2007年1月8日設置
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サガ「・・・・・お前達。楽しそうだな。ん?」
デス「!!あ、ああいや、まあなー。忘年会だしなー。とりあえず一巡り飲み回したとこだし、これからは適当にばらけようかっつーとこよ。なぁ、アフロ?」
アフロ「そ、そうなのだ!ほらサガ、夜も更けてきたぞもうこんな時間!ここからは穏便に飲み明かす・・・・・」
ゴガァ!!!
サガ「双子座コールはどうした?私だけのけものか?あ?」
デス「・・・・サガ、お前さあ・・・・外部との飲みは完璧にコントロールするくせに内輪だとなんでそこまで凶悪化するの・・・?」
アフロ「サガ、サガ、落ち着こう。いつも二日酔いは頭痛より心痛で死にそうになってる貴方ではないか」
サガ「二日酔い?そんなものをこのサガが恐れると思っているのか?」
デス「恐れろ頼むから。・・・シュラ、サガの左腕確保してくれ。あれが来たら俺死ぬわ」
シュラ「サガ。とりあえずデスマスクを解放してやろう。な?こいつがいないとコールもできない」
サガ「・・・・・・・・・」
ミロ「・・・・おい、酒宴が急にとてつもない緊張感だぞ。俺しゃべっていいのかな」
ムウ「黙って下さい。シャカ、犠牲なしで止められるのは貴方しかいない気がします。天舞宝輪あたりで隔離してちょっとなんとかし・・・」
シャカ「さっきの一気で酔いが回った。眠い」
リア「お前ウーロン茶しか飲んどらんだろうが!しかも半分以上は俺が飲んだ!つうかそれ以前につべこべ言える状況では無いだろうが!!」
バラン「むぅ・・・まずいぞ。サガの髪が根元まで黒い。完全に出来上がっている」
カミュ「どうする。固めるか」
アフロ「!駄目だ、君ら絶対に手は出すな。下手して逆上させたら手のつけられない事態になる。甘く見るなよ。私たちもこの13年間、酔った彼を止めるのには常にアテナエクスクラメーションの覚悟を持って臨んでいた」
ムウ「禁断の闘法をどれだけ下らない動機で使おうとしてたんですか」
アフロ「くだらないとか言うな!地元でぬくぬく寝起きしていた君らにはわかるまい!私の覚えているだけでも、100回や150回くらいは余裕でビックバンの危機があったのだ!」
ムウ「そうですか。こんなに聞かなきゃよかったと思った話は初めてです」
カノン「・・・・おいサガ。全員引いてるぞ(俺含めて)。少し酔いを覚ませ」
ミロ「カノン!お前は素面なのか!?」
カノン「ああ。身内が横で臨界突破すると自分は酔いづらいものだ。サガめ、人が酔って帰った時にはさんざん小言たれるくせに実は俺より酒癖悪いではないか」
サガ「何か言ったかカノン」
カノン「なにもいってません」
ミロ「・・・・・・・・;」
サガ「・・・・カノン、ボトルを貸せ」
カノン「は?」
サガ「未開封の強い奴を一本開けろと言っている。さっさとしろ。双子座コールで飲んでやる」
カノン「・・・・・いい、のか?」
デス「・・・・しょうがねえ。これは一度潰すしかねえ。思いっきり強いの開けろ。ただ、俺が見るところ、こうは言ってももうそれほどサガも入らんはずだから、倒れる寸前でお前が後を受けろ」
カノン「俺が!?」
デス「安心しろ。双子座コールはそういう風に作ってある」
バラン「・・・お前ら本当に何のために作ったんだそのコール・・・・」
デス「ほらサガ。酒来たぞ。手ぇ離して構えろよ。・・・あと周りのお前ら、盛り上げないと死ぬと思えよ」
ミロ「お、おう!手拍子でいいのか?」
バラン「勝手がわからんが、よし、できるだけのことはする!」
デス「それも安心しろ、始まればわかる。有名どころのフシだから。行くぞアフロ」
アフロ「はいっ!それではいきます!双子座コール!!」
ジェミニが飲ーむーぞー! ジェミニが飲ーむーぞー!
ジェミニがー飲む!ジェミニがー飲む!ジェミニがー飲むぞ!ハイ!
時空を歪めて無礼講ー!
あなた正気をなくして飲むから!
善人 悪人 素面はどっちか まったくわからない!
そうね お酒とーアテナ計ってーみたら お酒が少し重くて
だめね 正義より 飲んでいたい!!
教皇ーはね スートーレースー過多!!
苦しーんでーる あーなたーにー お酒は必要よー!!
おっと待った!
タッチ!タッチ!ここでタッチ!!
ボ~ト~ル~ごと~~~!!(チェンジ!!)
今すぐーぅに 続いて欲ーしいー
スピリタスの入った一本を~~!!
酒さえーあれば 兄貴とーだって
仲良くなれたりするでしょ!
昔のこと全部! 忘れましょう!!
チャッチャーチャチャチャ!
ジェ・ジェ・ジェミニ ジェ・ジェ・ジェジェミニ 双子座ぁ~!!
双子がー飲んだ!双子がー飲んだ!双子がー飲んだ!
ギャラクシアン・エクスプロージョン!!
カノン「殺すお前ら!!」
デス「俺だってお前がこんなに強い酒選ぶと思ってねえもん!!自分も飲むのにアホか!!」
カノン「できるだけ強いの開けろっつったの貴様だろうが!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・サガは無事に昏倒しましたが、今度はカノンが臨界突破。
酒と必殺技の応酬で全員が潰れるまで、聖域の飲み会は続いたということです。
めでたしめでたし。
デス「!!あ、ああいや、まあなー。忘年会だしなー。とりあえず一巡り飲み回したとこだし、これからは適当にばらけようかっつーとこよ。なぁ、アフロ?」
アフロ「そ、そうなのだ!ほらサガ、夜も更けてきたぞもうこんな時間!ここからは穏便に飲み明かす・・・・・」
ゴガァ!!!
サガ「双子座コールはどうした?私だけのけものか?あ?」
デス「・・・・サガ、お前さあ・・・・外部との飲みは完璧にコントロールするくせに内輪だとなんでそこまで凶悪化するの・・・?」
アフロ「サガ、サガ、落ち着こう。いつも二日酔いは頭痛より心痛で死にそうになってる貴方ではないか」
サガ「二日酔い?そんなものをこのサガが恐れると思っているのか?」
デス「恐れろ頼むから。・・・シュラ、サガの左腕確保してくれ。あれが来たら俺死ぬわ」
シュラ「サガ。とりあえずデスマスクを解放してやろう。な?こいつがいないとコールもできない」
サガ「・・・・・・・・・」
ミロ「・・・・おい、酒宴が急にとてつもない緊張感だぞ。俺しゃべっていいのかな」
ムウ「黙って下さい。シャカ、犠牲なしで止められるのは貴方しかいない気がします。天舞宝輪あたりで隔離してちょっとなんとかし・・・」
シャカ「さっきの一気で酔いが回った。眠い」
リア「お前ウーロン茶しか飲んどらんだろうが!しかも半分以上は俺が飲んだ!つうかそれ以前につべこべ言える状況では無いだろうが!!」
バラン「むぅ・・・まずいぞ。サガの髪が根元まで黒い。完全に出来上がっている」
カミュ「どうする。固めるか」
アフロ「!駄目だ、君ら絶対に手は出すな。下手して逆上させたら手のつけられない事態になる。甘く見るなよ。私たちもこの13年間、酔った彼を止めるのには常にアテナエクスクラメーションの覚悟を持って臨んでいた」
ムウ「禁断の闘法をどれだけ下らない動機で使おうとしてたんですか」
アフロ「くだらないとか言うな!地元でぬくぬく寝起きしていた君らにはわかるまい!私の覚えているだけでも、100回や150回くらいは余裕でビックバンの危機があったのだ!」
ムウ「そうですか。こんなに聞かなきゃよかったと思った話は初めてです」
カノン「・・・・おいサガ。全員引いてるぞ(俺含めて)。少し酔いを覚ませ」
ミロ「カノン!お前は素面なのか!?」
カノン「ああ。身内が横で臨界突破すると自分は酔いづらいものだ。サガめ、人が酔って帰った時にはさんざん小言たれるくせに実は俺より酒癖悪いではないか」
サガ「何か言ったかカノン」
カノン「なにもいってません」
ミロ「・・・・・・・・;」
サガ「・・・・カノン、ボトルを貸せ」
カノン「は?」
サガ「未開封の強い奴を一本開けろと言っている。さっさとしろ。双子座コールで飲んでやる」
カノン「・・・・・いい、のか?」
デス「・・・・しょうがねえ。これは一度潰すしかねえ。思いっきり強いの開けろ。ただ、俺が見るところ、こうは言ってももうそれほどサガも入らんはずだから、倒れる寸前でお前が後を受けろ」
カノン「俺が!?」
デス「安心しろ。双子座コールはそういう風に作ってある」
バラン「・・・お前ら本当に何のために作ったんだそのコール・・・・」
デス「ほらサガ。酒来たぞ。手ぇ離して構えろよ。・・・あと周りのお前ら、盛り上げないと死ぬと思えよ」
ミロ「お、おう!手拍子でいいのか?」
バラン「勝手がわからんが、よし、できるだけのことはする!」
デス「それも安心しろ、始まればわかる。有名どころのフシだから。行くぞアフロ」
アフロ「はいっ!それではいきます!双子座コール!!」
ジェミニが飲ーむーぞー! ジェミニが飲ーむーぞー!
ジェミニがー飲む!ジェミニがー飲む!ジェミニがー飲むぞ!ハイ!
時空を歪めて無礼講ー!
あなた正気をなくして飲むから!
善人 悪人 素面はどっちか まったくわからない!
そうね お酒とーアテナ計ってーみたら お酒が少し重くて
だめね 正義より 飲んでいたい!!
教皇ーはね スートーレースー過多!!
苦しーんでーる あーなたーにー お酒は必要よー!!
おっと待った!
タッチ!タッチ!ここでタッチ!!
ボ~ト~ル~ごと~~~!!(チェンジ!!)
今すぐーぅに 続いて欲ーしいー
スピリタスの入った一本を~~!!
酒さえーあれば 兄貴とーだって
仲良くなれたりするでしょ!
昔のこと全部! 忘れましょう!!
チャッチャーチャチャチャ!
ジェ・ジェ・ジェミニ ジェ・ジェ・ジェジェミニ 双子座ぁ~!!
双子がー飲んだ!双子がー飲んだ!双子がー飲んだ!
ギャラクシアン・エクスプロージョン!!
カノン「殺すお前ら!!」
デス「俺だってお前がこんなに強い酒選ぶと思ってねえもん!!自分も飲むのにアホか!!」
カノン「できるだけ強いの開けろっつったの貴様だろうが!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・サガは無事に昏倒しましたが、今度はカノンが臨界突破。
酒と必殺技の応酬で全員が潰れるまで、聖域の飲み会は続いたということです。
めでたしめでたし。
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