忍者ブログ
2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
[241]  [240]  [239]  [238]  [237]  [236]  [235]  [234]  [233]  [232]  [231
                

誰よりも国を想い、誰よりも千尋を待っていた人。

戦闘においてもイベントにおいても頼りになる度はダントツ1位。
陣の編成を考え、攻め入る先の下読みを行い、千尋が敵国の皇子とデートに行っててもその間にきっちり情報収集を完了している。時間が空けば兵を訓練し、戦が起これば敵斥候を殲滅し、暗殺者にいち早く気づいて千尋を守り、珊瑚を探して浜辺を歩きながらいじめられている亀を救い、陶芸用の土を求めて山に登り、無知な主に祭の意味まで教え、誓いは最後まで守り抜いた。
風早・柊と一緒のワンターン目応援MAXで同族性相手に965のダメージを叩き出すパワーバランス崩壊キャラで、彼がいればラスボスも2ターンで終了する。

ここまで役に立つ男でいいのか忍人。お前頑張り過ぎじゃあないのか。つうか風早、あんたこそ立場から言ってもう少し頑張っていいんじゃないのか。気づけば風早より忍人のが千尋の面倒見てるじゃないか。かわらけの土採取はどの点から考えても風早が同行すべきだったと思います。

公には神子との関係を一番進めた男はアシュヴィンですが、非公式には忍人はもう出会い頭の段階で他の野郎の手の届かない域に上り詰めていたと言える。
それを逆手にとってもう他の男の人のところになんてお嫁にいけません!とやれば、狭井君にも認められている葛城のこと、意外とあっさり結婚できるのではないかと今朝気づいた。
しかし忍人は新床を前にしながら眉間に皺をよせつつ「俺のせいでこんなことになってすまない」などと謝るだろう。自分が千尋に愛されているかどうかなんて気づきもしないし気にもしない、ただ自分が愛している千尋が王になって幸せでいればそれでいい。そういう人だと思います。
PR
[241]  [240]  [239]  [238]  [237]  [236]  [235]  [234]  [233]  [232]  [231

Copyright © 『日記』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]