第二話 虎牢関の戦い・曹操軍
袁紹の独壇場ムービーから第二話開始。
董卓の股間に続き、またしても微妙な導入。自分は一体何のためにPS4を買ったのか、という疑問が一瞬頭をよぎる。
ていうかここで言わせてもらっていいでしょうか。
PS4の画質なんですが、先の日記でも触れたとおり、凄いんですよ。凄過ぎて無双キャラは髪質のディテールが追いついてないんですよ。その代わり、肌質なんかは大変リアルなんですね。
つまり現状、ハゲとデブほどPS4の恩恵を受けている。
何のためにーーー!!!!
私は一体何のために苦労してPS4環境を整えたのかーー!!!!(絶叫)
典韋と許チョの美しさがはんぱねえよ!!でも期待したのはそこじゃない!!
無双シリーズがイケメン増え過ぎだとの文句もあるがよく見て欲しい、確かにイケメンは増えたが質はオッサンの方が上がってんだよ!!どうでもいいところでな!!
・・・まあそれはいい。ステージに戻ろう。
今回は李典でプレイ。
お調子者っぽいイケメンだけど、陣地内での話を聞くと読書家でもある様子。いい男じゃないか。
武器は、何か物凄いの持ってる。
とりあえず兵糧を確保して。
矢継ぎ早にミッションが出てくるので混乱しそうになるけど順番に。順番に・・・
なお、初回プレイで李典への命令通り真っ先に虎牢関前を制圧したところ、その先何をどうしても話がまったく進まなくなるというバグ(?)が発生し、あえなくリセットとなった為、今回はもう誰の命令も信じない。
俺は俺だぜ!西の拠点を制圧するぜ!虎牢関前は最後にするぜ!
そしたら呂布が出て来たぜ!
ここで典韋も登場。呂布との凌ぎあいのイベントムービーが入ります。
美しい。とても。本当に私は何のためにPS4(以下略)
前回は呂布は無視しました。今回は試しに殴りかかってみました。
そしたら・・・1%も削らないうちに瀕死に・・・
死ぬ!死ぬ!馬!馬ぁ!!
全力で逃げ、雑魚を倒しながら肉まんを食べてなんとか一命を取り留める李典。
もうとにかく董卓倒そう。早く終わらせよう。
そんなことを考えながら馬を飛ばしていると、聞き覚えのある声が耳に届きました。
貂蝉「曹操様!董卓を倒しに来てくださったのですね・・・!」
出た。あの女。
曹操「お前はあの時の娘か」
貂蝉「どうか私ごと董卓をお切りください!」
!?
貂蝉・・・そこまでの覚悟を・・・
すまなかった、こないだは色々あったけど、貂蝉は大変な境遇だということを忘れていた。
助けてあげたいけど、ちょっとこの混戦の状況で、殴りかかってくるあなただけをよけて門番武将を倒すのは無理っぽい。
あなたの死は決して無駄にしない!ごめん、切らせてもらう!
・・・とね。
こっちも覚悟を決めて二三発ちょっと殴ったんですよ。そしたらですね。
呂布「貂蝉!!うおおおおおおおお!!!!」
激昂する馬鹿。全力でこっちに急行してくるあの大馬鹿。
やっぱり罠じゃねえかこの女!!!!
死ぬ気で門番を倒して逃げる李典の後ろで、「貂蝉、安心しろお前は俺が守る!」と吠える声が遠くなっていきます。
・・・絶対「奉先さま・・・!」とか言ってしなだれてるわ・・・あの女・・・
その後は、まあ、董卓を倒してね。
董卓のアップから始まる、典韋の仲間入りイベントのムービーを見ましたよ。
典韋が可愛くて、男たちが微笑ましくて、夏侯惇が笑うのが何か嬉しくて、大変良いムービーなんですけどね。
ただ、水際立った典韋の美しさを見るにつけ、やはり思わずにいられない。
私は何のためにPS4(以下略)