愛のルーレット サガ×檄

ここまでの流れと全ての人の予想を裏切り、ガチで攻めにかかるサガ。
どうした。気は確かか。


サガ「お前が檄か？私はお前に何かをしなければならないらしいのだが・・・さて。どうされたい？一緒に寝るか？」
檄「え？ええ！？えええ！！？」
サガ「何を驚いている。相手が私では、何か不足があるのかな？」
檄「えあ！？あ、あああいやむしろなんか、すみません相手が俺で！！」
サガ「フ、おかしな奴だ。誰がお前を嫌だと言った。さ、行くぞ」
檄「えええええええ！！！！」

ここで嫌な素振りを見せないことで、陰キャの票を一生確保できると知り尽くしている悪魔のような男・サガ。
次期教皇選に向けて支持率を上げるためならば、どんなことでもする。

檄「ちょっ、待って下さい！！ちょ、ちょっ、ちょっと俺まだ心の準備が！！」
サガ「準備などいい。興が冷める」
檄「ええええええええええ！！！！」


さすが聖域のエロキング。
知らない奴ほど燃えると見ました。