2007年1月8日設置
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テティスの顔を白い物で汚すアイザック。
違うんです。彼はただ、苦しそうなテティスが可哀想になっただけなんです。
息が荒くて熱っぽかったから、シベリア育ちの凍気でアイスをつくってあげたんです。
ただそれだけだったのに。
アイザック「大丈夫か?テティス。ほら、これでも食べて体を冷やせ」
テティス「クラーケンさま・・・ありがとうございます」
アイザック「・・・俺の事は名前で呼んでいい。別の生き物みたいに聞こえるから」
甘くて冷たいお菓子にテティスは喜びました。
しかし食べるのはめっちゃ下手でした。
食べ終わる頃には手も顔も胸も白い液体でべとべとに・・・
通りすがりのカノン「!アイザック!とてもいいぞ!!」
アイザック「違う!!そういうのじゃない!!俺はただ心配して・・・!」
テティス「アイザック様のアイス美味しいです!」
アイザック「黙ってろ!!」
意図せずバナナの上位互換みたいなことをしてしまったアイザック。
離れたところからめっちゃ親指立ててくるどうしようもない上司が心底むかつく。
カノン「フッ、さすがは俺の心の弟よ!」
アイザック「一緒にすんなぁぁぁぁっ!!」
カノン「テティス。鱗衣が汚れてしまったな。脱いだ方が・・・?」
アイザック「やめろーーーっ!!」
・・・ところで、テティスの鱗衣の下なんですけど。
彼女のアンダー、腕と脚がむき出しで腹が全面覆われてるんで、これ絶対スク水だと私は思ってるんですが、どうでしょうか。
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