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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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この時期は野球では戦力外通告とかFA宣言とかが話題になるわけですが・・・

思えば、聖闘士界において蟹は唯一の戦力外通告食らった人だったなあって・・・

聖衣に死ねと言われて戦力外はなかなか野球でも見られない非情通告でしたよ。
そこから他所に移籍したけど一打も打てずに再び戦力外みたいな・・・

成績はダメでも人柄が良ければある程度生き残れたりするものですけど、蟹はそれも無かったし・・・
でもまあ、引退試合だけは古巣の仲間と一緒にやらせてもらえたので、それは良かったと思います。


デスマスクで「バースデー」やってほしい。
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ところでこんなに半沢半沢言いながら私は一話も半沢直樹を見たことが無いんですが、そのせいで半沢直樹が大和田に行きつくまでの経過を十二宮突破として想像するしかなく愛之助辺りが双魚宮かなと漠然と思っています。

でも大丈夫。この通り、筋書きは噂で聞いて知ってますからね。
とんでもない巨悪の大和田某を半沢直樹が倒した。
だったら半沢サイドに殺し屋くらいいただろう。

蟹はその役ができると思います。蟹自身が半沢は無理がありますけどね。

うちの半沢直樹な状況、まだ序盤だったことが判明。
この先まだ数カ月この戦いが続く・・・と・・・・


私は今初めて、デスマスクを手元に置き続けたサガの気持ちがわかった気がする。


蟹だよ。必要なのは。
どっちが黄泉比良坂るにしても後腐れなく有耶無耶にできるのは蟹しかいない。
考えてみればあいつの能力、「こんなに辛い思いをするのはもう嫌なの。貴方の手で私を殺して」みたいな切な美しい展開にも向いてるんじゃね?
それで死面が出て来たとしても、飾り方によってはロマンティックな方向に持っていくことは可能じゃね?
ユリティースに近いと言えない事もないと思うよ。今までギャグ色が強すぎて全然気づかなかったけど。

石川歩がどんなにいい球を投げたとしても、それをうちの大和田や私のドタマに食らわせる事などできはしないのだ。石川は四死球が嫌いだから。

やはり蟹。蟹は全てを解決する。

デスマスクカモン!!



・・・・



・・・はあ。
デスマスクに会いたい。


ポテトサラダをスーパーで買う事の是非。

が、なんか最近話題になっていましたが、ポテサラを手作りするか否かは作る側というよりむしろ作られる側のステータスを測る問題なのではないかという気が個人的にはいたします。

あってもなくても良い上に飯に合わず手間のかかる副菜。
テンションが相当上がってないと作りませんよ。

テンションあがる相手になら作るがそうでもない相手なら作らない。
愛してるかどうかというより恋してるかどうかにかかっている料理という気がします。

というわけで、作る側がどういう人かというよりも、食う側がポテサラを作ってもらえる人かどうか、という点が大事になってくるわけです。

一体どういう人ならポテサラを作ってもらえるのか?

聖闘士で考えてみたいと思います。


■星矢に「ポテトサラダ食べたい」と言われたら
買う一択。
すみません、初っ端から前提を覆して申し訳ないんですが、恋とか愛とか関係ないわ。
お腹空いてそうだし早く食わせなきゃだし星矢だってイオンの味を想定して言ってる気がする。
作ったのより買ってきたやつの方が美味しいと思われそう。ポテサラって芋のコンディションに左右されるとこあるし。
待たせといてイマイチなの出来たら逆に可哀想だし、冷凍物をストックしてさっと出してあげるのが双方にとっても良いんじゃないかと言う気がしますね。


■紫龍に「ポテトサラダが食べたい」と言われたら
そう言っとけば春麗が作ってくれたんだろうなという感じがチラ見えしてイラッと来ますね。
まさにポテサラ論争のまな板に乗せるべき男。世間の女がみんな春麗だと思うなよ。耄碌したらスーパーの総菜買ってる主婦にいらんマウントを取ってしまったりするかもしれません。
ただ、その頃には春麗も練れて、イオンの総菜を手作りと偽って出すぐらいのことはしている気もします。春麗がいつまでも春麗だと思うなよ。
まあでも、紫龍はね。尋常でなく怪我する人でもあるので。
療養中にぽろっと言われたら、作ってあげますよね、そこはさすがに。


■氷河に「ポテトサラダが食べたい」と言われたら
そう言っとけばマーマが以下略。
甘ったれ男の権化ですよ。マーマ以外は女と認めない。でもそれ色んな意味でアレじゃない?女を認めないのもアレだけどマーマを女と認めるのはもっとアレじゃない?
紫龍に輪をかけてまな板で刻まれなければならない男と見受けられます。
しかし、春麗と違ってマーマには、マーマ自身がトップバリュ派かもしれないというワンチャンが期待できる。
海底のマーマを改めて見てみると・・・中々きれいな手をしていらっしゃる。芋の皮など剥いた事もないような・・・
まずマーマがポテサラやってたかどうかというところですね。そこはっきりさせた上で買って来ます。


■瞬に「ポテトサラダが食べたい」と言われたら
一緒に作ってくれそう。ていうかむしろ瞬の方が作ってくれそう。こっちがメインの何か作ってる間に。そしてその日の食卓で一番美味しかったのがポテトサラダになりそう。
・・・・。
二人で一緒に出掛けて買ってくるのが最も平和な気がしました。


■一輝に「ポテトサラダが食べたい」と言われたら
間違いなく明日が命日。
一輝がポテサラ食いたいなど、朝日と共に死地に赴く以外の何があるというのか。
作るどころではないですよ、上に歳の数だけロウソク立てるとか部屋に輪つなぎ飾るとか今出来る精一杯のもてなしをしなければ一生後悔しますよ。
もうここまで何一つ愛でも恋でもなくて申し訳ないんですが、でもこの場合下手すりゃシャカでも作るよね。
「一輝がポテトサラダを・・・よかろう冥途の旅への餞に、このシャカ自らの手で食わせてやろう」
死ぬ。詰まる。胸も気管も。



・・・・


・・・と言うわけで、ポテサラは満身創痍の紫龍もう二度と会えない一輝みたいな人なら作ってもらえる料理でした。
愛とか恋とかぶっちゃけあんまり関係ないこともわかりましたので、普通の人が相手ならその日の気分で作ったり買ったりすれば良いだけのようです。
ちなみに私はポテサラ苦手なので、あんまり。あれはサラダじゃない。マヨネーズされた芋だ。

以上、聖闘士によるポテサラ考察でした。
オタクであれば必ず、推しと推しをかけあわせれば超推しになるはずだという安易な発想から、好きな奴に好きな物を背負わせて妄想してみるもので。

私も黄金聖闘士達が野球やったらどうなるかなって妄想してみたんですが。

ランナーが一塁だろうが二塁だろうがキャッチしたセンターフライを全てライトニングバックホームしてしまうアイオリアに捕手のムウが切れ、内野にクリスタルウォール張りめぐらして返球を拒絶し始めたのでもう駄目でした。

たぶん二塁や三塁は雑魚過ぎて眼中に無かったんでしょうね、アイオリア的に。
「ええい面倒、どちらにしろ本塁を踏もうとする敵には違いない!ボスの塁(謎)を刺せばいいのだろう!」
違うわ。



野球にはセンスが必要ですね。



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