2007年1月8日設置
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PS2を整えるのにだいぶかかりました。そういえばメモリーカードってあったね。
アンジェリークを御存じない方のためにざっとトロワまでの経緯をご説明します。
アンジェリークとはコーエーの送るネオロマンスゲームの名作。恋愛シミュレーションというにはあまりにも現実離れしている上に一般的な少女の妄想からも斜め上に外れる、それがネオロマンスだったと思います。
第一作は、金髪の少女アンジェリーク・リモージュが主人公で、ある日突然宇宙の女王候補に選ばれ、聖地と呼ばれる場所で家を建てまくることになります。
家を建てるには守護聖と呼ばれる男達の協力が必要で、その協力を仰いだり雑談したりするために彼らの執務室に通い詰めるうちにいい仲になる、最終的には宇宙の女王になるか男に走るかを選べ、というゲームです。
ゲーム性を高めるためにライバルの美少女・ロザリアが存在し、家を建てるにも男を奪い合うにも割と熾烈な競争をさせられます。目当ての男の執務室に行ったら先にロザリアが唾つけてたり、育成地見に行ったらまずいわロザリアの方が家の数が多い・・・、みたいな。
このロザリアがまた絶妙に煽ってくるため、初回プレイは男よりも仕事のプライドの方に火がつき、恋愛に見向きもせず宇宙の女王になってしまった、そんなプレイヤーも多かったのではないでしょうか。
第二作、アンジェリークSpecial2では、主人公が変わります。
リモージュは宇宙の女王、ロザリアはその補佐官となっており、新たな主人公は栗色の髪の少女アンジェリーク・コレット。ライバルの少女はレイチェル・ハート。
今度はこの宇宙ではなく、新たに誕生する宇宙の女王候補になり、家ではなく惑星を作りまくります。
基本は第一作と同じ。ただ、協力者として、落せる男の数が6人も増えました。また、最初の質問に応える事で主人公の性格が「内気」「元気」「勝気」のどれかに決定し、それによって主人公の表情とどの男の好みにフィットするかが分かれるというシビアな機能が追加されました。
そして第三作が、このアンジェリーク・トロワとなります。
派生作品としてはほかにも終わりの見えない双六ゲームや必殺技の尺が長すぎて辛いRPGなど色々出ておりますが、本筋の第三作ということですね。
では、始めます。
アンジェリークを御存じない方のためにざっとトロワまでの経緯をご説明します。
アンジェリークとはコーエーの送るネオロマンスゲームの名作。恋愛シミュレーションというにはあまりにも現実離れしている上に一般的な少女の妄想からも斜め上に外れる、それがネオロマンスだったと思います。
第一作は、金髪の少女アンジェリーク・リモージュが主人公で、ある日突然宇宙の女王候補に選ばれ、聖地と呼ばれる場所で家を建てまくることになります。
家を建てるには守護聖と呼ばれる男達の協力が必要で、その協力を仰いだり雑談したりするために彼らの執務室に通い詰めるうちにいい仲になる、最終的には宇宙の女王になるか男に走るかを選べ、というゲームです。
ゲーム性を高めるためにライバルの美少女・ロザリアが存在し、家を建てるにも男を奪い合うにも割と熾烈な競争をさせられます。目当ての男の執務室に行ったら先にロザリアが唾つけてたり、育成地見に行ったらまずいわロザリアの方が家の数が多い・・・、みたいな。
このロザリアがまた絶妙に煽ってくるため、初回プレイは男よりも仕事のプライドの方に火がつき、恋愛に見向きもせず宇宙の女王になってしまった、そんなプレイヤーも多かったのではないでしょうか。
第二作、アンジェリークSpecial2では、主人公が変わります。
リモージュは宇宙の女王、ロザリアはその補佐官となっており、新たな主人公は栗色の髪の少女アンジェリーク・コレット。ライバルの少女はレイチェル・ハート。
今度はこの宇宙ではなく、新たに誕生する宇宙の女王候補になり、家ではなく惑星を作りまくります。
基本は第一作と同じ。ただ、協力者として、落せる男の数が6人も増えました。また、最初の質問に応える事で主人公の性格が「内気」「元気」「勝気」のどれかに決定し、それによって主人公の表情とどの男の好みにフィットするかが分かれるというシビアな機能が追加されました。
そして第三作が、このアンジェリーク・トロワとなります。
派生作品としてはほかにも終わりの見えない双六ゲームや必殺技の尺が長すぎて辛いRPGなど色々出ておりますが、本筋の第三作ということですね。
では、始めます。
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