2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
何気に聖域一の酒豪がこの人だったらくっそ萌えると思ってしまった水瓶座カミュ。
カミュって酔わすと面白そうじゃね?そんな周囲の期待を裏切り、どんなに飲んでも乱れない。こいつ自販機の生まれ変わりなんじゃないのかというぐらいの凄まじいザル。
デス「カミュ、お前減ってねえな。酒ダメか?」
ミロ「・・・・・おい、こいつをなめるなよ。たぶん、この場の全員分かき集めたより飲んでるはずだ」
デス「マジか。そんなに強いのかお前」
カミュ「まあ・・・・私が持った程度で凍るものは酒とは呼ばんな」
なんといってもシベリア育ち。ウォッカ未満は水と同じです。
デス「おー?言うじゃねえか。じゃいってみるか水瓶コール」
ミロ「・・・・・・。ムウ、その辺のグラス並べておけ」
ムウ「え」
聖衣の水瓶なんのため?
抱えて男気見せるため!
飲んで飲んで飲み干して!
お前のオーロラ見てみたい!ハイ!
アクエリアス!アクエリアス!クールな男!
アクエリアス!アクエリアス!シベリア男!!
・・・・・・
デス「おい。お前今この短い間でどんだけ飲んだ」
カミュ「あるだけ。あまり長く持つと凍るからな。次々いかねば間が持たん」
ムウ「・・・・・・・・・」
デス「・・・・・・すげ」
カミュのグラスは減らないのではない。彼にあるのは満杯か空かの二択であり、「減った状態」という概念は存在しないのだと思い知る一同。
なお、普通のグラスに普通に入れていますが中身は氷すら不要のどストレートウイスキーです。
ただし。
カミュ「・・・・氷河には言うなよ」
ミロ「わかってる。あれが成人するまでな」
たとえザルキングであっても弟子の前ではめったに飲まないのがカミュの偉いところ。なので師匠が酒豪であることを氷河は知りません。
いずれ膝つき合わせて飲める日がやってきて、彼が驚く顔を見るのを、カミュとミロは密かに楽しみにしています。
・・・とかだったらいいなと思うので、忘年会に青銅はいません。
彼らが来ると黄金の一部はなんとなく酒量にセーブかけると思うので。
PR