2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
痩せてないホアキン・フェニックスをメイクアップしたらハロウィンで調子づいたチャラ男みたいになってしまった件。
やはり減量は大事だったのではないか?
痩せたホアキンならチャラくならないのではないか?
ちゃんとやべー奴になるのでは!?
ということで、やってみました。
①ホアキン・フェニックス(素)
普通です。
まずは髪をおろしてみます。
②髪をおろす
色々言いたい事がありそうなアーサー。
まだ普通の人ですね。
ここから映画の順通りに、彼をジョーカーにしていきます。
③髪を染める
髪を染めると、雰囲気が変わりました。
髪型だけで人は生まれ変われるという見本。しかし似合って無くね?
映画ではこの段階はもう少し暗い色で、染めた直後ということもあって乱れていましたが、そこまで追うと何枚描いても足りないので、最初からセット。
④白塗り
白塗りしました。
この顔の時のシーンが映画では一番緊張感あって怖かったですね・・・
⑤ピエロメイク
ピエロになって・・・・
⑥服と背景オン!
ああ、これはやべー奴だ。
こんなの前に出て来て声かけられたら昼でも泣く!
減量だ!やっぱり減量が大事だったんだ!
眼は一切変えて無いはずなんですが、なぜこんな・・・ホアキンは最初から人殺しそうな眼をしてたということなのか・・・?
割と優しそうな眼してなかったか・・・?
不思議。
やはり減量は大事だったのではないか?
痩せたホアキンならチャラくならないのではないか?
ちゃんとやべー奴になるのでは!?
ということで、やってみました。
①ホアキン・フェニックス(素)
普通です。
まずは髪をおろしてみます。
②髪をおろす
色々言いたい事がありそうなアーサー。
まだ普通の人ですね。
ここから映画の順通りに、彼をジョーカーにしていきます。
③髪を染める
髪を染めると、雰囲気が変わりました。
髪型だけで人は生まれ変われるという見本。しかし似合って無くね?
映画ではこの段階はもう少し暗い色で、染めた直後ということもあって乱れていましたが、そこまで追うと何枚描いても足りないので、最初からセット。
④白塗り
白塗りしました。
この顔の時のシーンが映画では一番緊張感あって怖かったですね・・・
⑤ピエロメイク
ピエロになって・・・・
⑥服と背景オン!
ああ、これはやべー奴だ。
こんなの前に出て来て声かけられたら昼でも泣く!
減量だ!やっぱり減量が大事だったんだ!
眼は一切変えて無いはずなんですが、なぜこんな・・・ホアキンは最初から人殺しそうな眼をしてたということなのか・・・?
割と優しそうな眼してなかったか・・・?
不思議。
PR
拍手コメ「デスマスク、案の定ピエロ似合いますね。でも、これで中身もピエロだったら嫌」
それは。
割とド直球にデスマスクが嫌だと言うことでは。
えっ、だっ、中身、そん・・・(言葉にならない)
デスマスク、普通、ピエロ・・・(言葉にならない)
えっ??
だって、どういうこと?
「だったら」って、だったらってこと、ある??
今のデスマスクは、じゃあ何?
それは。
割とド直球にデスマスクが嫌だと言うことでは。
えっ、だっ、中身、そん・・・(言葉にならない)
デスマスク、普通、ピエロ・・・(言葉にならない)
えっ??
だって、どういうこと?
「だったら」って、だったらってこと、ある??
今のデスマスクは、じゃあ何?
「芸術とお金は一心同体ではないか。高価な作品で無ければ大衆は見向きもしないし、昔から芸術にはパトロンがいたし、お金がなければ芸術もなくなると思います」
という内容のコメントをいただきました。
はっきり言うと、それは貴方が、貴方個人が、お金に裏付けされた物しか芸術だと思っていないだけです。
ラスコーの洞窟壁画は金で依頼されて描かれたわけでもなく、見出される前からそこに存在していました。埴輪だって土偶だって、楽しいだけで作ったであろう芸術品はいくらでもある。
究極的には、役に立たないが存在するというのが芸術の本質だと思ってます。役に立たない事が受け入れられるから芸術は良いんです。
私はこの、高額でなければ大衆は見向きもしない、価値が無い、という意見を、大衆側の人間の口から聞いた事はありません。
だってこれ言うと自分が金の亡者で芸術センスゼロみたいに見えますからね。特に日本人はこれ言いませんよね。
これを言うのは常に、行き詰った作家。特に、新卒で就職して制作時間をうまくコントロールできなくなった作家、結婚して家庭維持が大変で制作時間を(以下略)などが、筆を折る言い訳にするのがこれでした。散々聞いた。
大衆や自分の才能不足のせいにするというね。ぶっちゃけ、ただの努力不足ですよ。
周りにそういう方がいてそういう事言ってるのだったら、聞き捨てて良いと思いますよ。影響されるだけ無駄な考え方です。
その手の作家の迷走しているところは、金銭欲と名誉欲を芸術目的とごっちゃにしているところです。
金が欲しいなら金が儲かるように努力しなければいけない。知名度上げたければ知名度があがるように努力しなければいけない。当たり前です。ビジネス的に成功したがってるんだからビジネス的な努力をしろよと。
その分析と努力と我慢をしないで、好きな作品好きに作ったら誰かが発掘して成功する!と思ってるのは甘いですよね。
芸術家は特別な人間じゃありません、ただの労働者です。コンビニでバイトしてるだけで自分をジェフ・ベゾスだと思って欲しいと主張する人がいたらアホだと思うでしょう。それと同じ事をなぜか作家の卵は平気で言う。
単に作るのが好きならリターンが無くても作り続ければいいんですよ。ねえ。
また、パトロンは、金を出す人に非ず。それはスポンサー。
パトロンは、芸術家に仕事を与え、育成し、何より、その作品を保管する責任を持つ人です。
昔の芸術家にだって必ずパトロンがいたわけではない。パトロン無しでこつこつ好きに制作していた人もいました。つうかパトロン持ちよりずっと多くいたと思う。
が、そういう人の作品は死後に捨てられたり散逸してしまって、後世に中々まとまって残らないのです。だから、我々が目にする機会が無いだけです。
メディチ家なんかはパトロンとスポンサーを兼ねてましたが、彼が巨額の投資をしたのは今のような作品購入というより、すげー街を作るという壮大な構想の必要経費です。
すげー街を作りたいから芸術家を片っ端から雇ったわけで、ルネサンス期の芸術家は工房制ですから、今でいう電通みたいなものなわけです。絵でも彫刻でも建築でもなんでもやりますという人々です。
これはもう、芸術を利用した壮大な投資です。今に至るまでそれで利益を上げてるわけですから、大成功した投資。
そういう時代は、貴族的な特権階級が作品を代々伝えながら保管してくれました。作家個人はコネを作るためにロハで作ったりもしていたでしょう。貴族ってキャッシュで払うの無粋みたいな文化あるし。
ただ、産業革命と戦争を経て貴族が凋落しますと、権力が実業家や資本家に移ります。
貴族は金欠になったため、領地を失くすよりはまず美術品を売ります。
所謂成金である実業家は、文化人としてのステータスと貴族コネクションが欲しくてそれを買います。
成金が美術品を買う、というとなんか下世話な感じがしますが、労働党議員がジョージ五世に宮廷マナーを教えてもらってすっかり王様のファンになり貴族議員よりマブダチになったという逸話もあるように、成金層にとっては今まで縁の無かった美術品は、本当に美しく新鮮に感じられて感動したんじゃないかなと私は思っています。
それに、力のある作品は持ち主を絶対虜にしますしね。
成金は作品が好きになる。文化人としての素養を示すために、同じ作家の作品、同時代の作品がもっと欲しくなる、よし買おう(この発想が成金)、ということで、市場が活発化して作品が高騰します。
美術品には投資の価値があるとなると、一攫千金狙いで山師も参戦。画廊って結構山師崩れのとこありますね。
過去のめぼしい作家の物が落ち着くところに落ち着くと、今度は今の作家の作品で(うまみのある)市場を維持しようとしますので、それで芸術のマーケットが固まって行ったのだと思います。
また、写真が登場したことによって、記録目的の風景画や肖像画は存在意義が無くなりました。
貴族が肖像画を画家に描かせる事も無くなった。
その代わり、芸術は今度は精神世界を題材に進化していくのですが、そうなるとですね、誰が見ても上手いという作品にはなりません。一部の人にはウケても、他の人にはゴミにしか見えない、そういった作品が登場します。
ゴミに見えてしまうと捨てられるというリスクが出るので、じゃあ捨てられないためにはどうするかというと、高額な物になるのが一番手っ取り早いのです。
どう見てもゴミであっても、1億で買った物だったら中々捨てられませんよ。
なので、ゴミに見える作品がアホみたいに高額である、というのは、筋の通ったことです。
ゴミほど高額でないとね。捨てられちゃうからね。ほんとに。
ゴミではないですが、高額作家で有名なジャスパー・ジョーンズなんかも既に古臭い臭いがしてますし、現代アートのうち刹那的な物は高額を纏わないと残れませんね。
芸術の中にはそうやって、生き残るために金を利用するものがあるのです。
逆に、一目でああこの作品は大事にしたい!と誰にでも思ってもらえるものなら、タダでも生き残れるので良いんですよ。
アメリカのマーケットは巨額の動く場所ですが、国によってはもっと小規模で落ち着いた市場を持ち、金の力に頼らず大切にしてもらえる客を得て活動している作家もおられます。
どの国に合うかっていうのも、作家ごとにあるんです。どうしようもなく出る個性がありますから。
幸せな感じの個性が作品に出る人はどこでも客を捕まえやすい。
しかし、例えば死の影なんかが常に匂う作風の作家もいて、そういう人は市場や売り出し方を選ばないと難しいですよね。
もう一つ言うと、大衆は結構率直に芸術を見てます。可愛いと思ったので買う、よくあることじゃないですか。
高額な絵画に手を出さないのは不景気だからで、好景気だったら彼らの購買意欲は美術品にも及ぶでしょう。ちょっとしたリトグラフなんかは今も買ってる方、多いのでは無いですか。
また、銀座や横浜では素人の生徒さんによる絵画教室のグループ展もよく見かけますが、良い絵を描いてますよ。みんな描くのが好きでね。
そういうものを芸術では無いと、軽んじないようにお願いしたいです。
繰り返しますが、高額でなければ大衆は見ない、と思っているのは貴方がそういう作品しか芸術だと思っていないだけです。
そう、私は思います。
という内容のコメントをいただきました。
はっきり言うと、それは貴方が、貴方個人が、お金に裏付けされた物しか芸術だと思っていないだけです。
ラスコーの洞窟壁画は金で依頼されて描かれたわけでもなく、見出される前からそこに存在していました。埴輪だって土偶だって、楽しいだけで作ったであろう芸術品はいくらでもある。
究極的には、役に立たないが存在するというのが芸術の本質だと思ってます。役に立たない事が受け入れられるから芸術は良いんです。
私はこの、高額でなければ大衆は見向きもしない、価値が無い、という意見を、大衆側の人間の口から聞いた事はありません。
だってこれ言うと自分が金の亡者で芸術センスゼロみたいに見えますからね。特に日本人はこれ言いませんよね。
これを言うのは常に、行き詰った作家。特に、新卒で就職して制作時間をうまくコントロールできなくなった作家、結婚して家庭維持が大変で制作時間を(以下略)などが、筆を折る言い訳にするのがこれでした。散々聞いた。
大衆や自分の才能不足のせいにするというね。ぶっちゃけ、ただの努力不足ですよ。
周りにそういう方がいてそういう事言ってるのだったら、聞き捨てて良いと思いますよ。影響されるだけ無駄な考え方です。
その手の作家の迷走しているところは、金銭欲と名誉欲を芸術目的とごっちゃにしているところです。
金が欲しいなら金が儲かるように努力しなければいけない。知名度上げたければ知名度があがるように努力しなければいけない。当たり前です。ビジネス的に成功したがってるんだからビジネス的な努力をしろよと。
その分析と努力と我慢をしないで、好きな作品好きに作ったら誰かが発掘して成功する!と思ってるのは甘いですよね。
芸術家は特別な人間じゃありません、ただの労働者です。コンビニでバイトしてるだけで自分をジェフ・ベゾスだと思って欲しいと主張する人がいたらアホだと思うでしょう。それと同じ事をなぜか作家の卵は平気で言う。
単に作るのが好きならリターンが無くても作り続ければいいんですよ。ねえ。
また、パトロンは、金を出す人に非ず。それはスポンサー。
パトロンは、芸術家に仕事を与え、育成し、何より、その作品を保管する責任を持つ人です。
昔の芸術家にだって必ずパトロンがいたわけではない。パトロン無しでこつこつ好きに制作していた人もいました。つうかパトロン持ちよりずっと多くいたと思う。
が、そういう人の作品は死後に捨てられたり散逸してしまって、後世に中々まとまって残らないのです。だから、我々が目にする機会が無いだけです。
メディチ家なんかはパトロンとスポンサーを兼ねてましたが、彼が巨額の投資をしたのは今のような作品購入というより、すげー街を作るという壮大な構想の必要経費です。
すげー街を作りたいから芸術家を片っ端から雇ったわけで、ルネサンス期の芸術家は工房制ですから、今でいう電通みたいなものなわけです。絵でも彫刻でも建築でもなんでもやりますという人々です。
これはもう、芸術を利用した壮大な投資です。今に至るまでそれで利益を上げてるわけですから、大成功した投資。
そういう時代は、貴族的な特権階級が作品を代々伝えながら保管してくれました。作家個人はコネを作るためにロハで作ったりもしていたでしょう。貴族ってキャッシュで払うの無粋みたいな文化あるし。
ただ、産業革命と戦争を経て貴族が凋落しますと、権力が実業家や資本家に移ります。
貴族は金欠になったため、領地を失くすよりはまず美術品を売ります。
所謂成金である実業家は、文化人としてのステータスと貴族コネクションが欲しくてそれを買います。
成金が美術品を買う、というとなんか下世話な感じがしますが、労働党議員がジョージ五世に宮廷マナーを教えてもらってすっかり王様のファンになり貴族議員よりマブダチになったという逸話もあるように、成金層にとっては今まで縁の無かった美術品は、本当に美しく新鮮に感じられて感動したんじゃないかなと私は思っています。
それに、力のある作品は持ち主を絶対虜にしますしね。
成金は作品が好きになる。文化人としての素養を示すために、同じ作家の作品、同時代の作品がもっと欲しくなる、よし買おう(この発想が成金)、ということで、市場が活発化して作品が高騰します。
美術品には投資の価値があるとなると、一攫千金狙いで山師も参戦。画廊って結構山師崩れのとこありますね。
過去のめぼしい作家の物が落ち着くところに落ち着くと、今度は今の作家の作品で(うまみのある)市場を維持しようとしますので、それで芸術のマーケットが固まって行ったのだと思います。
また、写真が登場したことによって、記録目的の風景画や肖像画は存在意義が無くなりました。
貴族が肖像画を画家に描かせる事も無くなった。
その代わり、芸術は今度は精神世界を題材に進化していくのですが、そうなるとですね、誰が見ても上手いという作品にはなりません。一部の人にはウケても、他の人にはゴミにしか見えない、そういった作品が登場します。
ゴミに見えてしまうと捨てられるというリスクが出るので、じゃあ捨てられないためにはどうするかというと、高額な物になるのが一番手っ取り早いのです。
どう見てもゴミであっても、1億で買った物だったら中々捨てられませんよ。
なので、ゴミに見える作品がアホみたいに高額である、というのは、筋の通ったことです。
ゴミほど高額でないとね。捨てられちゃうからね。ほんとに。
ゴミではないですが、高額作家で有名なジャスパー・ジョーンズなんかも既に古臭い臭いがしてますし、現代アートのうち刹那的な物は高額を纏わないと残れませんね。
芸術の中にはそうやって、生き残るために金を利用するものがあるのです。
逆に、一目でああこの作品は大事にしたい!と誰にでも思ってもらえるものなら、タダでも生き残れるので良いんですよ。
アメリカのマーケットは巨額の動く場所ですが、国によってはもっと小規模で落ち着いた市場を持ち、金の力に頼らず大切にしてもらえる客を得て活動している作家もおられます。
どの国に合うかっていうのも、作家ごとにあるんです。どうしようもなく出る個性がありますから。
幸せな感じの個性が作品に出る人はどこでも客を捕まえやすい。
しかし、例えば死の影なんかが常に匂う作風の作家もいて、そういう人は市場や売り出し方を選ばないと難しいですよね。
もう一つ言うと、大衆は結構率直に芸術を見てます。可愛いと思ったので買う、よくあることじゃないですか。
高額な絵画に手を出さないのは不景気だからで、好景気だったら彼らの購買意欲は美術品にも及ぶでしょう。ちょっとしたリトグラフなんかは今も買ってる方、多いのでは無いですか。
また、銀座や横浜では素人の生徒さんによる絵画教室のグループ展もよく見かけますが、良い絵を描いてますよ。みんな描くのが好きでね。
そういうものを芸術では無いと、軽んじないようにお願いしたいです。
繰り返しますが、高額でなければ大衆は見ない、と思っているのは貴方がそういう作品しか芸術だと思っていないだけです。
そう、私は思います。
これやらなきゃ嘘だろう。
という感じで、お待たせしました、ジョーカーなデスマスクです。
ホアキンの意味不明なほど魅力的な喫煙姿を蟹に背負わせていくスタイル。
錯覚かもしれないけれど、ピエロメイクしたら、強キャラ感出てきた気がする。
デスマスク、外見がピエロだったらもっと強い男になっていたかもしれないのに・・・・外が普通で中がピエロだからもう・・・
「江戸女さんの男性のタイプというか、惹かれるキャラクターはダメ男なのでしょうか?誰かがいないと崖から落ちてしまうタイプとかですか?」
というご質問をいただいております。
登場すると話が面白くなるキャラが好きです。
見た目も大事なんですが、藍染のように見た目が好みでも登場すると話がクソつまらなくなるという理由で勘弁なキャラもいるじゃないですか。
似た理由でハンターのヒソカもいまいち好きじゃないです。流れが止まるでしょ、あいつ出てくると。
そこ行くと蟹はほら、出てきたら流れるように退場までほんともう便所に流すかのように進んで話に勢いがつくので、いいんですよ。彼は顔を出すだけでヒーロー側の増強剤みたいになっている。大好き。
あと、何事にも真剣で結果にくさくさしない奴がいいですよね。それって大体悪役の特徴なんですけどね。
ヒーローはだいぶくさくさするからね・・・
デスマスクがもし見た目がピエロで強いキャラで余裕ぶっこいてたら、私は嵌って無いと思います。そんな世界線がどこにあるのか知りたいもんです。というご質問をいただいております。
登場すると話が面白くなるキャラが好きです。
見た目も大事なんですが、藍染のように見た目が好みでも登場すると話がクソつまらなくなるという理由で勘弁なキャラもいるじゃないですか。
似た理由でハンターのヒソカもいまいち好きじゃないです。流れが止まるでしょ、あいつ出てくると。
そこ行くと蟹はほら、出てきたら流れるように退場までほんともう便所に流すかのように進んで話に勢いがつくので、いいんですよ。彼は顔を出すだけでヒーロー側の増強剤みたいになっている。大好き。
あと、何事にも真剣で結果にくさくさしない奴がいいですよね。それって大体悪役の特徴なんですけどね。
ヒーローはだいぶくさくさするからね・・・
蟹は蟹のままで良いよ。十二宮編くらいの蟹のままで良いよ。
はあ・・・沢尻エリカの濃姫楽しみにしてたのにな・・・
絶対きれいだし絶対上手いし本当に楽しみにしてたのになあ・・・・
国母元選手が逮捕されたり沢尻エリカが逮捕されたり、芸能界の麻薬の逮捕が続いていますけれども、個人的には麻薬の逮捕って腹が立ったり怒ったりの気持ちにならないです。
なぜなら、私自身は酒も煙草もやらず、合法の薬もできれば飲みたくない方で、かつ辛い何かがあった時に気分転換にディズニーランド等に誘われると逆に気が滅入り、問題を解決するか敵を超えた存在になるか仕事に没頭する以外に気を紛らわす方法など存在しないと思ってしまってる人間だからです。こういうところが結婚できない要素よ。
麻薬への魅力を全く感じないので、それに手を出す人間の心境がさっぱりわからず、火星人がウンコを食ってたとしてそれが悪なのかどうか?みたいな本当にわからない感じがします。
法律を守れないのはだらしないなと思いますが・・・
麻薬使用は違反者=被害者という特殊な犯罪なので、どうも実感が沸かない。
これが被害者が別にいる犯罪だと怒りが沸きますが。
麻薬の売人となると怒りを感じます。精神的にもビジネス的にも弱い奴を食い物にしているというのが非常に腹立たしい。
おそらくこれは、私の中にも「弱い奴は弱いのが悪い」と言う気持ちがあって、しかしそれはダメなんだと強いて自制しているところがきっとあるからだろうなと思ってます。
自分に余裕が無くなるとそういう地金が出ると思うので、常に幸せであるようバランスを取って生きて行かなければいけない。
幸せって何かっていうと、足るを知るっていうことだと思うんですけどね。
今持ってるもので今日は十分だというのの累積が、結局幸せな人生ではないでしょうか。
良い事ばかりが揃っていても味気ないし、喜怒哀楽が全てちりばめられて「充実」だと思っています。
まあそんなことはどうでもいい。
芸能人の麻薬なんですけどね。
芸術的にはヤクやってようが人殺してようが作品が良ければオールオッケーなんですよ。それが芸術の存在意義です。悪も善も無く全てを受け入れるのが芸術です。
ただ、法律は法律で存在意義がありますからね。
芸術界で唯一無二だからといって法律界で忖度されるようなことはあってはならない。当たり前や。
法律界は別に、殺人犯だから作品を作ってはいけない、なんてことは言いません。罰を食らわせた結果、物理的に作れなくなる状態に置かれるだけで、芸術界の領域を侵すことはしていません。
だったら芸術界も法律界を尊重すべきで、法がダメだと言って罰を与えるのを阻害する資格は無い。何かを阻害する時点で全てを許容するはずの芸術の本文から外れるとも言える。
で、この単純な二者の関係で済むのであれば、芸能人が逮捕されて罰を受けても、作品はお咎めなしで良いはずなんです。
しかし単純な二者の関係で済まない事に、ビジネスとして金の問題が絡むと来た。
金の特殊なところは、大衆の感情に左右される、という点です。
ここは芸術界にも法律界にも無いところです。芸術界は大衆が何と言おうと良いものは良い、法律界は大衆が何と言おうとダメなものはダメだというものですから。大衆の感情や意志が反映される事はありますが、それには感情が根付くだけの相当な時間が必要です。
ですが金は違います。大衆が向かう方向に即座に金も流れる。それを読むのが投資です。
作品が良くても、「その作品を通して悪い事をした奴にお金が入る」、という図式があると大衆はなんか嫌だと思って避けますから、その方向には金がいかない、そこに投資をした人は損をする、ということになります。
悪い奴にお金が入っても構わないぐらい作品が好まれる場合は問題が無くなりますが、それを事前に見抜くのは極めて難しい。投資の基本でリスクは避ける。
というわけで、投資分の回収ができず損をするだろうから傷が浅いうちに全て打ち切る、という決断が生まれ、制作が潰れたり作品がお蔵入りになったりするわけです。
文化として誕生の順番は、芸術、法律、金銭だと思うんですよね。
でも歴史は比べて浅くとも、金は絶大な力を持ってるわけで、言うなればアメリカみたいなもんじゃないですか。
無視できませんよね。お金。
大衆の意思という曖昧なものに乗ってるだけに、金の問題で作品がNG化するのは非常に残念だと言う気にさせられますが・・・
といって、犯罪者には労働対価を払わないなんてのはそれこそ法律上問題になりましょうし・・・
こっちを楽しませてくれればヤク中で死んでくれようが豪遊してくれようがどうでも構わない、他人のことは関係無い、という考え方を私はしたくなってしまうんですが、しかしそれは社会の中の人間として良くない、冷たすぎる思考だなと思います。
難しいですね。
・・・でも、そもそも、芸術・法律・金銭すべてをきちんと尊重していれば、日本で麻薬やろうなんてことはしないはずなんですよ。
人の世の仕組みをちゃんと理解して、培われてる事を大切にしようや。本当に。
はあ・・・大河、残念です。
絶対きれいだし絶対上手いし本当に楽しみにしてたのになあ・・・・
国母元選手が逮捕されたり沢尻エリカが逮捕されたり、芸能界の麻薬の逮捕が続いていますけれども、個人的には麻薬の逮捕って腹が立ったり怒ったりの気持ちにならないです。
なぜなら、私自身は酒も煙草もやらず、合法の薬もできれば飲みたくない方で、かつ辛い何かがあった時に気分転換にディズニーランド等に誘われると逆に気が滅入り、問題を解決するか敵を超えた存在になるか仕事に没頭する以外に気を紛らわす方法など存在しないと思ってしまってる人間だからです。こういうところが結婚できない要素よ。
麻薬への魅力を全く感じないので、それに手を出す人間の心境がさっぱりわからず、火星人がウンコを食ってたとしてそれが悪なのかどうか?みたいな本当にわからない感じがします。
法律を守れないのはだらしないなと思いますが・・・
麻薬使用は違反者=被害者という特殊な犯罪なので、どうも実感が沸かない。
これが被害者が別にいる犯罪だと怒りが沸きますが。
麻薬の売人となると怒りを感じます。精神的にもビジネス的にも弱い奴を食い物にしているというのが非常に腹立たしい。
おそらくこれは、私の中にも「弱い奴は弱いのが悪い」と言う気持ちがあって、しかしそれはダメなんだと強いて自制しているところがきっとあるからだろうなと思ってます。
自分に余裕が無くなるとそういう地金が出ると思うので、常に幸せであるようバランスを取って生きて行かなければいけない。
幸せって何かっていうと、足るを知るっていうことだと思うんですけどね。
今持ってるもので今日は十分だというのの累積が、結局幸せな人生ではないでしょうか。
良い事ばかりが揃っていても味気ないし、喜怒哀楽が全てちりばめられて「充実」だと思っています。
まあそんなことはどうでもいい。
芸能人の麻薬なんですけどね。
芸術的にはヤクやってようが人殺してようが作品が良ければオールオッケーなんですよ。それが芸術の存在意義です。悪も善も無く全てを受け入れるのが芸術です。
ただ、法律は法律で存在意義がありますからね。
芸術界で唯一無二だからといって法律界で忖度されるようなことはあってはならない。当たり前や。
法律界は別に、殺人犯だから作品を作ってはいけない、なんてことは言いません。罰を食らわせた結果、物理的に作れなくなる状態に置かれるだけで、芸術界の領域を侵すことはしていません。
だったら芸術界も法律界を尊重すべきで、法がダメだと言って罰を与えるのを阻害する資格は無い。何かを阻害する時点で全てを許容するはずの芸術の本文から外れるとも言える。
で、この単純な二者の関係で済むのであれば、芸能人が逮捕されて罰を受けても、作品はお咎めなしで良いはずなんです。
しかし単純な二者の関係で済まない事に、ビジネスとして金の問題が絡むと来た。
金の特殊なところは、大衆の感情に左右される、という点です。
ここは芸術界にも法律界にも無いところです。芸術界は大衆が何と言おうと良いものは良い、法律界は大衆が何と言おうとダメなものはダメだというものですから。大衆の感情や意志が反映される事はありますが、それには感情が根付くだけの相当な時間が必要です。
ですが金は違います。大衆が向かう方向に即座に金も流れる。それを読むのが投資です。
作品が良くても、「その作品を通して悪い事をした奴にお金が入る」、という図式があると大衆はなんか嫌だと思って避けますから、その方向には金がいかない、そこに投資をした人は損をする、ということになります。
悪い奴にお金が入っても構わないぐらい作品が好まれる場合は問題が無くなりますが、それを事前に見抜くのは極めて難しい。投資の基本でリスクは避ける。
というわけで、投資分の回収ができず損をするだろうから傷が浅いうちに全て打ち切る、という決断が生まれ、制作が潰れたり作品がお蔵入りになったりするわけです。
文化として誕生の順番は、芸術、法律、金銭だと思うんですよね。
でも歴史は比べて浅くとも、金は絶大な力を持ってるわけで、言うなればアメリカみたいなもんじゃないですか。
無視できませんよね。お金。
大衆の意思という曖昧なものに乗ってるだけに、金の問題で作品がNG化するのは非常に残念だと言う気にさせられますが・・・
といって、犯罪者には労働対価を払わないなんてのはそれこそ法律上問題になりましょうし・・・
こっちを楽しませてくれればヤク中で死んでくれようが豪遊してくれようがどうでも構わない、他人のことは関係無い、という考え方を私はしたくなってしまうんですが、しかしそれは社会の中の人間として良くない、冷たすぎる思考だなと思います。
難しいですね。
・・・でも、そもそも、芸術・法律・金銭すべてをきちんと尊重していれば、日本で麻薬やろうなんてことはしないはずなんですよ。
人の世の仕組みをちゃんと理解して、培われてる事を大切にしようや。本当に。
はあ・・・大河、残念です。