世界が終るまでは・・・

聖域に　私はもう一人で
突き付けられた　運命のようだ
互いに全てを　散り尽すまでが
生ならば　いっそ　永久に眠ろうか・・・

世界が終るまでは　あきらめる事もない
そう願っていた　幾千の日々と
戻らない人だけが　なぜ輝いては
乾ききった　涙さえも　流す・・・
はかなき想い・・・　沙羅双樹の下


仏陀「シャカよ、お前は何が悲しい？あきらめたらそこで試合終了だよ」
シャカ「今日もガンジス川にいくつもの死体が流れてくるのを見ました。安西先生、バスケがしたいです・・・」

声優ネタです。
いや、シャカじゃなくて。仏陀の方。

三井＝新双子は知ってたが・・・・まさかこんなところに安西先生がいらっしゃるとは・・・

蟹魚注意

「仕事」から帰ってきたデスマスク。今回はとても疲れたようです。


アフロ「・・・・お帰り」
デス「・・・・おう」
アフロ「その怪我は？」
デス「怪我？してねえよ」
アフロ「顔。血が出てるぞ」
デス「あー・・・・・・ガキが石投げてきやがった」
アフロ「・・・・子供がいたのか」
デス「嫌なガキだったぜ。あとで間違いなく化けて出るな、ありゃ」
アフロ「・・・・・・・・デスマスク。次の仕事は私が行こう」
デス「却下。お前の技は派手すぎる」
アフロ「地味にもできるさ。普通の人間なら匂いだけで死ぬんだ」
デス「それに俺のボーナスが減る」
アフロ「欲しいものなんか無いだろう」
デス「ありすぎて困るぜ。金で買えるもん増やして欲しいぐらいだよ」
アフロ「・・・・・・・泊っていくか？」
デス「・・・・・どうすっかな。とりあえず、メシ」
アフロ「わかった」


デスマスクが弱ってる間は双魚宮から出さないアフロディーテ。
教皇の間に報告に行ったすぐ後に彼の宮を通るのは、せめてもの救いのような気がします。

シークレットレベル

ミロ。
何気に非常に口が堅い人のような気がする。
空気を読んで発言を慎むとか悪事を隠すとかはできなそうですが、個人的な秘密で「これは話さないでくれ」と頼まれたことについては絶対他人に漏らさない。理由も聞かない。
頼まれてないことについて気を利かすのは無理そうですが。
自分にそういうの無いからわからないんだよね、ミロ・・・・


アイオリアとミロがちょっと空いた時間なんかに冗談言って笑い転げてたら和む。
そこの馬鹿二人何やってんですかとかムウに言われて我に返る。

そうだね兄さんそうだね

黄金聖闘士が好きとかは所詮二次的な産物に過ぎない。
聖闘士星矢にドはまりする最初のステップ・・・・それは一輝へのツッコミだと思う。
パンドラボックスの中から彼が登場した瞬間、世界の法則は変わった。このキャラを箱に納めて待機させた車田御大はやはり神。
彼の言動行動感情全てに衝撃を受けているうちに、何だかんだで自分の中のレベルが聖闘士向けに調整され、二十歳過ぎてもキンキラキンな男達にときめいてしまうようになるのだろう。

最初のうちは爆笑してても、だんだん笑ってる自分の方がおかしいんじゃないかと思えてくる。そういう浄化作用をもった人。

たまには海闘士を

たまには海闘士とか。バイアンの投げキッス。

何気にボケツッコミギャグシリアスシモネタバカキザなんでもいける万能野郎。なんでしょうね、正統派の美形かつちょっと俺様なところがいいんでしょうかね。
原作でマスクが取れないこともあって絵だと外見の差別化が難しい人ですが、その分「バイアン」とか「ゴッドブレス」とか存在感のある字面に恵まれてるので、文で華が出るタイプなのかと思ったりします。つうかゴッドブレスの汎用性の高さは異常だろう。
過去に海闘士本作った時、本当に彼は動かしやすかったです。

まあ、なんつってもゴッドブレスの人ですから。
投げキッスも、チュッとやった後に相手に向かってそっと吹くぐらいはする。