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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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新コロ対応について、「何もしない」の独自路線を貫き、世界屈指の死亡率となってしまったスウェーデン。

アフロ「なんか・・・なんだかんだで君のところはもう新コロ終了感出てるな。ずるいぞ。置いて行かれるみたいで寂しい」
デス「置いていくわ。お前のところはちょっとなんかもう、文化の毛色が違ったもの。ちょ、くっつくなよ離れろ」
アフロ「嫌だ。仕方ないだろう?うちはもとから重病人とか老人とかにはあきらめ早い、(生命)力こそが正義という国だった」
デス「それな。お前の信念、サガの影響とかじゃなかったのな。まさかの国民性だったのな。シュラも俺もだいぶ引いたわ、北国マジ怖ぇ
アフロ「!嫌いになったのか?私を?」
デス「・・・そうじゃねえけど・・・」
アフロ「嫌いではない?なら、うつしてもいい?
デス「離れろォ!!!」


スウェーデンも落ち着いてきてはいるようですが、一昨日はまだ400人感染してますね。
そして日本は始まりつつある。

東京・・・月1で自粛ウィーク作った方が良いと思うな・・・
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ムウ。穏やかな顔と物言い(聖闘士にしては)の人だが、敵には結構容赦が無い。命を取るまではしたくないと言いつつ、口を割らせるために床にも壁にも叩きつける拷問とかはする

考えてみれば、あの聖衣の墓場の輩臭漂う亡霊達に、
「ここから先はムウのゾーン!なんびとも入ることはできんぞ!」
と、様付けで熱くリスペクトされている辺り、どう見てもカタギではありえなかった。
一体亡霊達は何があったのだろう。絶対服従なんて。
それはテレキネシスの持ち主でなければ届かなそうな高めの場所にテレキネシスの持ち主でなければ刺せなさそうなでかい杭で串刺しにされている墓場内の死体の様子を見ればなんとなくわかる気がしないでもないが、本当に一体何があったのだろうな。

・・・いや、待て。
243年間五老峰に座して動かなかった老師が聖衣の墓場の突破方法を知っていたことから、彼らの羊リスペクトは先代で確立しており、ムウは組の坊ちゃんか若頭的な立ち位置でここまで来た可能性もある。
紫龍以前にも時々まぐれで聖衣の墓場を突破してくる者がいたらしいが、組員が木っ端微塵にされるのを彼はどういう思いで見ていたのだろう。
やべーファミリーに住みつかれてしまったなジャミールよ。

こうして見てみると亡霊の扱いすら蟹より上。
一つぐらいデスマスクに花持たせてくれたって良いのに・・・


今日は、私があんまり入る余地のない系会議がありました。
・・・クロッキー帳の中が折れていたのが地味にショックだった。

サガにギター、合わないかと思ったら意外と行ける。
そんなに技術は無い。ちょっと爪弾ける程度しかできない。
しかし彼の場合はそれだけでもうギタリストの最大目的「女にモテたい」が120%叶えられるのであった。

その辺の女A「サガ様、もしかしてギターもお弾きになられるのですか?」
サガ「いや、弾けるというほどでもない」
その辺の女B「ぜひ聞かせて下さいまし!」
サガ「本当にそんなに・・・上手くはないのだが・・・」

♪♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪♪♪、♪♪♪~ …


その辺の女A~Z『素敵ィ~~~!!!!!』



カノン「いやおかしいだろうが!!すっトロくチューリップ弾いたぐらいでそんな反応なるか普通!?」
サガ「逆にお前はならないのか?私と同じ容姿なのに?
カノン「黙れ!!」

弾ける度ならカノンの方がガチで弾けそう。暇だっただけに。
しかし楽器は上手過ぎるとむしろモテなくなったりすることを彼は知らないのであった。

サガが静かにグリーンスリーブスとか弾いてたら素敵だろうなあと思います。
でもカノンが弾いてたら似合わなくて吹くと思います。
なんでだ。なんでなんだ私よ。
デスマスク愛してるぞおおお!!!!

※「完全保存版聖闘士星矢大解剖」で大爆笑しながら。


拍手コメからこの本の発売を報せてくださった方、ありがとうございます。コメ読んで3秒でアマゾン。
さっき届いて我慢できず蟹座から読んでますが、聖闘士星矢の新たなコンテンツが出るたび私を息できないほど笑かしてくれる彼に乾杯・・・!!


ちょっと良いですか、ここからネタバレになりますけども、逐一書かずにいられない。ツッコミを。


まず初っ端から殺戮を喜びとするサディスト・蟹座のデスマスク」っていう肩書きがつけられてる件。
だいぶ格好良いイメージになるので思わず是としたいところだけども。デスマスクは別に好き好んで殺してるわけではなくないか。戦ってる時に楽しそうに見えるのは、単に何やるにしても楽しそうにする人なだけでは。
その証拠に五老峰では邪魔しに入った紫龍に一応どけって言ってますからね。どかないとお前も死ぬ事になるぞ小僧と。結局誰ひとり殺さず実質ムウに負けたのに楽しそうに滝から帰ってますし。
さらに冥界編で星矢ボコった時も、「さあ早く消えろ青銅のクソガキめえ!!モタモタしてっと俺が煮殺してくれるぞォ」って言ってるんですよ。で一番楽しそうなのはシオンのおかげでムウと戦わなくて済む事になった時。
デスマスクは殺しが好きどころか、むしろ殺さないように気を使う方ですらある。じゃあなぜ戦いの巻き添えをくって死んだ子供が巨蟹宮に貼りついているのか?
そりゃ誰も彼の言う事を聞いてくれなかったからでしょうね。「どけ」って言ったのに無視されたとみた。
なんか無視したくなる何かが蟹にあるんですよ。声がのび太の先生だからとか。なんかあるんだと思う。

しかしまあ、肩書きについてはまあ良い。実態と異なるとしても、蟹をよく知らない若い人がこのページを見たら、ちょっと格好良い闇深な強キャラだと騙されてくれるかもしれません。肩書きの横の全身像イラストは結構格好良いし。デスマスクは真顔にしてると割と賢そうにも優しそうにも見えるタイプだから。

・・・ただな。
その全身像を挟んで左に出てる「聖衣に見放される」の目立つデカい白抜き文字なんとかならなかったのかと。

事実ですよ。これは反論できない事実ですが、しかし。これデカい字で入れるんだったらなんであんな格好よさげな肩書きつけたの。
一回持ち上げたせいでより一層バカみたいな感じがするんですけど。
よく読むと説明文でも、
現世と冥界の入り口を行き来できる能力を使い、相手の魂への直接攻撃を得意とする。最後は黄金聖衣に見放され、廬山昇竜覇により自らが冥界へと落された」
って上げて即オチみたいな書き方されてます。
ひどくない?なんで落すのに上げるの。「得意とする」って、得意とかじゃないじゃん、これしかないんじゃん彼には。
どうしたいのよデスマスクを。

「激闘の歴史」のコーナーも悲しいわ、冥界へ投げ落とされただのスターライトエクスティンクションで倒されただの。ただの敗北の歴史じゃんよ。
これ以上ないほど事実
なのはわかりますけど、「落ちたけど頑張った」「頑張ったけど落ちた」じゃ言ってる内容同じでも印象だいぶ違うと思うんです。前者の形式で書くわけにはいかなかったのか。単に出オチになるだけかもしれないが。

さらに蟹座の聖衣の説明。
蟹座聖衣の合体型イラストの横に添えられているこれ。

「複雑な形態の蟹座の聖衣。鋭角的なデザインで蟹を表現している

残忍さを表現しているとかじゃないんかい。

蟹を表現している、って見りゃわかるわ見たまんま蟹だもの。
表現とかいう以前の部分じゃん、この聖衣ほんとうに蟹であること以外何の意味も無いみたい。そうじゃないよねなんかあるよね頼むよ。


そして極めつけは。このデスマスク特集の見開きの最後の絵です。
ぜひ見て欲しい。酷いから。

他になんかあっただろおおおおお!!!
アニメから切り貼りしてるんならもっとマシな絵いくらでも取れただろ!!
絶対オチ狙いで持って来てますよね!?確かに文字通りオチてるけども!
しかしこうして改めて見ると、デスマスクはスタイルめちゃくちゃ良いわな足真っ直ぐで長くて。
大体あの蟹マスクつけてて頭でかく見えないって相当顔も小さいはずだしね。


格好良くて面白いって最高じゃん。弱いぐらいなにさ。

改めて、良い男に惚れたなあと思いました。
楽しいなこの本・・・


■シチリアの晩祷
1282年、シチリア人が当時のフランス人支配に切れて起こした反乱の名。
シチリアではヒヨコ豆を「チチリ」と言うが、この発音がフランス人には難しいため、ヒヨコ豆を掲げて「これは何だ!」と問い、正しく発音できない者をフランス人としてぶっ殺したという。
(参考文献:世界のスープ図鑑)

あくまで逸話であり事実か否かはわからないということですけども、なんか色々納得してしまいたい要素が詰まったエピソードではある。
デスマスクとかいかにもヒヨコ豆持って調子乗ってそう。そして返り討ちにされてそう。

黙って格好良くしていればとっても格好良いはずなんだけどなあ・・・・・
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