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2007年1月8日設置
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ちょっともう、ほんと勘弁してください・・・よりによって星矢の誕生日に亡くなられたって、伝説にもほどがありますよ・・・・
未来のうちの一番大切にしておきたい場所を、切り落とされてしまった。
この喪失感。もうただ叫びたくて帰ってきて、わけもわからず泣いている。
著名人の訃報でここまで泣いたのは生まれて初めてです。

画家は死ぬ前に絵が透きとおるって言われてるんです。

某方のお宅で天界編の映像を見せていただいた時、それがあまりに美しくて、ああこれはいかんと思いました。
もう全然、違う次元にいってしまっている。
まだまともに全部を見られていません。全部を見ることで、この衝撃的でこの上ない印象が乱されるのが怖かった。

荒木さんのアニメは、熱さの中に深い深い静寂があって、美しくて、何よりも圧倒的な気品があって。
この品というものは、どんな創作物でも、出そうと思って出せるものではない。清く正しく生きていたからといって反映されるものでもない。
もっと根源的な、人間の中のどこか絶対に手の届かない場所にあって、ただ創るものに現れるとしか言いようがないんです。それがどんなに奇跡的なことか。

天界編の映像を見たときに、本当にこの方は、神話を描ける唯一の人なんだと思いました。


心が落ち着いたら、今度こそまともに向き合って天界編を見ます。
評価は色々聞きますが、そもそも聖闘士星矢という作品は、どんなに矛盾しようが抜け落ちがあろうがファンはそこに無限の想像の余地を見出して愛してきた。
怯えてる場合じゃないですね。


・・・・本当はご冥福をお祈りしなければならないはずなのに、どうしても祈りたくないんです。
隙あらば戻ってきて下さい、荒木さん。


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