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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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最初は無双らしさを今ひとつ感じなかった三国無双8ですが、虎牢関辺りから無双感が出て来まして、下邳までくるとシステムに慣れてきたのもあってかなり無双でした。

無双7の三竦みシステム大好きでしたが、今作のアクションも良いですね~!何がいいって、ある程度斬ったら一撃必殺を叩きこめるのがいい!上手く決まった時は超嬉しい!
攻撃操作がボタン全部分あって、チュートリアルでなんだか難しそうだと思ったんですが、ついてこれない奴は□ボタン連打してろそれなりに格好良く動くからみたいなアホにも優しいシステムにしてくれていたので楽しく連撃を叩けております。ありがとうコーエー。離れたところから一瞬で間合いを詰める夏侯惇が格好良すぎて鼻血が尽きないです。

消化不良な部分は確かに多いけど、次回作では改善されるに違いない。傑作4・7を作った開発陣だもの、10では絶対超傑作を叩き出す。
例えば今回キャラの台詞が少なくてそのために人間関係が希薄に感じるのが何より残念、しかしこれは若干広すぎるオープンワールドとアクションの開発に予算を使い果たして声に回せなかったからだと勝手に思っている。10では全キャラ固有モーション・フルボイス・隠し会話三昧になるんだ。きっとそうだ。

荀攸さんともっと絡みたいです。
今回参戦キャラで一番好きな気がする。
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法正に殺られたぁぁぁぁぁ!!!

はああああ!?おま、ちょっ…!!(言葉にならない)
ひっでええええええ!!!

違うんですよ!聞いて下さい!
私だってね、これが戦でやられたんだったら文句言いませんよ!
あいつがゲームキャラとして卑怯なところがあってもだ!連弩をクソ性格悪い並べ方したり、人を閉じ込めておいて自分はその外にいたり、こっちが策を破ってもバグったふりして城門開けてくれなかったり!怒涛の騎馬兵に散々ど突き倒されてようやく突破したと思ったら「たっぷり食らわせてやるよ」って物凄い勢いで頭上から岩投げつけまくってきやがったそんなこともありましたね無双7猛将伝では!でもそれらは戦のことだもの、辛うじて許したよ!

でもお前、今回は闘技場だろおおおおお!!!許せないよこれは!!

いや、そりゃ闘技場だって本気の闘いではありますよ!?怪しい仙人が夜中に人里離れた山奥で開催してるバカ怪しい大会ですからね!参加した夏侯惇の自己責任ですよ!十人勝ち抜いたら豪華賞品くれるっていう美味しい話に乗ってしまったのがいけなかったのかもしれませんよ!

でもさ!「十人勝ち抜き」って、普通一対一じゃない!?

法正なんでお前星彩と二人がかりで来たぁぁぁ!!!(怒)

卑怯過ぎるだろ!一戦目の鄧艾はちゃんと一人で来てたのに!二戦目のお前はなんで複数なんだよ!
しかも星彩ってところがまた凄い絶妙に卑怯だよ、「あんたは武将でしょう?こちらは女と軍師。これくらいのハンデ、あってもいいですよね」ってねっとり押し切ってくるヤクザの手口を感じる。星彩はハンデどころのレベルじゃねえよ!つうか前に出て闘ってるの星彩の方だしね!?お前、女に前衛やらせといて自分は後方から隙ついてくるとか、どんだけ外道なのよ!!??

今回の法正との初会合がこれですよ。負けましたよ。おかげで賞品1個ももらえなかった。ゲーム的には死んだわけではないけど、法正は殺す気でかかって来てたと私は信じる。

法正の馬鹿!ひきょう者!最高!!大好きだーーー!!!!
熊に殺られたァァァァ!!!

なんなのマジでこのゲーム!
猛獣使い先に倒したのに熊がまだ襲って来たんだけど!実は猛獣使えてなかったろこの猛獣使い!
ぶっとい腕でぶんなぐられて体力ごっそり持ってかれてガッ!!ですよ!

呂布よりも何よりも野獣が強すぎる!オープンワールドって何かね!?


無双8では満寵と荀攸が参戦し、ただでさえ郭嘉・荀彧・賈詡がいる魏軍の軍師が壮絶に充実しました。
軍議にも花が咲きます。

徐州の陶謙を攻めると言う曹操に、それは私怨ですかと問う荀彧。
私怨と思う奴はそれでいい、しかし陶謙の後ろの袁術をわしは見ておると語る曹操。
だったら答えは一つ、横から攻めれば陶謙は焦って飛び出しますと笑う満寵。
その前提なら先にどこどこを攻めましょう、と具体案を献策する荀攸。
なんだかんだの話を良い感じにまとめる郭嘉。

そんな彼らの上に降りまくる大雪。
めっちゃ降ってる。普通に外出を控えた方がいいくらい降ってる。

智将たちの間に一人混じって黙っている武将夏侯惇の胸中はいかがなものであろうか。
とりあえず幕舎の中で話をしないかとか言いたいんじゃないだろうか。その話を外でやる必要はあるのか?いや俺はいいがお前ら全員体弱そうだしな?大事の前に孟徳が風邪ひいても困るしな?
つうか孟徳よ、俺が言えた義理では無いが、こいつら本当は馬鹿なのでは。

智将という人種に違和感を覚えつつ、つきあってやる懐の深い夏侯惇です。


無双7にて、私の中で「黙っていたら無双界1のイケメン」の名を欲しいままにした男・李典が、今作さらに色気を増して登場。
クッソ格好良い…クッッッソ格好良い…っ!!(鼻血)

李典「お、ピーンと来たぁ!」

だからお前喋んなァァァァァ!!!
性格も嫌いじゃないけども!!もうちょっとの間でいいから黙って寡黙に憂いを浮かべる超イケメンでいてほしい!頼むよ!!
あとコーエー、李典と楽進の会話で、李典のクソ格好良いアップはあるのに楽進は引きでしか映してないのどういうこと?二人はセットでリリースしたんじゃなかったの?仲の良い男友達の間でも何かの差がついてしまったの?
楽進の顔だって別に悪くないですよ。李典が良すぎるだけでな。

二章、袁紹の反董卓連合に加わる前のところでいったんセーブします。

…あのね、狼とか虎とかにやられまくって普通の鹿の皮三枚、ようやく手に入れたのね。
それで例の女からはお礼にって傷ついた鹿の皮六枚もらったんだけど、酷すぎない?私もう当分鹿の皮見たくない。
まあそれはともかくその後、町の人からの依頼も片付けたし、よし!と思って本筋の最重要ミッション・董卓暗殺に乗り込んだんですよ。壁を乗り越えて張遼の監視もかいくぐって、すっげーチョロく董卓の元に辿りつきました。
そしたら部屋に入るなり「呂布がいるのでは今は無理か。撤退せねば」っていうムービーが出て、戦わずしてミッションが終了した。

鹿の方が難しいってどういうこと…

そんなこんなで、私はちょっともういったん曹操から離れようと思ったわけです。
というか、どうしても夏侯惇を使いたくなった。ので、セーブして夏侯惇ストーリーの方を開始してみます。
今作はキャラクターごとにストーリーがあってセーブできるようで、その点は嬉しいですね。
夏侯惇の場合は曹操と同じ一章から始まりなので、舞台もミッションもまずはほとんど同じで、イベントも変わり映えしないんですが、しかしやっぱり妄想が働くといいましょうか、怪我をした兵卒のために薬の材料探しに行くミッションも、曹操がやるのと夏侯惇がやるのでは私の脳内の何かが違う。
兵卒の為に甘草探しに行く夏侯惇、優しい上官すぎて惚れる。

しかも、「隠れ家」まで買えてしまった。

うそおおおおお曹操様は金が無くて手が出なかった「隠れ家」を!?
いや夏侯惇だってついさっきまで無かったはずじゃね!?財布は全キャラ共用だもの、曹操が稼いだ分はあったにしろそれでも一万くらいしかないのは戦の前に武器屋で確認しただろう!隠れ家三万するんだぞ、いつのまにそんなに稼いだの!?私の中で夏侯惇の株が爆上がりなんですけど!

隠れ家の重々しい扉をぐいっと押しあける背中に、男の甲斐性を見ました。
夏侯将軍、格好良すぎです。




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