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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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星の子学園高等部。生徒会副会長・モーゼス。
バッキバキの体と205cmという迫力の身長が「なんか知らんがすげえ奴」という印象を与え、全校生徒の支持を得た。頭悪そうだなこの学園。
逆に言うと、こんなにインパクト大な要素を持ちながら副会長に甘んじるところ、やはり根本的に地味なのだろう。

仕事は会長補佐。ミスティがやると豪語してやりきれなかった仕事をやる人。
「ミスティ。文化祭の出し物申請書、出すと言っておきながら期限を過ぎるところだったではないか。魔鈴が早めに教えてくれたからよかったものの、ヒヤヒヤさせるな!」
というようなことを年中やってる。原作見る限り割と楽しそうにやってるので良しとしよう。
ミスティに直接言うのがめんどくさい人用の窓口も兼ねる。

ミスティの考え方的に、モーゼスとは相容れないはずなのだが、なぜやっていけるのか。モーゼスが鈍いんだろうか。確かに鈍く無けりゃこんなに傷だらけにならないだろうという気はする。
あるいはモーゼスの傷、実は半分以上ミスティが負うべきものだったんじゃないのかとも思う。
読み返せばミスティ、「みずからは一滴の血もながさずに勝利をおさめる。それが真の勝者だ」っつってますからね。
モーゼスが血まみれになるのはOKという解釈はありますねこれ。
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