2007年1月8日設置
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ポセイドン。ギリシア神話ではほぼゼウスと比肩し、ハーデスより明確に強い神。聖闘士星矢では本気出してない。
海の神のイメージが強いですが、もともとは大地の神で、要するに大自然の神なんですよね。
彼の神らしさを遺憾なく発揮してるなあと思うのは、アイアスに関する神話です。
予言の力で有名なカサンドラを、アイアスはアテナ神殿で凌辱する。当然アテナは激怒して彼の船を難破させようとするんですが、ポセイドンはそれを救って彼を岩礁に打ちあげてやる。
しかしアイアスが図に乗って「神の怒りも俺には及ばない」と豪語したため、ポセイドンは即座に岩礁をぶっ壊して彼を殺してしまう。
この色んな意味で人間(とアテナ)に一切忖度しない態度が強大な神の証というか・・・別に人間が人間に何しようと構わないが人間ごときが神を馬鹿にするのは赦さんというスタンスは、最も純度の高い神という感じがします。アテナを神だと思って無さそうなところも酷くていいよね。
ちょいちょいアテナを舐めてますよね、彼は。
考えてみれば、聖闘士星矢におけるジュリアン・ソロの存在は重要でしたよ。
彼がいなくて、ダイレクトでポセイドン復活してたら、地上はもう無かった。ジュリアン・ソロが足引っ張ってたからあの程度で済んだんですよ。
深く考えれば凄い格好良くて魅力的な神なので、皆もっと崇めていいと思う。
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ロシアW杯はフランスの優勝で幕を閉じました。
カミュ「・・・さて。遊びは終わった。持ち場に戻るぞお前達」
デス「いやいやいやいやあり得ねえだろ。え?なに?フランス優勝したんじゃねえの?喜べよお前少しは!」
カミュ「終わってみれば所詮は球蹴りということだ。それで何が変わるわけでもない」
デス「何こいつ!!!! クッソ腹立つんですけど!!」
アテナ「あの、カミュ?良いのですよ、私達に遠慮しなくても・・・嬉しい時には喜びなさい」
カミュ「もったいのうございます、アテナ。実は我々フランス人は、サッカーのようなエレガントさに欠ける競技はそれほど・・・どちらかというとテニスやモータースポーツや乗馬などの方が好ましく」
デス「嘘つけ競技人口調査でサッカー断トツ一位だろうが!!」
カミュ「全く・・・どこからそのようなデマを引いてきたのだか」
デス「デマじゃねえよ!ふざけんなよ、これだけ世界をがっかりさせながらその態度は何だお前!言っとくけどな、今大会の三大ガッカリ、予選敗退したイタリア・GLで負けたドイツ・そして優勝してしまったフランスだからな!?わかってんのか!?」
シュラ「デスマスク落ち着け。さすがに言いすぎだ。フランスは勝者に相応しい強さだった。隙も抜け目も無かった。そうだろう」
アフロ「でも空気を読まなかったのも確かだと思う。その点、イングランドは凄かった。視聴者のヘイトを一身に集めながら塩試合で勝ち進み、国を挙げて調子に乗った準決勝で満を持して敗退、最後はベルギーに美しい思い出を作ってやりつつ4位に終わる、世界中の『どうせこうなる』という期待に完璧に応える神がかった出来だった。最優秀助演賞があったら彼らに捧げたい」
バラン「イングランドのサッカーがとりたてて酷いというわけではあるまい。実直で堅実なだけだろう。本当に酷いのは、イングランドのエースというだけでハリー・ケインにベッカムレベルの華を期待してしまう世界の人々の方だと俺は思う」
デス「そうだな。無いものは出せねえよなアルデバラン。まあそれはともかく・・・カミュ!お前、クールもいいが少しは素直に喜んでみせろや!どうせそんなシラけた面しながら、星二つついたレプリカユニフォーム速攻予約する気だろ!?」
カミュ「なななな何の話だそういえばさっき氷河からフランスの新しい代表ユニフォームが欲しいとLINEが入っていたような気がするがまったく仕方のない奴だ」
デス「お前が仕方ねえよ。弟子をダシに自分の欲しいもの入手しようとすんじゃねぇぇぇえぇ氷河とフランス全然関係ねえし!」
カミュ「関係はある!白鳥ダンスはフランスのモダンバレエの要素を取り入れた動きで・・・」
シャカ「君達。ワールドカップとやらは終わったと言うのに、一体いつまで馬鹿騒ぎをしているつもりかね」
全員『うおっ!?』
シャカ「・・・何かね。人を化け物のように。失敬な」
デス「そう思われたくねえなら足からこの次元に戻ってくるのやめろや」
シャカ「随分ではないか。君達がサッカーなどという子供の遊びに夢中になっている間、誰が聖域の番人を務めていたと思っている」
アテナ「!シャカ、すみません。確かにあなたには色々仕事をさせてしまっていたようですね。もしかして、異次元に出張までしてくれていたのでは」
デス「なに異次元に出張って?何の役に立つの?」
シャカ「恐れ入りますアテナ。私はただ、並行世界を少々覗いてきたまでです。向こうの世界では、カバーニが怪我をせずウルグアイがフランスを破り、日本はベルギーに逆転を許さず延長ATの劇的ゴールで勝ち抜け、しかし次戦のブラジルにはやはり及ばず力尽き、最終的にはそのブラジルがウルグアイを破って決勝でクロアチアと激突。3-2のスコアでクロアチアが初の栄冠をモノにしました。MVPはネイマールでした」
カミュ以外『超見てえ!!』
デス「ふざけんなよお前、仕事どころか凄えいいもん見てんじゃねえか!ずりぃぞ!どの次元に行ったらそれ見られますか!」
シャカ「任せたまえ。六道輪廻のどこかしらの隙間に挟まれば良いのだ。逝くかね?コロリと」
デス「行く!!」
シュラ「やめておけデスマスク。絶対嘘だぞ。こっちの試合見ていなければできない経緯説明だぞ。・・・シャカ、お前まさか、全試合現地観戦・・・」
W杯終わってしまって、寂しいです。
海外サッカーを視聴しようかな・・・
アテナ「さあいよいよ決勝ですよ皆さん!果たしてどちらが勝つと思・・・」
デス「フランス」
シュラ「フランス」
アフロ「フランス」
バラン「フランス」
カミュ「・・・当然」
アテナ「・・・。どうしてです。意外とクロアチアだったりするかもしれないではありませんか。まだわかりませんよ、そうでしょう?」
カミュ「アテナ。我が国は、強いので」
バラン「クロアチアはさすがに体力が持たぬだろうと思います」
アフロ「むしろ一方的に虐殺されないことを祈るレベルではないだろうか」
シュラ「W杯も決勝まで来ると下馬評が覆ることは中々・・・」
デス「つうか日本のマスコミがクロアチア推してるから駄目だろもう」
アテナ「・・・・・。まだわかりませんよ。モドリッチを舐めてはいけません。あの可愛らしさ。あの心の強さ。そして誕生日が9月9日。地上におけるハーデスの肉体候補その2がそうやすやすと終わるとは私には思えません」
デス「いや違ぇだろさすがに」
モドリッチのステータスが強すぎる。ネタ的な意味で。
良い試合になりますように。
スアレスが萌えキャラであることを全世界に知らしめるウルグアイ2トップの抱擁が素敵過ぎた為、聖闘士でも何とかできないかと思って試してみたがどうにもならなかった件。
・・・アイオロスが半裸キャラなのが悪いと思う・・・(目を逸らしながら)
違うんだよ、スアレスとカバーニはもっとこう、デコチューまでしながら爽やかな感じで!
でもありがとうカバーニ。あなたのおかげで私は、抱きしめる時上の掌を外側に向ける男という新たなジャンルを見出しました。良い筋肉のする事はやっぱり違うね。うん。
デコチューに見えたのは映像のあやかと思っていたら、がっつりデコチューっていうかつむじチューくらいの勢いでしたね・・・そして探したらスアレスがカバーニにデコチューしてる写真もありましたね。スアレスが羨ましくて死にそうです。
一瞬でいいからその位置代わって欲しい!けど・・・でも共に戦って賭けた物があってこその抱擁ですからね。たとえ何かの魔法があって入れ替われたとしても、やっちゃいけませんよね、こればっかりは。