はり倒したシャカ。
理解するんだどころではない、おそらく黄金聖闘士の中で恋愛におぼれる心境を恥ととらえない唯一の人。
人の営み全てを慈しんで死んでいったのですから。
放置すればこの筋肉バカは
男は恋などに生きるわけにはいかない云々などという仏陀の掌どころか鼻の穴からも抜け出せないような狭いことを言い出すに違いない。愚か者めバカ者め、人とはあるがままに生きてこそ人なのだよきみ!
という思いから早々にはりました。
シャカが人の一生に想いをはせるあの見開きの名シーンが、今は本当に心を癒してくれます。。。
PR