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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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バツイチが似合うと言われ、割と本気で気分を害したシュラ。
最も忠誠心厚き山羊座の聖闘士捕まえて何を言うのかこの女。
でもごめん、あなた本当に似合うよ。


バツイチシュラの元妻として聖域を訪れたい。
まずは入り口で名乗って、ムウの目が点になるというレアな一瞬を見たい。

ムウ「すみませんシュラ、あの、ちょっと、あなたの元奥さんと名乗る方が今ここに

努めて冷静になろうとするもののさすがに無理だったムウ、脳が滑ってうっかり全社宛先でテレパシーを送信します。

ミロ「は?え?は?・・・・・はあ!!!?」
デス「元妻!?シュラの!?ちょ、お前バツイチって聞いてねえぞコラ!!」
カミュ「本当なのか・・・?そんな・・・・私は隣人でありながら、お前の家裁的な過去など何一つ気付いてやれなかったというのか・・・」
バラン「・・・・・ムウ、何が何だかわからんが、とりあえず白羊宮を貸してやれ。磨羯宮まで登らせるのはいろんな意味で酷だ」
シャカ「黙りたまえ。遠路はるばる来た客を玄関先で追い返すなど言語道断。ムウ、問題ない、どんな女か見たいから処女宮までは通せ」
リア「冗談ではないぞ、元妻とは言え別れたからには敵だろう。敵であるものをこのアイオリアが通すと思うか」
アフロ「君こそ冗談はよすのだアイオリア。敵どころか、シュラの元妻ならば我々にとっては大切な客。もてなしは最上級を。よって教皇の間に招待しろ、私より前の宮で帰るのは絶対許さん」
サガ「教皇の間のその使い方は私が許さん。いい加減にしろどいつもこいつも・・・少しはシュラの気持ちを考えたらどうだ。まったく・・・・・シュラ、聖域では何のもてなしもできん。アテネに場所を改めろ。責任者として私も付き添ってやるから」

シュラ「・・・・・・・・・・・(怒)」


・・・相手がシュラなら離婚後に何度再会してもそのたび惚れそうです。
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ここ数日で「獅子座とはどういう関係か」的なご質問を多くいただき、私的には完全にアイオリアとフライデーされた気分です。
いや、いいんだけど。アイオリアなら報道からかばってくれそうとか思って鼻血出そうになるからいいんだけど。
でもサングラスかけてハワイから帰ってくるのは蟹とやりたい。スーツケース引っ張る彼の後を追いながら動く歩道を歩きたい。

あ、しかしちょっと待て、婚約会見はアフロとやりたい。フラッシュばっしゃばっしゃ焚かれる中で、どんなところに惹かれましたかみたいな質問が飛んでくるのを、こうちょっと斜に構えたアフロディーテが苦笑しつつマイク持ってさらっと一言、そしてこっちの照れる反応待つ、この一連の流れをやりてええええーーー!!!!
報道陣が肝臓から砂吐くぐらい甘っ甘の雰囲気で!!世界中から「旦那の方が綺麗」っていう目で見られるんですけども!!でもアフロディーテが本気で惚れてくれるんなら世界ごときどうでもよくね!!!?

そしてごめん、FAXで離婚連絡するやつをなぜかシュラとやりたい。
なんか、ほんと何の根拠もなく、この状況でもシュラは恰好良い気がする。バツイチのシュラっていうのもなんかやばい魅力がある気がする。


つまり総括すると人生こういうことだ。

幼稚園でいじめっ子からかばってくれた童虎君と仲良くなって小さな恋のメロディ、しかし父親の転勤で小学校に上がると同時に町を出る。
引っ越した先で迷子になっているところを見つけて連れ帰ってくれた近所のサガお兄ちゃんに憧れる。思えばあれが本当の初恋というものだったかもしれない。しかしサガには結婚を約束した恋人が。報われない想いに涙の味を知り、子供時代に別れを告げる。
なんやかんやで地元の中学に進学、担任のカミュ先生に死ぬほど恋して卒業と同時に人生初の猛告白。私は教師として君の人生を見守りたいという言葉で優しく断られ、ここに人生の第一部完。
高校に進学して第二部開始。クラスで隣の席になったミロと友達以上恋人未満の関係を長く続けるが文化祭のキャンプファイヤーか何かをきっかけにして正式に付き合い高校3年超充実。しかし予備校で出会った浪人生アイオロスの勧めにより卒業後は東京の大学に進学することを決意。一方ミロは地元大学。遠距離離恋愛は難しかった。やがて連絡は途絶えた。
大学にてサークルの先輩のカノンと出会う。サガの面影に初恋のときめきがよみがえる。付き合い始めて幸せな一時期を過ごすが、カノンが留年を重ねたせいで卒業順序が逆転。この人は私がいたら大人になれない、哀しいが別れる。第二部、完。
第三部早々、何かの間違いで芸能界入り。君程度がこの世界に出入りするなど何かの間違いではないかねとそのまま言ったシャカに傷つけられた心を癒してくれる敏腕マネージャーのムウに惚れる。しかしさすがは敏腕マネージャー、優しさと恋愛は明確に区別をつける男だった。
傷心とハードスケジュールに疲れはてたところで芸能界のお騒がせ野郎・蟹に引っかかる。ここでハワイ旅行。
しばらくマスコミに追いかけられ、その延長線上でアイオリアとのフライデー事件。違うんです彼とはただの仕事上のお友達です・話すことなど何もない・俺に聞くなよ知らねえよ、散々週刊誌を沸かせた三角関係は、別件で蟹が逮捕されて幕をおろした。
少し頭を冷やせと事務所社長シオンに活動自粛させられ、復帰した一発目のドラマでアフロと出会いスピード婚約、しかし会見直後にまさかの破局。なんだかんだでシュラと結婚、割と長く続くもそのうち離婚でマスコミ各社にFAX連絡。
世間から忘れ去られた数年後、一般人男性アルデバランと再婚して芸能界を引退し、余生は穏やかに暮らすのだった。


・・・・よし!!(何が)
1時間で3行しか進まないミーティングがあったのでずっと妄想していました。
全体100行くらいあるんだけどどうなんだろう、あと4時間で終わらせるのは会議室が精神と時の部屋にならない限り無理だと思う。

妄想っていうか、人の萌えはどう進化していくのかってことを考えてたんですよね。Mtgに微塵も関係ねえのはどっちも同じなのに何を修正しているのか私は。

あれじゃないですか、自分の好みで私服着せ始めたらそれは何かの階段を上がった徴じゃないですか。
わざとかっこ悪いところを妄想して萌えるのも確実にステップアップしてる証拠だし、それを散々やった後に今度はかっこいい妄想してギャップに萌えるってのはあれですよ、夢の永久機関誕生ですよ。ねえ。

そんなことを考え続けて1時間。体感では一万時間ぐらいしてました。
・・・ああ、なんだ。既に精神と時の部屋だったんだあそこは。


車田御大わかってんなと言わざるを得ない部分。

何気に胸元露出度黄金1位ですから。上げすぎず下げすぎず鎖骨+αの絶妙の位置でストップしてますから。
この露出はアイオリアだから良い。アイオリアだから良い!

くっそくっそ!(悶)
・・・つうか女聖闘士ルール、まさに女の女による女のためのルール以外の何物でもない気がする。
男には何のメリットもないよ。むしろ過酷を強いられるのは男だよ。うっかり顔を見た女に死ぬか愛するかどちらかを強要されるわけだ。しかもたとえこっちが愛そうとしても向こうに死ねよと言われることもあるわけだ。

絶対聖域の掟じゃない・・・「女」聖闘士の掟だこれ・・・



・・・・と思ったんだけども真面目に掘り下げればそもそもは女聖闘士を守るためのものだったのかもしれないと気付いた。
男に何かされても復讐は私闘にあたるから泣き寝入りせざるをえない、という状況から脱却するための。

だってさ、聖闘士にとって女性はアテナ一人っていう掟があるわけじゃないですか。
しかしそうはいっても男性なわけですから色々難しいこともあるじゃないですか。
そこに「女を捨てたから女ではない」女聖闘士がいる・・・・・というのは残酷なものではなかったろうか。

「女を捨てた」という建前を逆手にとって自衛手段を築いた。哀しくてしたたかな歴史があったのかもしれない。

深いな聖闘士世界・・・
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