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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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先週の土日にネットに出てこなかった理由。
それが ときめきメモリアルGirl'sSide2ndSeason の発売でした。すみません、土日の全てをこれに捧げてました。

ときめきメモリアルGirl'sSideとは、かの有名なときめきメモリアルの女性向け版。
初回作は人間不信の少年やツンデレ教師をパラメーターとデートの誘いでときめかせ、メモリアルなエンディングに突き進め!というゲームでした。
作りこまれたゲームシステムもさることながら、豪華声優陣の名演が光り、本作は大ヒット。
続いて「ときめきメモリアルGirl'sSide 2ndKiss」が発売されました。

ときめきメモリアルGirl'sSide 2ndKiss」は初回作のブルジョワ高校・はばたき学園からやや庶民的な羽ヶ崎学園へと舞台が変わり、キャラクターも一新、ヒロインも初回よりやや大人しい性格に。女子の制服が庶民とかけはなれている点が発売前から物議を醸しましたが、内容は初回作よりもさらに深く重い感動作になっており、特にエンディングの精度が上がりました。はばたき学園は勢いのまま突き進む感じでしたが、羽ヶ崎学園はしんみりと受け止める感じでした。
なお、私はこれの初回プレイで佐伯瑛と隠しキャラを平行して進めたため、軽くトラウマになりました
最終的には瑛が迎えに来たんだが・・・なんかもう色々ごめん、デイジーは生まれてくるべきじゃなかった

その後ニンテンドーDSが発売され一世を風靡すると、初回作もさっそく移植されました。
元のキャラクターやゲームシステムに加え、新キャラ一人と、DSの機能を生かしてタッチペンで男を触りまくることができるという汚れた機能、さらには男に二股をかけつつ片方を「親友」として生殺しにできるシステムが搭載され、乙女ゲームにおけるヒロインの非道外道っぷりを遺憾なく発揮できる仕様に。
本作は当然のようにヒットし、ほどなくして羽ヶ崎学園の方も移植が決定。それが「(前略)2ndSeason」なわけです。

で、この羽ヶ崎学園DS版では、元いたキャラに加えてさらに二人の新キャラを追加し、親友生殺しシステムももちろん搭載していたわけですが、何より問題なのは新しく追加された「大接近モード」。
要するに男に大接近してタッチペンで触りまくれという機能で、私は思いました、このゲームは18禁じゃなくていいのかと。
ヒロイン完全に変態じゃねーか!天然ボケで済まされるレベルじゃねーぞ!!っていうか、遊君でタッチペンの練習するってだけでもうほとんど犯罪だろこれ!!;脳トレと同じ母体でこんなゲームやっていいのか!?


そんなこんなで楽しい楽しいときメモGS、皆様もぜひお試し下さい。あくまでゲーム内で
ちなみに私は初回作は三原色一択、2ndは最終的に真嶋でした。自分もう駄目だと思ってます。色はいい、色はいいが・・・・真嶋は駄目だろ色んな意味で・・・・
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