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2007年1月8日設置
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平日ですが、東芝のHD-DVD撤退が正式表明されたのが感慨深かったので。
先に言っておきますが、私は買い控え客です。あんまりビデオとかDVDデッキとか持たないです。DVDはプレステで見る人種です。
なので、いつも一歩離れた所からこの次世代戦争を見てました。そして今日思ったことです。

マスコミ各社は、今後の消費者対応をどうするとか、負けたことによる損失がいくらになるとか、そういう部分を一斉に報道しているんですけども、それよりまず言うべきことがあるのではないかなぁと思います。

東芝さん。お疲れ様でした。

確かにHD-DVDは破れ、激戦による市場の迷走もありました。
しかし、世界標準を争う規格が二つとも日本から打ち出されたことは大きな意味があると思います。世界に対して日本のメーカーの底力を見せつけてくれた、せめてそこは誇りたいし、東芝陣営に対してねぎらいの拍手を送ってもいいのではないかと思います。

もっと早く一本化されていれば消費者も混乱しなかった、と言われています。
が、考えてもみてください、精魂込めて考えデザインし作った物をね、他に似たような物があるから未来永劫捨てろと言われてね、すぐに捨てられる人がいるもんですかい。そんな人間は物作りに向いてないでしょうよ。

どちらが優れているかは市場の判断に任せる。そのために戦う。
負けたメーカーにとっては会社の損失よりも何よりも、心血注いで戦ってきた作品を破棄しなければならないということが何より辛いのではないでしょうか。おそらくは二度と作れないのですから。
それでもオリンピック商戦・ワールドカップ商戦にもつれこまずに撤退を選んだ東芝の選択は、消費者に対しても経済に対しても精一杯配慮した結果だと思います。

HD-DVDを購入された方はいろいろ不安や不満もあるかと思いますが、世の中にはそういうことが往々にしてあるものです。東芝は撤退発表とともにアフターサポートにも言及していました。
我が家では昔、セガサタ・・・・いや、もはや何も言うまい。
マルチコントローラーとバーチャスティック・・・・いやもはや何も言うまい!!!!

今回の撤退は本当に東芝にとって苦渋の決断だったのだろうなとしみじみ思い、切なくなったニュースでした。
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