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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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あれですよね、何が反則って冥界編アニメ、アイオリアのデコほど反則なものないですよね。
あの瞬間を見てるのがラダマンティスだけって無駄にもほどがあるんですよ、魔鈴に見せてあげるべきでしょうよ、一発で落ちるわ。
そんなわけで5分前に来た唐突なリア魔鈴萌え。

私はね、前回ね、くそ硬派なアイオリアによってリア魔鈴睦事計画を潰されて以来、あきらめずに虎視眈々とこいつら二人をなんとかしようと狙ってきたんですよ。嫌な管理人だな。
だけど絶対手ぇ出さないんですよ彼。どんだけ魔鈴が大事なんですか。自制もいい加減にしろよ、据え膳食えよ、男だろ獅子だろ!
・・・・ああもうわかったよ、いいよもうじゃあ、やったことにしよう!(最低)

そんなわけで、朝チュンから進めさせていただきます。
お前ら二人に何があったのかは知らん、だがとりあえず、第一回そういうことがありましたと。
朝起きてリアが服を着てます、そこにベッドから魔鈴が声をかけます。

「・・・・次はいつ会える」

ほら見ろてめえアイオリア。大事にし過ぎて逆に女を不安にさせてるじゃないか。
魔鈴がこのセリフ言うのはよほどのことですよ。振り向きもせずにぼそっと言ってますけどね、肩口に不安が漂ってるんですよ。
そりゃ不安だわ、アイオリアがどういうつもりかわかりませんからね。このまま帰らせたら野郎は再び完全な筋肉馬鹿となって女とは無縁の世界に返り咲くでしょう。
それどころかアイオリアは後悔すらしているのかもしれない。たとえ一夜のこととはいえ、愛だの恋だの刹那的な感情に飲まれたわけです。そんな自分を恥じているのでは。となると当然、その恥の原因となった相手の顔など、もはや見たくもないのでは・・・・・・

「魔鈴」
「!なんだい」
「寂しくなったらいつでも呼べ。傍にいてやる。・・・だが」
「・・・・だが?」
「・・・・それ以上に俺が傍にいたがっても、文句はいうなよ」

・・・・・・・・・

そしてすばやく優しくほっぺにキスして出ていってくれたら、私はアテナに「この二人を認めてやって下さい」と土下座してもかまわない。


アテナ像の前で結婚式あげればいいじゃん!それでいいじゃん!やっちゃえよ!
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