忍者ブログ
2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
[42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52
色々言われるんですけどね?

ホークスが強すぎて日シリがつまらないとか。視聴率が下がったとか。

色々言われるんですけども。


言うほどうちのせいかこれ。

うちのせいではなくない?少なくともこの日シリはうちのせいではない。
PR

JOKERの2度目の鑑賞に昨夜行ってきて、ホアキンの演技とそれを引き出す撮影の気持ち良さを堪能してきました。
この映画を見て暴力に走る人がいるのではないかという懸念もあるそうですが、私はむしろこの映画を見て弱い人に優しくなる人も多いんじゃないかと思っています。
エンターテイメントとして暴力そのものを描くか、暴力に至る過程を描くかでは見る方への影響もだいぶ変わってきますよね。

さて、先日、私が過去に見たおぼろげなバットマン映画の記憶を書いたところ、複数の情報をいただきました。

まず、ペンギンがいた方間違いなく怪人ペンギンが出てくる「バットマンリターンズ」であると。
正直ゴッサムシティでペンギンなんか何のために出てきたんだろうと思っていましたが、怪人がペンギンならあのペンギンは至極まっとうな登場だったんですね。
コメントの中には、「ペンギンはもう誰かが説明しているだろうから自分が説明するまでもない」とペンギンの知名度を絶対的に信じる方もいらっしゃいました。
「生まれてすぐに下水に捨てられて野良ペンギンに育てられた過去を持つ敵」「下水道を拠点にギャング集団のボスとして君臨しペンギンロケットで攻撃」・・・ああ、全く意味不明なはずの文章で失われた記憶が確かに蘇ってくる。
そう!下水道にペンギンいた!
検索してみたら一発で腹いっぱい怪人ペンギン画像が出て来まして、ありがとうございます、間違いない、この人です。しかも調べたら凄い悲しい過去持ってるじゃないか。コアなファンもついてるし。これは魅力的な敵ですね!

ていうかこの顔、リバウンドしたホアキン・フェニックスそのままなのでは?あの人の鼻の長さは抜群にペンギン向きなのでは?
いつかペンギンもやってくれないだろうか。そしてリバウンド早すぎないかあの人。

次に。
胸の花から酸を噴出して人の顔を溶かす悪人ですが、こちらについては「バットマンフォーエバー」のトゥーフェイスではないかという情報をいただきました。ありがとうございます。

ただ、これは違いました。
トゥーフェイスの記憶が私に全く無いのです。
先日「ダークナイト」でハーヴィー・デントの焼けた顔を見た時も、いやなんぼ焼けてもそうはならんやろと普通に突っ込んでしまったくらいトゥーフェイスの事は知りませんでした。
コメントをもらって初めて、ハーヴィー・デントはトゥーフェイスで、だからあの顔だったのか!と知った次第です。なるほど。あの展開にはそういう下地があったのか。

過去にトゥーフェイスの映画を見てたらさすがにピンとくると思うのです。
私があの顔見て思い出したの「インディ―ジョーンズ~最後の聖戦」ですからね。間違った聖杯で水飲んだ人が一瞬あんな顔になってから死ぬ

で、じゃあ誰なんだと。
私の記憶が正しいとすると・・・ペンギンが存在したことで記憶力に自信を持ちましたよ私は・・・その胸の花から酸を出した奴は、とにかくすごいカリスマ的悪人だったはずなんです。
ハーヴィー・デントは焼かれる方なので、彼を焼いたマフィア?のチンピラ?があの悪人な気がどうもしません。
ペンギンが何かの弾みにやったのかなとも思いましたが、彼の衣装は涎掛けだというので、胸に花を飾る余地がなさそうです。トゥーフェイスは左半分が焼けているようなので、これも花を飾ったりはしない。・・・


ならやっぱジョーカーじゃね?


ということで、本日見てみましたジャック・ニコルソン版ジョーカーの「バットマン」!
これは無料ではなかった!Amazonで500円だった!

最初にデジャブったのは、手術を終えたジャックが狂気の笑いと共に整形外科医を去るシーン。
あ、見たことある!
次に、握手で人を消炭にするシーン。
おおおお!!見た事あるあるある!!
さらに、ガスマスクが先に届けられてからの毒ガスで人がバタバタ死ぬシーン。
これええええ!覚えてる!これや!美術館だったんかい!
そして、登場したジョーカーが胸の花から酸を噴出。
めでたくホシを特定できました。
やっぱジョーカーだったかああああ!!
こうして簡単に並べると凄惨極まりないなこの映画!

一つ申し訳なかったのは、その酸で誰も怪我をしていなかったという事実でしょうか。ヒロインが咄嗟によけたので壁を焼いた程度で終わっていました。一番大事なところを間違っていました。すみません。
おそらく、直前にジョーカーの愛人だった女の爛れた顔を見せられていた事と、噴出した狙いがヒロインの顔だった事から、被害者を想像して存在させてしまったのだと思います。

それにしても、ジャック・ニコルソンのジョーカー素晴らしすぎますね。
これは凄いわ。そら伝説になるわ。

私は幼少時にバットマン映画を二つも見てたんですねえ。家族に隠れバットマンファンがいたんでしょうか・・・たぶん父。

長年封印されていた記憶が整理されてすっきりしました。
ありがとうございました。

9番うぜえええええ!!!!


というのが、昨日の南アフリカに対する試合中の私の感想2位だったんですが、金髪小柄で遠目に可愛く見えるから私の煩悩が彼を際立たせているのか?と思っていたら事実凶悪にうざかったことがPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)と言う形で証明されたので安心しました。

うざかったね本当に!どこにでもあいついたよ!!

ファフ・デクラーク選手か。覚えた。応援しよう。


なお、試合中の感想1位は、やっぱ強いわ南アフリカでした。




日本代表、お疲れ様!!

ただただ相手が強かった…南アフリカ鬼強い。
ウェールズかフランス相手だったら勝ってた気がする!

南アフリカにはこれから2戦、頑張って欲しいです。
優勝して欲しい!今日でミスは出尽くしたと思いたいぞ!
頑張れ!
拍手コメントを通してバットマン世界のことを色々教えてくれる方々、ありがとうございます。

ヒース・レジャーの名演で名高い「ダークナイト」は、ド素人の私でも聞いた事のあるほどそりゃもう名高いので、じゃあこの機会に見てみるか!有料でもその価値あるだろ!とAmazonPrimeで検索したところ思いっきり無料でした。
あのごく短いお試し視聴だけで退屈した「サイレント・ナイト~悪魔のサンタクロース~」ですら金取るのにどういうことだ。
Amazonの価値基準に混乱しつつ、視聴したのです。


・・・見終わって、ジョーカーとバットマン双方に言いたい事は一つ。


他所でやれよ。


「ジョーカーも迷惑だしそもそもバットマンの存在自体がゴッサムシティに迷惑」と事前に教えていただいてはいましたが!本当にクッソ迷惑だなどっちも!
警察も早く殺してどっちかを!
ジョーカーを殺せないバットマンも今更過ぎるほど今更過ぎましたけど、あの流れであの宙づりのジョーカー見ておっと指が滑ったってなる警官が一人もいないのおかしくない?銃社会で世界一ショットガンの似合う役者が警察やってるのに?本気出せよゲイリー!

・・・ヒース・レジャーは、ゲイリー・オールドマンの前で狂った悪役するの、プレッシャーになりませんでしたかね。
ゲイリーが自身を悪役の似合う俳優だと思ってないとしても、下手な演技したら客は思いますよ、ジョーカー役そっちじゃなくてこっちじゃね?と。
ていうか、ゲイリー以外でもとにかく脇が豪華な映画だった。

あと、バットマンであるブルース・ウェインは「超人でもなんでもなく只のスーパーリッチ」だとも教えていただいていたので、そのつもりで見ましたが、つもった以上にクソなスーパーリッチであることに驚愕しました。絵に描いたような嫌な金持ちですねこいつは!

いや私はね、「JOKER」のあの子供が後のバットマンになるのだと知った時に、疑問を覚えたんですよ、バットマンの父親だいぶ嫌な金持ちじゃね?と。
ヒーローのご家庭なのにめっちゃ嫌な上流階級のおっさんだったじゃないですか。そんなことある?でも「JOKER」は結局虚構の物語だし、そこはジョーカーが勝手に作った家庭像なのかな?とか思ってたんです、しかし「ダークナイト」見て納得しました。
あの親にしてこの子ありな。
今のところバットマン世界で最も無理なく納得できるのがこの血縁関係ですよ。たとえバットマンがいなくてジョーカーが出なくても、ブルース・ウェインがいる限り庶民の怨嗟は止まないだろう。
出てってほしい。ゴッサムシティから。本当に。


さて、肝心のヒース・ジョーカーですが、格好良いというか可愛いですね!そして怖い!
怖すぎるので、可愛いけど絶対近寄りたくないです。こいつは間違いなく話通じないわ。
例えばこちらが彼に優しくしたり、喜ばせてあげたり、彼のために何かしてあげたとしても、そのお返しがこちらにとって良い形で来る保証は全く無い。予測不能の恐ろしさがあります。
彼に比べればホアキン・ジョーカーは狂人だけど話は通じる方でしたね。あの人は相手の話を聞いた上で殺しに来るけど、ヒース・ジョーカーは自分のこと語りながら殺しに来るので会話が不可能ですよ。私はホアキン・ジョーカーの人柄が好きです。

まあでも、「ダークナイト」に聞き上手なジョーカーいても話が進まなくて困るね。

私はたぶん、大昔にバットマンの映画?のテレビ放送?を一つか二つ見た事があると思うんです。
ストーリーも何も全く覚えていなくて、ペンギンが出て来た事と、胸に飾った花から強酸を噴出させて人の顔面を溶かす悪役がいたような記憶があります。
そんな話ありますかね。
ジャック・ニコルソンのジョーカーかとも思ってましたが、何かジョーカーのノリでは無い気もします。今は。
で、そいつのえげつなさがぼんやり記憶にあるので、ヒース・ジョーカーは怖いとはいえ何のコンプレックスも憎しみも無くポジティブにやりたい事をやっているだけっぽいので、えげつない感じはしなかったです。そういうところが可愛いのでしょうね。

とにかく、確かに言える事は一つ。

他所でやれ。本当に。

[42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52

Copyright © 『日記』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]