライマックス時点でまだ直ってなくて、海界では直ってましたから、ブランク期間にムウに直してもらったという妄想が十分できる!
シャイナが聖衣を持ち込んで、ムウが破損状況を調べるんです。
ああこの聖衣ならまだ死んではいませんね、大丈夫、直りますよ。アイオリアにやられたのですか?それはお疲れさまでした。
そんなことを言った後に。
ムウ「・・・その仮面も傷がありますね」
シャイナ「え?」
ムウ「あなたには見えないかもしれませんが。真中から縦に一線、古い傷が直りきっていない。貸しなさい、一緒に修復してしまいます」
シャイナ「!・・・ここで仮面を取るつもりはないよ。勝手で悪いけど、聖衣だけ修理してくれりゃ私は・・・」
ムウ「仮面も聖衣のうちです。大切なものならなおさら傷を残しておいてはいけません」
シャイナ「けど!」
ムウ「君は聖闘士の務めよりも己のプライドの方が大事なのか?」
シャイナ「!」
ムウ「議論をするつもりはない。貸しなさい。君の顔は見ない」
シャイナ「・・・・・」
この時、ムウは「どうするかは君次第です」みたいなことを言わない。
聖衣の破損状態から、シャイナは感情のまま身を犠牲にするタイプだと見抜き、勝手にさせるとこの子は死ぬと考えて断固とした態度を取ると思います。
・・・・ゴールインするかどうかは別として、シャイナに必要なのはこういう人だと思う。
そして、「時々敬語を捨てる」はムウだけに許された必殺技だと思う。
やたらときめくんですよこれ・・・・
甘ったれんなああああ!!!
女の世界はなあ、この程度の明暗はガチで分かれんだよ!!
友達とかそういうの関係ないから!周り中がゴールインしても一人だけ取り残されるなんてザラにあるわ!!
私に言わせりゃシャイナなんざ、カシオスにでも好かれただけまだマシだ!!!
・・・・・・・・・・
・・・・・まあ、そんな12月24日ですが。
考え直して妄想するなら、シャイナに向いた男はやっぱりこの人だという気がします。
ムウ。
前回思いつきでちらっと書きましたが、深く考えるほど彼だという気になってきた。
シャイナは、星矢に恋をするほどにはムウに恋をしたりはしない。
が、ムウは相手のそういう叶わない憧れを、どうしようもなく抱いてしまうものとして十分理解した上で、相手に本当に必要な人間は自分だと見抜く人だと思います。
この人は非常にかしこい、かつ見抜いた上で見返りを求めず相手を愛せる度量を持っている。
とてつもない男がいたもんだよ聖域に。
接点もあるんじゃないでしょうか。
十二宮編前にアイオリアに壊された聖衣が十二宮クライマックス時点でまだ直ってなくて、海界では直ってましたから、ブランク期間にムウに直してもらったという妄想が十分できる!
シャイナが聖衣を持ち込んで、ムウが破損状況を調べるんです。
ああこの聖衣ならまだ死んではいませんね、大丈夫、直りますよ。アイオリアにやられたのですか?それはお疲れさまでした。
そんなことを言った後に。
ムウ「・・・その仮面も傷がありますね」
シャイナ「え?」
ムウ「あなたには見えないかもしれませんが。真中から縦に一線、古い傷が直りきっていない。貸しなさい、一緒に修復してしまいます」
シャイナ「!・・・ここで仮面を取るつもりはないよ。勝手で悪いけど、聖衣だけ修理してくれりゃ私は・・・」
ムウ「仮面も聖衣のうちです。大切なものならなおさら傷を残しておいてはいけません」
シャイナ「けど!」
ムウ「君は聖闘士の務めよりも己のプライドの方が大事なのか?」
シャイナ「!」
ムウ「議論をするつもりはない。貸しなさい。君の顔は見ない」
シャイナ「・・・・・」
この時、ムウは「どうするかは君次第です」みたいなことを言わない。
聖衣の破損状態から、シャイナは感情のまま身を犠牲にするタイプだと見抜き、勝手にさせるとこの子は死ぬと考えて断固とした態度を取ると思います。
・・・・ゴールインするかどうかは別として、シャイナに必要なのはこういう人だと思う。
そして、「時々敬語を捨てる」はムウだけに許された必殺技だと思う。
やたらときめくんですよこれ・・・・
・・・・・・・・
他の聖闘士についてはひたすら「かっこいいシチュエーション」を妄想して萌えるのに、なぜデスマスクだけ若干ヘタレっつーか別に何もかっこよくないシチュエーションを妄想して萌え転げているんだろうと、ふと冷静になって自己分析したところ、それは既に私の中で蟹は完全にかっこいい存在として君臨しており、そのどっからどう見ても超絶良い男がちょっと抜けたことをやらかすというギャップ差に萌えているのだとわかった。
どういうことかというとつまり、先の風邪引いた蟹にしても、あれが蟹ではなくカノンであれば伝わる人の裾野は広かろう。
私にしてみれば蟹の男ぶりは双子にガチで張っている。つうか時として上回る。
なので、正しい視点から蟹を見ている人にとっては私の蟹妄想は何も萌えない、どころか単に蟹が今よりマヌケに見えるだけなのではないかと気づいた。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・デ、デスマスクが好きだあああああああ!!!!!
他の聖闘士についてはひたすら「かっこいいシチュエーション」を妄想して萌えるのに、なぜデスマスクだけ若干ヘタレっつーか別に何もかっこよくないシチュエーションを妄想して萌え転げているんだろうと、ふと冷静になって自己分析したところ、それは既に私の中で蟹は完全にかっこいい存在として君臨しており、そのどっからどう見ても超絶良い男がちょっと抜けたことをやらかすというギャップ差に萌えているのだとわかった。
どういうことかというとつまり、先の風邪引いた蟹にしても、あれが蟹ではなくカノンであれば伝わる人の裾野は広かろう。
私にしてみれば蟹の男ぶりは双子にガチで張っている。つうか時として上回る。
なので、正しい視点から蟹を見ている人にとっては私の蟹妄想は何も萌えない、どころか単に蟹が今よりマヌケに見えるだけなのではないかと気づいた。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・デ、デスマスクが好きだあああああああ!!!!!