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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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うっ・・・ぐすっ・・・・

ついに史実エンディングを迎えました。
エンディングムービーの前のモノローグがじーんと来ますね。魏のストーリーは曹操のストーリーなんだなって、改めて感じて。
第一章からずっとやってきて、今作は典韋や郭嘉を亡くして悲しむ曹操を見てますから、特に典韋の時なんか本当に顔が泣きそうになってますからね、赤壁を引きずってる描写とか、曹操が完璧じゃなくて以外に脆いところのある人間で、彼の周囲に集まった人たちはそんな彼の欠点を愛していたんだろうなあとか思って、その曹操の駆け抜けた時代がもう美しくてね・・・

じーんとしたままムービーに入ったら、楽しげに酒を飲んで遊ぶ仲間達を眺めながら、曹操が曹丕にまるで遺言するみたいに語ってるわけですよ。自分の時代を。
その回想に出てくる袁紹がなぜか泣ける・・・!
なんか名族の無邪気さが遠い過去のようで・・・!遠い過去なんだけども!
やっぱり曹操にとって袁紹は特別な、他の人にはない何かを分かち合った人なんだろうな。
そして「お前は前へ進め」と言われた曹丕が、一瞬あどけない顔をするのも切ない。この若い人にはまだ時代の重さがわからない。
対比して曹操の老いを感じてしまう。

曹操が空に杯をあげて、エンディングロールへ。キャラクターのスチルと今までのイベントダイジェストが交互に流れていきます。
おおおおお、将兵たちがまるで綺羅星のようだ・・・!エンディングソングもいいなあ。
曹操から始まって夏侯惇、賈ク、許チョ・・・ああ夏侯淵、ああああ合肥組ー!!

そして最後に郭嘉と典韋。


泣ける。


IFを!IFをはよ!
龍の逆鱗はよ!!!!
あいつら助けて歴史を変えるんじゃー!!!!

まずは宛城。典韋を救う旅に行ってきます。
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