2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
ポテトサラダをスーパーで買う事の是非。
が、なんか最近話題になっていましたが、ポテサラを手作りするか否かは作る側というよりむしろ作られる側のステータスを測る問題なのではないかという気が個人的にはいたします。
あってもなくても良い上に飯に合わず手間のかかる副菜。
テンションが相当上がってないと作りませんよ。
テンションあがる相手になら作るが、そうでもない相手なら作らない。
愛してるかどうかというより恋してるかどうかにかかっている料理という気がします。
というわけで、作る側がどういう人かというよりも、食う側がポテサラを作ってもらえる人かどうか、という点が大事になってくるわけです。
一体どういう人ならポテサラを作ってもらえるのか?
聖闘士で考えてみたいと思います。
■星矢に「ポテトサラダ食べたい」と言われたら
買う一択。
すみません、初っ端から前提を覆して申し訳ないんですが、恋とか愛とか関係ないわ。
お腹空いてそうだし早く食わせなきゃだし星矢だってイオンの味を想定して言ってる気がする。
作ったのより買ってきたやつの方が美味しいと思われそう。ポテサラって芋のコンディションに左右されるとこあるし。
待たせといてイマイチなの出来たら逆に可哀想だし、冷凍物をストックしてさっと出してあげるのが双方にとっても良いんじゃないかと言う気がしますね。
■紫龍に「ポテトサラダが食べたい」と言われたら
そう言っとけば春麗が作ってくれたんだろうなという感じがチラ見えしてイラッと来ますね。
まさにポテサラ論争のまな板に乗せるべき男。世間の女がみんな春麗だと思うなよ。耄碌したらスーパーの総菜買ってる主婦にいらんマウントを取ってしまったりするかもしれません。
ただ、その頃には春麗も練れて、イオンの総菜を手作りと偽って出すぐらいのことはしている気もします。春麗がいつまでも春麗だと思うなよ。
まあでも、紫龍はね。尋常でなく怪我する人でもあるので。
療養中にぽろっと言われたら、作ってあげますよね、そこはさすがに。
■氷河に「ポテトサラダが食べたい」と言われたら
そう言っとけばマーマが以下略。
甘ったれ男の権化ですよ。マーマ以外は女と認めない。でもそれ色んな意味でアレじゃない?女を認めないのもアレだけどマーマを女と認めるのはもっとアレじゃない?
紫龍に輪をかけてまな板で刻まれなければならない男と見受けられます。
しかし、春麗と違ってマーマには、マーマ自身がトップバリュ派かもしれないというワンチャンが期待できる。
海底のマーマを改めて見てみると・・・中々きれいな手をしていらっしゃる。芋の皮など剥いた事もないような・・・
まずマーマがポテサラやってたかどうかというところですね。そこはっきりさせた上で買って来ます。
■瞬に「ポテトサラダが食べたい」と言われたら
一緒に作ってくれそう。ていうかむしろ瞬の方が作ってくれそう。こっちがメインの何か作ってる間に。そしてその日の食卓で一番美味しかったのがポテトサラダになりそう。
・・・・。
二人で一緒に出掛けて買ってくるのが最も平和な気がしました。
■一輝に「ポテトサラダが食べたい」と言われたら
間違いなく明日が命日。
一輝がポテサラ食いたいなど、朝日と共に死地に赴く以外の何があるというのか。
作るどころではないですよ、上に歳の数だけロウソク立てるとか部屋に輪つなぎ飾るとか今出来る精一杯のもてなしをしなければ一生後悔しますよ。
もうここまで何一つ愛でも恋でもなくて申し訳ないんですが、でもこの場合下手すりゃシャカでも作るよね。
「一輝がポテトサラダを・・・よかろう冥途の旅への餞に、このシャカ自らの手で食わせてやろう」
死ぬ。詰まる。胸も気管も。
・・・・
・・・と言うわけで、ポテサラは満身創痍の紫龍やもう二度と会えない一輝みたいな人なら作ってもらえる料理でした。
愛とか恋とかぶっちゃけあんまり関係ないこともわかりましたので、普通の人が相手ならその日の気分で作ったり買ったりすれば良いだけのようです。
ちなみに私はポテサラ苦手なので、あんまり。あれはサラダじゃない。マヨネーズされた芋だ。
以上、聖闘士によるポテサラ考察でした。
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オタクであれば必ず、推しと推しをかけあわせれば超推しになるはずだという安易な発想から、好きな奴に好きな物を背負わせて妄想してみるもので。
私も黄金聖闘士達が野球やったらどうなるかなって妄想してみたんですが。
ランナーが一塁だろうが二塁だろうがキャッチしたセンターフライを全てライトニングバックホームしてしまうアイオリアに捕手のムウが切れ、内野にクリスタルウォール張りめぐらして返球を拒絶し始めたのでもう駄目でした。
たぶん二塁や三塁は雑魚過ぎて眼中に無かったんでしょうね、アイオリア的に。
「ええい面倒、どちらにしろ本塁を踏もうとする敵には違いない!ボスの塁(謎)を刺せばいいのだろう!」
違うわ。
野球にはセンスが必要ですね。
私も黄金聖闘士達が野球やったらどうなるかなって妄想してみたんですが。
ランナーが一塁だろうが二塁だろうがキャッチしたセンターフライを全てライトニングバックホームしてしまうアイオリアに捕手のムウが切れ、内野にクリスタルウォール張りめぐらして返球を拒絶し始めたのでもう駄目でした。
たぶん二塁や三塁は雑魚過ぎて眼中に無かったんでしょうね、アイオリア的に。
「ええい面倒、どちらにしろ本塁を踏もうとする敵には違いない!ボスの塁(謎)を刺せばいいのだろう!」
違うわ。
野球にはセンスが必要ですね。
新コロ対応について、「何もしない」の独自路線を貫き、世界屈指の死亡率となってしまったスウェーデン。
アフロ「なんか・・・なんだかんだで君のところはもう新コロ終了感出てるな。ずるいぞ。置いて行かれるみたいで寂しい」
デス「置いていくわ。お前のところはちょっとなんかもう、文化の毛色が違ったもの。ちょ、くっつくなよ離れろ」
アフロ「嫌だ。仕方ないだろう?うちはもとから重病人とか老人とかにはあきらめ早い、(生命)力こそが正義という国だった」
デス「それな。お前の信念、サガの影響とかじゃなかったのな。まさかの国民性だったのな。シュラも俺もだいぶ引いたわ、北国マジ怖ぇ」
アフロ「!嫌いになったのか?私を?」
デス「・・・そうじゃねえけど・・・」
アフロ「嫌いではない?なら、うつしてもいい?」
デス「離れろォ!!!」
スウェーデンも落ち着いてきてはいるようですが、一昨日はまだ400人感染してますね。
そして日本は始まりつつある。
東京・・・月1で自粛ウィーク作った方が良いと思うな・・・
ムウ。穏やかな顔と物言い(聖闘士にしては)の人だが、敵には結構容赦が無い。命を取るまではしたくないと言いつつ、口を割らせるために床にも壁にも叩きつける拷問とかはする。
考えてみれば、あの聖衣の墓場の輩臭漂う亡霊達に、
「ここから先はムウ様のゾーン!なんびとも入ることはできんぞ!」
と、様付けで熱くリスペクトされている辺り、どう見てもカタギではありえなかった。
一体亡霊達は何があったのだろう。絶対服従なんて。
それはテレキネシスの持ち主でなければ届かなそうな高めの場所にテレキネシスの持ち主でなければ刺せなさそうなでかい杭で串刺しにされている墓場内の死体の様子を見ればなんとなくわかる気がしないでもないが、本当に一体何があったのだろうな。
・・・いや、待て。
243年間五老峰に座して動かなかった老師が聖衣の墓場の突破方法を知っていたことから、彼らの羊リスペクトは先代で確立しており、ムウは組の坊ちゃんか若頭的な立ち位置でここまで来た可能性もある。
紫龍以前にも時々まぐれで聖衣の墓場を突破してくる者がいたらしいが、組員が木っ端微塵にされるのを彼はどういう思いで見ていたのだろう。
やべーファミリーに住みつかれてしまったなジャミールよ。
こうして見てみると亡霊の扱いすら蟹より上。
一つぐらいデスマスクに花持たせてくれたって良いのに・・・
今日は、私があんまり入る余地のない系会議がありました。
・・・クロッキー帳の中が折れていたのが地味にショックだった。
サガにギター、合わないかと思ったら意外と行ける。
そんなに技術は無い。ちょっと爪弾ける程度しかできない。
しかし彼の場合はそれだけでもうギタリストの最大目的「女にモテたい」が120%叶えられるのであった。
その辺の女A「サガ様、もしかしてギターもお弾きになられるのですか?」
サガ「いや、弾けるというほどでもない」
その辺の女B「ぜひ聞かせて下さいまし!」
サガ「本当にそんなに・・・上手くはないのだが・・・」
♪♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪♪♪、♪♪♪~ …
その辺の女A~Z『素敵ィ~~~!!!!!』
カノン「いやおかしいだろうが!!すっトロくチューリップ弾いたぐらいでそんな反応なるか普通!?」
サガ「逆にお前はならないのか?私と同じ容姿なのに?」
カノン「黙れ!!」
弾ける度ならカノンの方がガチで弾けそう。暇だっただけに。
しかし楽器は上手過ぎるとむしろモテなくなったりすることを彼は知らないのであった。
サガが静かにグリーンスリーブスとか弾いてたら素敵だろうなあと思います。
でもカノンが弾いてたら似合わなくて吹くと思います。
なんでだ。なんでなんだ私よ。