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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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あけましてだいぶ経ちましたがおめでとうございます。
皆様、恙無く新年をお過ごしでしょうか。

私は格付け・駅伝・スポーツ王と正月三大番組をしっかり楽しみ、今は緊急事態宣言中に何して遊ぶかを考えております。
在宅勤務を一年してみてわかった。今まで出社していた時間の半分以上は静かに遊んでても差し支えない時間だった。

そこでとりあえず聖闘士星矢を読みなおそうということになりまして、いつもは1巻から始めるのですがそうすると十二宮で満足してそこから先が飛び飛び読みになってしまうため、今回は敢えて文庫11巻。冥界編から読んで行こうと。

そもそもですね、1巻から読んで行くとツッコミに時間取られ過ぎるじゃないですか。
私は今、蟹とあるキャラクターで久々に一話書きたくなっていて、そのためにも冥界編を読みたいのです。序盤で力尽きるわけにはいかない。
初期の聖闘士星矢は大概無茶苦茶でしたけども、11巻ともなれば御大の筆にもさすがに常識が生まれているはずです。今までは序盤の無茶を引きずった色眼鏡な目で見ていたから全てがおかしく見えていたのです。
新鮮な気持ちで冥界編から始めればきっとそこまでおかしくは無い、つーか聖闘士星矢に私がハマってから何十年経ってると思ってんだ、ツッコミどころもいい加減尽きているはずだろう。

レッツ冥界!


~11巻開始~

中国廬山五老峰・・・

老師(う…)

老師(つ…ついに…ついにこの時が来たか…)

老師(二百四十三年間わしはこの五老峰の大滝の前に座したまま云々)


・・・。
耐えろ私。これは今更だ。



老師(それももう終わりのようじゃ)

老師(ここから西へ千キロの彼方の秘境…)


五老峰から西へ千キロは概ね重慶。


老師(そこには前聖戦においてアテナが邪悪を封じ込めた巨塔がそびえ立っている)


でかすぎる。


果てしなく広がる尾根からド派手に一本突き出した石造りの塔…というよりほとんど蟻塚。
良く見ると真ん中高めに顔だけついてる。誰の顔なのか全くわからん。アテナにしてはいかつすぎる。
中国五番目のメガシティの近くにこんなのおっ立てて大丈夫だったのか。
つうか前聖戦は一体どういう流れで中国のど真ん中に封印することに?
冥闘士を産廃と同じ扱いしてない?


そしてこれに似たのが2007年に本当に建造されてない?
画像はこちら
全体が三角で真ん中にいかつい顔があって馬鹿でかい。しかも実物はまさかの二体。
中国なら一体ぐらいはおっ立てても大丈夫だったということか…




開始6コマで三つも変です。
11巻経っても常識なんて無かった。
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