2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
W杯はいろんな事がありますね・・・
昨日はもうブラジルが可哀想で可哀想で可哀想で。
ネイマールがいなくて、やはり容姿が絵になるからでしょうか、ダヴィド・ルイスの写真率がやたら高い。目を真っ赤にして子供みたいに泣いてるんですよあの天使が。
胸が痛い。痛すぎる。
で、それもこれも全部ドイツのせいなわけです。
ちょっと言いたくはないんですが言わせてください、あいつら本当なんなんですか。
攻撃も見事、守備も見事、カウンターは速くパスは上手く、ラフプレーしないダイブもしない、ロナウドのものだったW杯通算得点ランク1位の座はクローゼが奪取し、おまけに監督のツラも髪も全て上って、お前らの血は何色だあああああ!!!!
やめろよ!!一つぐらいは何か譲れよ!!
試合後のインタビューまで気配り100%とか総取りにもほどがあるわ!
お前らがイケメンになればなるほどブラジルの行き場がなくなるわ!!
レーヴはスコラーリを慰めるより何より先に、中継カメラに向かって鼻をほじりまくるべきだったと思います!!
試合が終わってから、ブラジル選手はもちろんのこと、ドイツの選手まで微妙にお通夜モードに入っていたのが何とも言えなかったですね・・・
親父に初めてケンカで勝ってしまった高校男子みたいな・・・
8点目を外したエジルをどうして責められよう。接戦あるいは混戦ならまだしも、7-0で絶望的な顔したジュリオ・セザール相手にほぼ1vs1でとどめを刺せというのは、いくらなんでも可哀想だと思います、お互い。
しかし、感慨深いですね。
クローゼが初めてW杯に出場した時、彼は5得点しましたが全部ヘディングで、シュートは思いっきり外してたんですよね。
それを見た実況と解説が、「彼は頭でしか決められないんですね(笑)」「足元は下手なんですよね(笑)」などとからかってたのを覚えています。
あの時完全に「今大会のラッキーボーイ」扱いだったクローゼが、36歳までコツコツ活躍しつづけて、とうとう通算得点王になったという。
決して派手な選手では無いけれど、100分の1のチャンスを常に待ち受ける真面目な彼のプレイスタイルが、W杯の神様に愛されたんだろうなあと思います。
おめでとうクローゼ!
そして、準決勝もう1試合。
私はオランダを応援していました。
なぜならドイツが出来杉すぎて悔しくなったからです。何とかあいつらをギャフンと言わせてやりたい!
そう思った時に真っ先に浮かんだのは、渾身のダイブを決めながら「俺の正直さにも困ったものだ」と涼しい頭でのたまうロッベンのツラでした。
あいつならやれる・・・!
私はオランダのサッカーが全然好きではないんですが、その理由の9割9分はたぶん、ロッベンが可愛げ無くずるいせいだと思います。
ネイマールもダイバーですけど、彼はまだ可愛いじゃないですか。見た目が。
ロッベンを見て下さい、どこの局だったか、オランダのスターを説明しようとして彼の写真を掲げたところスタジオの女子アナが「えっ!?30歳なんですかこの選手!?」と驚愕し、ただそれだけで尺が尽きた、それがロッベンです。
可愛くねえ!全然!
あと、決勝までの宿を取って無いオランダサッカー協会のねじれた計算高さも買いでした。
前回準優勝国がそれはないだろ。
絶対FIFAの偉い人が同じホテルに泊まるの知ってただろ・・・知っててもし決勝いけたら駄々こねるつもりだったな?過去にやった手口をまたやる気だったな・・・?
その辺の真偽はともかく、ドイツの王道に勝つにはオランダの外道をもってするしかない、そんな風に思ったんです。
そしたら負けちゃいましたね・・・
ロッベンが試合後に奥さんとお子さんのところに行ってた後姿が切なかった・・・
ごめんよロッベン、嫌いとか言って。後姿はめっちゃ良いお父さんだったよ。オランダ初優勝させてあげたかったと思ったよ。
心を入れ替えるためにGoogle画像検索もしてみた。
ロッベンにも可愛い頃があったはずだと思う。きっと。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・無かった。
・・・・でもなんかなー・・・この感覚・・・蟹に恋した時と同じ匂いを感じるなー・・・
最初はミロだったんだよ私も・・・・うん・・・・・
・・・・・・・・・・
まあいい!
何にせよ、ドイツVSアルゼンチンの決勝、楽しみです。
3位決定戦も、切ないけど楽しみです。最後に良い試合をしてほしい。
勝敗だけが目的なら2時間走る必要も無いのだから、まだ試合の中に、それぞれの国を勇気づける何かはあると思います。
頑張れ!
昨日はもうブラジルが可哀想で可哀想で可哀想で。
ネイマールがいなくて、やはり容姿が絵になるからでしょうか、ダヴィド・ルイスの写真率がやたら高い。目を真っ赤にして子供みたいに泣いてるんですよあの天使が。
胸が痛い。痛すぎる。
で、それもこれも全部ドイツのせいなわけです。
ちょっと言いたくはないんですが言わせてください、あいつら本当なんなんですか。
攻撃も見事、守備も見事、カウンターは速くパスは上手く、ラフプレーしないダイブもしない、ロナウドのものだったW杯通算得点ランク1位の座はクローゼが奪取し、おまけに監督のツラも髪も全て上って、お前らの血は何色だあああああ!!!!
やめろよ!!一つぐらいは何か譲れよ!!
試合後のインタビューまで気配り100%とか総取りにもほどがあるわ!
お前らがイケメンになればなるほどブラジルの行き場がなくなるわ!!
レーヴはスコラーリを慰めるより何より先に、中継カメラに向かって鼻をほじりまくるべきだったと思います!!
試合が終わってから、ブラジル選手はもちろんのこと、ドイツの選手まで微妙にお通夜モードに入っていたのが何とも言えなかったですね・・・
親父に初めてケンカで勝ってしまった高校男子みたいな・・・
8点目を外したエジルをどうして責められよう。接戦あるいは混戦ならまだしも、7-0で絶望的な顔したジュリオ・セザール相手にほぼ1vs1でとどめを刺せというのは、いくらなんでも可哀想だと思います、お互い。
しかし、感慨深いですね。
クローゼが初めてW杯に出場した時、彼は5得点しましたが全部ヘディングで、シュートは思いっきり外してたんですよね。
それを見た実況と解説が、「彼は頭でしか決められないんですね(笑)」「足元は下手なんですよね(笑)」などとからかってたのを覚えています。
あの時完全に「今大会のラッキーボーイ」扱いだったクローゼが、36歳までコツコツ活躍しつづけて、とうとう通算得点王になったという。
決して派手な選手では無いけれど、100分の1のチャンスを常に待ち受ける真面目な彼のプレイスタイルが、W杯の神様に愛されたんだろうなあと思います。
おめでとうクローゼ!
そして、準決勝もう1試合。
私はオランダを応援していました。
なぜならドイツが出来杉すぎて悔しくなったからです。何とかあいつらをギャフンと言わせてやりたい!
そう思った時に真っ先に浮かんだのは、渾身のダイブを決めながら「俺の正直さにも困ったものだ」と涼しい頭でのたまうロッベンのツラでした。
あいつならやれる・・・!
私はオランダのサッカーが全然好きではないんですが、その理由の9割9分はたぶん、ロッベンが可愛げ無くずるいせいだと思います。
ネイマールもダイバーですけど、彼はまだ可愛いじゃないですか。見た目が。
ロッベンを見て下さい、どこの局だったか、オランダのスターを説明しようとして彼の写真を掲げたところスタジオの女子アナが「えっ!?30歳なんですかこの選手!?」と驚愕し、ただそれだけで尺が尽きた、それがロッベンです。
可愛くねえ!全然!
あと、決勝までの宿を取って無いオランダサッカー協会のねじれた計算高さも買いでした。
前回準優勝国がそれはないだろ。
絶対FIFAの偉い人が同じホテルに泊まるの知ってただろ・・・知っててもし決勝いけたら駄々こねるつもりだったな?過去にやった手口をまたやる気だったな・・・?
その辺の真偽はともかく、ドイツの王道に勝つにはオランダの外道をもってするしかない、そんな風に思ったんです。
そしたら負けちゃいましたね・・・
ロッベンが試合後に奥さんとお子さんのところに行ってた後姿が切なかった・・・
ごめんよロッベン、嫌いとか言って。後姿はめっちゃ良いお父さんだったよ。オランダ初優勝させてあげたかったと思ったよ。
心を入れ替えるためにGoogle画像検索もしてみた。
ロッベンにも可愛い頃があったはずだと思う。きっと。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・無かった。
・・・・でもなんかなー・・・この感覚・・・蟹に恋した時と同じ匂いを感じるなー・・・
最初はミロだったんだよ私も・・・・うん・・・・・
・・・・・・・・・・
まあいい!
何にせよ、ドイツVSアルゼンチンの決勝、楽しみです。
3位決定戦も、切ないけど楽しみです。最後に良い試合をしてほしい。
勝敗だけが目的なら2時間走る必要も無いのだから、まだ試合の中に、それぞれの国を勇気づける何かはあると思います。
頑張れ!
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