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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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効率を考えるとね?

まず、教官達に補充上限を上げてもらってから守護聖達に力の補充をしてもらう方がいいんですよね。一応ね。
ちょっとここでキャラクター整理しておきましょう。

■守護聖
ジュリアス:光の守護聖。金髪長髪厳格。リーダー格。
クラヴィス:闇の守護聖。黒髪長髪暗くて無気力。
ルヴァ:地の守護聖。緑短髪にターバン。穏やかで喋りがとろい。
オスカー:炎の守護聖。赤短髪のプレイボーイの騎士(になりたかった男)。
リュミエール:水の守護聖。水色長髪の女性のようなたおやかな男。
オリヴィエ:夢の守護聖。ド派手メイクで泣きボクロのオネエ一歩手前の男。
ランディ:風の守護聖。さわやかな脳筋少年。闘わない星矢。
ゼフェル:鋼の守護聖。銀短髪赤眼の少年。爽やかでない星矢。
マルセル:緑の守護聖。アンジェリーク版の瞬。

彼らは、力の補充と荒野(エレミアと命名)の育成をしてくれます。

■協力者ー教官
ヴィクトール:「精神」の教官。軍人なオッサン。
セイラン:「感性」の教官。セミロングの皮肉屋な芸術家。
ティムカ:「品位」の教官。黒髪で装飾の多い服装の少年。一国の王子。

彼らは、「学習」で補充上限を上げてくれます。

■協力者ーその他
メル:半魚人の占い師の可愛らしい少年。
エルンスト:王立研究員の主任の男。眼鏡。
チャーリー:商人。関西弁。

彼らは・・・・・


メル以外の記憶がない。

メルはラブラブフラッシュでしょ?おまじないで男との相性上げてくれるんだったと思う。
エルンストは何だ。わからない。好みじゃない。ぶっちゃけ彼もレイチェルの方が絡み多いし好きなんじゃないのか。
チャーリーに至っては、存在自体を忘れていた。

・・・

とりあえずまずは教官だろう。
でもその前に、最初はやっぱりルヴァ様のところに行きたい。

というわけで、チュートリアル後初の自由操作1日目は、ルヴァ→ティムカ→セイランと行くことにしました。

機嫌の良し悪しや調子のベクトル確認するのは早くも忘れました。

ルヴァ様は大変ご機嫌もよろしく、快く力の補充を満タンして下さって、別れ際には「もっとあなたとお話していたかったんですけれど・・・」とまで仰ってくれました。
ああ、20年経っても変わらない優しさよ。(当然)

ティムカもご機嫌絶好調。主人公の来訪でHBもフルパワー。学習で風・緑・の上限をアップしてくれました。先にこっち来ておくべきでした。
彼もまたもっとお話ししていたいけどと送りだしてくれて、ここまでは主人公の仕事は上々でした。

しかしセイランな。

問題はこの男ですよ。一体何があったのか、浮遊大陸に飛ばされて来て後まだ3日目だというのにご機嫌がド底辺。
なに?この非常事態の入り口でそんな早くもモチベーションが底つく要因ある?リモージュ陛下が用意して下さった自分の館が気に入らないぐらいしかなくない?もしくは聖地の人間全員嫌いだとか?
一応「学習」で闇・水・夢の上限上げてくれましたけど。
終わった後の台詞がこれ。

「・・・退場するならいつでもどうぞ。・・・じゃ」


思い出したわ。
そうだよ。セイラン、そういう奴だったよ。女子にはクッソ甘い聖地において一人だけハラタツ新感覚キャラとして人気を博した男だった。
ルヴァやティムカには「ありがとうございました」って笑顔でハート飛ばしながらおいとました主人公も、これには真顔で「ありがとうございました」つって帰ってきました。
ドン引きですよ。


折角の楽しい一日を最後の男で台無しにされた主人公は早々に就寝しました。

翌朝、レイチェルが呼びに来ました。

「今日は陛下(リモージュ)のところへ来て欲しいと言われてるんだ」

お。大事な話のようです。行かなくては。
しかしその時。ドアにノックの音が。

オスカー「お嬢ちゃん。今日は俺と出掛けないか。忘れられない一日にしてやるぜ」


思い出したわ。
そうだ、こうして忙しい時に訊ねてくるんだよ守護聖も協力者も。危機的状況だっつーのにデート誘ってくるんだよ。

アンジェ「オスカー様からデートのお誘い・・・どうしよう?」
 陛下の執務室へ行く
 オスカー様と・・・♡


ダメだよ。
オスカー様と♡じゃないよ何考えてんだアホ。
オスカーは好きだし人気も高いけど今日は絶対ダメ!陛下の執務室へ行きます!

アンジェリークは居留守を使いました。
察して一緒に静かにしてくれるレイチェルは本当に有能な女だと思いました。

レイチェル「悪い事しちゃったね・・・大丈夫、オスカー様だって怒ってないよ!」

ありがとう、レイチェル。女の友情万歳。


陛下のご用は「育成の状況や目標を共有するから毎週土曜日はここに来て欲しいの」というものでした。
ちょっと面倒だな・・・でも「休んじゃうかも・・・」は言えないだろ。
「はい!」を選択するアンジェリーク。

陛下「良かった。せめて月に1回と思ったんだけど、その調子なら大丈夫そうね」

先に言ってくださいよ。月1でいいならそっちが良かったよ。


陛下への謁見のみでこの一日は終了。
明日は日の曜日です。
レイチェル曰く、日の曜日は育成もなにも全部お休み。守護聖様の力がここでは弱まっているので休まないといけないためとのこと。
へえ。朝からデートに誘いに来た元気な奴いたけど?

色々心配ごとが多いと思うけどあなたも明日は自由に過ごしてねというレイチェルに、アンジェリークはでもこんな時に休んでていいのかしら・・・心配・・・とでも言いたそうな顔で沈黙します。オスカー様と♡が頭をよぎった女のくせにな。
しかし素直なレイチェルはアンジェを元気づけなければいけないと思ったのでしょう、「よし!明日は朝から迎えにくるよ!」と明るく宣言してくれました。

もう誰よりも彼氏じゃんレイチェル。


オスカーは反省して欲しい。明日が休日なのに今日誘いに来た己の愚かさを。


明日はレイチェルとデートです。たぶん。
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